ChemCon社、日本市場での医薬品開発製造サービスを開始─ サン・テンコンサルティングと提携
ChemConは化学品研究開発プロジェクトをcGMP完全準拠の製造プロセスに移管することに特化した、CDMO(医薬品開発製造受託機関)です。25年を超える歴史を持ち、FDA(米国食品医薬品局)と欧州保健当局からの優れた査察実績を誇ります。

主なサービス内容
-
cGMP準拠の医薬品原薬及びファインケミカルのカスタム開発と合成
-
医薬品化学分析サービス
-
APIとファインケミカルの商用生産
-
規制関連業務と品質保証
-
小~中量(年間数グラムから数百キログラム)の商用生産が可能
ChemConでは製薬会社、バイオテクノロジー会社、スタートアップ企業様がお持ちの新たな分子構造を実際に合成し、当社の分析サービスによって合成物がお客様のご希望の物質であることを確認した上で、お客様にてサンプル試験を実施していただくことができます。その後、さらにサンプルを増産したり、生産量を増やしたりすることが可能です。
多分野にわたる専⾨知識を活かし、有機合成の低分⼦原薬、微量元素を含む無機塩および複合体、ポリマー、⾼薬理活性物質や規制物質など、お客様各⾃のニーズにお応えします。

日本事務局の新設
日本のお客様をサポートするため、ChemCon社はサン・テンコンサルティング合同会社と提携を結び、日本のお客様からのご依頼も受託できる運びとなりました。
サン・テンコンサルティングは、日本におけるあらゆるご質問やお問い合わせの窓口として、すべてのサービスを日本語でご提供いたします。
詳しくはウェブサイト【https://www.san-ten.co.jp/chemcon】をご覧いただくか、サン・テンコンサルティング(03-5322-1373もしくはchemcon@san-ten.co.jp)までお気軽にお問い合わせください

すべての画像