在宅ケアに特化した会話型AI記録「スタンドLM」、累計記録作成数が10万件を突破
2万件突破から約4ヶ月で5倍に。月間記録作成数も3万件を超え、成長が加速

株式会社ENBASE(本社:東京都中央区、代表取締役:無尽洋平)は、在宅ケアに特化した会話型AI記録サービス「スタンドLM」の累計記録作成数が、2026年7月に10万件を突破したことをお知らせいたします。2025年6月のサービス開始から約1年2ヶ月での到達となります。8月現在は12万件を超え、記録作成数は前回発表(2026年3月・2万件突破)から約4ヶ月で5倍に拡大しています。利用は訪問看護師にとどまらず、ケアマネジャーや福祉用具専門相談員へと広がっています。
■ 累計10万件突破の背景
スタンドLMは、訪問看護・訪問介護の現場で行われるケア中の会話をリアルタイムに解析し、SOAP形式をはじめ事業所の運用に合わせた形式で業務記録を自動作成するAIアシスタントです。会話データに加え、訪問看護計画書や過去の訪問履歴を統合的に解析することで、現場の文脈に即した記録を作成します。
2026年1月に累計1万件、3月に2万件を突破した後も導入事業所数の拡大が続き、7月に10万件を突破しました。月間の記録作成数も、3月の約6,000件から7月には約3万3,000件へと5倍以上に伸びています。
導入が進んだ背景にあるのは、利用職種の広がりです。当初は訪問看護師を中心に利用されていましたが、現在はケアマネジャーによるモニタリング訪問やアセスメント、福祉用具専門相談員による相談・選定の場面にも利用が広がっています。
職種は異なりますが、共通しているのは「目の前の利用者に集中したい」というニーズです。在宅ケアにおいて、傾聴の姿勢は利用者やその家族との信頼関係を築くうえで欠かせません。しかしメモを取っていると、相手の目を見て話を聞くことができず、表情の変化といった感情のサインも見逃してしまいます。
■ 在宅ケアの記録業務が抱える課題
在宅ケアは、訪問ごとに記録を作成する必要があります。そのため、訪問件数が増えると、記録する件数が増えることになります。
担当者は1日に複数の利用者宅を回り、多い日には5件を超えることもあります。記録をまとめるのは移動の合間か、すべての訪問が終わり、事業所に戻った後になります。訪問件数が多くなるほど、移動の合間に記載できる時間が減るため、事業所に戻った後に記載するケースが増えてきます。
この構造が記録の質にも影響し、効率のため短い時間で記載する、訪問から時間が空き記憶の細部が薄れるなどの要素で、記録の質が下がり、管理者のチェックが難しくなります。
■ スタンドLMが選ばれる理由

スタンドLMは、訪問中の会話から自動的に業務記録を作成することができます。そのため、スタッフはメモを意識する必要がなく、利用者に集中することができます。作成した記録はシステム連携により看護ソフトに連携できます。
記録の精度を高めるため、事業所ごとにベンチマークとなるスタッフの記録の特徴を分析し、AIの出力のチューニングを行っています。そのため、管理者にとっては、記録の品質がスタッフ間で標準化されるため、チェック業務の負担が軽減されます。また、業務記録と同時にハラスメントの検知や利用者の体調変化など複数の観点の記録も作成でき、訪問先での様子が記録として可視化されることで、直接同行しなくても現場の状況を把握できる点も評価されています。
■ 今後の展望
今後は、管理者向けの情報可視化機能やリスク通知機能の強化を進めるとともに、記録ソフトとのシステム連携パートナーの拡大を通じて、より多くの訪問看護ステーションをはじめとする在宅ケアの現場にサービスをお届けしてまいります。
また、医療機関との情報連携を支援する機能の実証にも取り組んでおり、訪問看護ステーションと医師との間で交わされる報告の質と速度の向上を目指しています。記録にとどまらず、在宅ケアに関わる多職種の情報共有を支える基盤へと発展させてまいります。
■ スタンドLM
スタンドLMは、訪問看護・訪問介護の記録を会話から自動化するAIアシスタントです。ケア中の会話をリアルタイムに解析し、SOAP形式をはじめ事業所の運用に合わせた形式で業務記録を自動作成します。訪問看護計画書や過去の訪問履歴を統合的に解析することで、現場の文脈に即した高品質な記録を提供します。
サービスサイト:https://standlm.com/
無料トライアル実施中
■株式会社ENBASE 会社概要
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代表取締役 無尽 洋平
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設立 2022年7月
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所在地 東京都中央区日本橋茅場町1-8-1 茅場町一丁目平和ビル
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会社URL https://enbase.jp/
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サービスサイトURL https://standlm.com/
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