【ピクテ・ジャパンの田中純平氏が登壇】バイオ医薬品市場の成長性について対談形式で解説
今回トピックとなる「バイオ医薬品」は生物が持つ働きをバイオテクノロジーを用いて作られた医薬品です。従来の医薬品では治療が難しい病気への効果が期待されています。
昨今、先進国を中心に高齢化が加速、さらに世界の年間新規がん患者数は2022年から2045年までで2,000万人から3,260万人と63%も増加すると予想されています。さらに、バイオ医薬品関連企業をターゲットとするM&Aには、有力な治療薬やパイプライン、技術等を獲得できるメリットがあり、買収される企業は株式時価総額よりも高い買収価格が提示される傾向にあります。
このように多角的にみても「バイオ医薬品」の需要は高まっており、またその市場は2022年から2032年までの間で約4倍の1.4兆ドルまで成長すると見込まれていることから、「バイオ医薬品」に関連するファンドにも注目が集まっています。
そこで今回お招きするのは「ピクテ・バイオ医薬品ファンド」を手掛けるピクテ・ジャパン株式会社(本社所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:萩野 琢英)のストラテジストである田中純平氏。長年世界のマーケットに対峙し、現在、バイオ医薬品市場の動向に注目する田中氏と、当社事業推進部のストラテジストである河西幸弘による対談形式で当ファンドの魅力を紐解いてゆくとともに、今後のバイオ医薬品市場の見通しをお届けいたします。
セミナーのお申込はこちら▼
https://aizawa.seminarone.com/20240825/event
セミナー概要
セミナー名:白熱対談!河西ストラテジストのファンドマネージャーに問う!
米“利下げ”・新薬・M&A!!「バイオ」の始動を見逃さない
日程:2024年8月25日(日) 10:30~11:45
開催形式:オンライン開催(ZOOM)
参加費:無料
申込み:https://aizawa.seminarone.com/20240825/event
※アイザワ証券の口座の有無に関わらずご参加いただけます
登壇者
田中 純平(タナカ ジュンペイ)氏
ピクテ・ジャパン株式会社
投資戦略部ストラテジスト
日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)
日系運用会社に入社後、主に世界株式を対象としたファンドのアクティブ・ファンドマネージャーとして約14年間運用に従事。北米株式部門でリッパー・ファンド・アワードの受賞歴を誇る。ピクテ入社後はストラテジストとして、主に世界株式市場の投資戦略などを担当。ピクテのハウス・ビューを策定するピクテ・ストラテジー・ユニット(PSU)の参加メンバー。2019年より日経CNBC「朝エクスプレス」に出演。2023年より週刊エコノミスト「THE MARKET」に連載。日本経済新聞ではコメントが多数引用されるなど、メディアでの情報発信も積極的に行う。
河西 幸弘(カワニシ ユキヒロ)
アイザワ証券株式会社
事業推進部 プロモーション課 ストラテジスト
国内大手の証券・保険会社において、リテール、事業法人、機関投資家等への金融商品の営業を、大手運用会社では15年に渡りRM(リレーション・マネジメント)等を経験。その間、証券アナリスト(CMA)、日本FP協会(CFP)、1級FP技能士等の資格を取得。そして、2021年4月、アイザワ証券入社。金融商品部において投資信託や債券等のストラテジックな商品提案を推進する一方、難解な金融市場の「分かりやすい」解説に挑む。
会社概要
1918年創業以来、「より多くの人に証券投資を通じ より豊かな生活を提供する」という経営理念のもと、お客様に喜んでいただくことを第一に考え、時代のニーズに合わせて新しい挑戦を続け、変革を重ねてまいりました。教育機関や地方自治体との連携を通じ、地方創生・地域活性化にも積極的に取り組んでおります。
商号等:アイザワ証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長 (金商) 第3283号
本店所在地:東京都港区東新橋一丁目9番1号 東京汐留ビルディング
代表者名:代表取締役社長 藍澤 卓弥
事業内容:金融商品取引業
資本金:30億円
設立:2021年4月1日(前身の旧藍澤證券は1918年(大正7年)7月7日創業)
加入協会:日本証券業協会。一般社団法人 日本投資顧問業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
当社が契約する特定第一種金融商品取引業務に係る指定紛争解決機関:
特定非営利活動法人証券・金融商品あっせん相談センター(略称:FINMAC)
URL:https://www.aizawa.co.jp
金融商品等の取引に関するリスクおよび留意点等
金融商品等にご投資いただく際には、各商品等で所定の手数料や諸費用等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格等の変動による損失が生じるおそれがあります。金融商品等の取引に際しては、当該商品等の契約締結前交付書面等をよくお読みください。
以 上
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