渋谷〜原宿の街中を「はたらく部」のアドトラックが駆け巡りました!高校生が企画した広告クリエイティブを搭載
広告クリエイティブを考えたのは、「はたらく部」の高校生たち
今回、広告を企画したのは、はたらく部に参加する高校生たち。はたらく部では、オンラインで参加できる部室で、セッション・ワークショップが行われています。「社会を知る・自分を知る・やってみる」をテーマに、第一線で活躍する社会人コーチと仲間と共に社会を知りアウトプットの機会を得て、日々成長しています。
本企画は、とある日のワークショップで「広告とは何か?」を学ぶところからスタート。
アドトラックをはじめとした広告の概要や、社会における役割や目的、つくり方など基本的な知識を学んだあと、早速広告クリエイティブを企画するワークに取り組みました。
「メインターゲット」「伝えたいこと、企画概要」「どんな工夫をした?」などについてまとめ、グループで考えて、発表。今回、アドトラックの広告に採用されたクリエイティブはこちらです。
※高校生たちが企画したアイデアをもとに、はたらく部のデザイナーが最終制作しました
考えたのは、東京都・宮城県・大阪府に住む高校生たち。どんな思いで広告を考えてくれたか、ぜひコメントをご覧ください。
制作した高校生のコメント
左:ひよさん(東京都)4月から高校3年生
私が思うはたらく部の魅力は普段学校に行っているだけでは関わらないような全く別の地域に住んでいたり境遇の違う人たちと話せることにあると思います。今回この広告も話すことを通じて、「今まで自分が知らなかった世界を知れる」というのを伝えたいと思いながら考えました。実際にトラックが走っているところを見て、現実になっているという凄さや想像で作っているときには分からなかった修正点などが見えて面白かったです。
中:どめさん(大阪府)4月から高校2年生
私自身が、はたらく部に入った理由は、大人になったときに社会でうまくやっていけるか不安だったからです。そんな思いを同じように抱えている人に届いたらいいなぁと思いながらこの広告を考えました。はたらく部は社会人のコーチや部員のみんなとの交流を通して社会への視野を広げ、自分に自信を持てるところが魅力です。この広告から仲間が増えることを楽しみにしています!
右:ゆみさん(宮城県)4月から高校3年生
この作品は、部活動などで忙しい学生の皆さんに「兼部」のような気軽な気持ちではたらく部に参加して欲しい!という思いでつくりました。自分が携わった作品がトラックになるという人生で初めての経験に、驚きながらも感動しています。はたらく部で学んだ内容を活かした、「参加してみたい!」と思えるような広告になっていると嬉しいです。はたらく部は、普段の学生生活では出会えないような一流の社会人コーチからさまざまな「はたらく」を学ぶことができる場所です。放課後、私たち同世代の学生と一緒に 自分を知り、社会を知り、「はたらく」について考えてみませんか?兼部、お待ちしています!
<プロジェクト概要:はたらく部>
「はたらく部」は、株式会社NTTドコモの新規事業開発プログラム「docomo STARTUP」の協力の元、株式会社アルファドライブが運営する中高生向けキャリア教育サービスです。バーチャル空間で、現役社会人コーチと同世代の熱い仲間と社会について考えを深める中高生向けキャリアのオンライン部活です。全国どこからでも参加可能!住んでいる地域に関係なく、都市や地方で活躍している大人から学ぶことができます。
■「はたらく部」公式サイト https://hatarakubu.jp
■ Instagram https://www.instagram.com/hatarakubu/
■ X https://twitter.com/hatarakubu
■ LINE https://lin.ee/LbYCnsJ
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