不動産会社と対面せずに家を売れる「HowMaオンライン売却」を2020年5月18日(月)より開始
査定のための室内調査、媒介契約、売却活動などをオンラインで実施
本人確認や室内調査もオンラインで『HowMaオンライン売却の特徴』
- 日本で唯一全国のマンション、戸建、土地のAI査定を実施
- 本人確認書類や本人の顔データで、本人確認を実施
顔写真付き本人確認書類や本人の顔データを用いて、オンラインで本人確認を行います。
※犯罪による収益の移転防止に関する法律施工規則6条1項1号ホに基づく取引時確認を非対面で行うための手段として株式会社Liquid(ELEMENTSグループ) の「LIQUID eKYC」を利用。
- 室内調査とヒアリングを1度のみオンラインで実施
- 最大6社の査定書をオンラインで確認。訪問営業一切なし
HowMaが物件やエリアに応じて選んだ最大6社の不動産会社からの査定書がスマホに届きます。旧来のように、査定書を持参した不動産会社が何度も営業のために訪問してくるといったことはありません。
- 売却依頼、媒介契約締結も対面する必要なし
査定書を提出してきた複数の不動産会社と会わずに、一括でオンライン売却依頼と媒介契約締結ができます。手間なく販売窓口を拡げることができるだけでなく、旧来のように販売窓口を1社で独占するために査定価格の高さを競合う訪問営業合戦が発生しないため、虚偽査定や囲い込みなどの不正が起こりにくく、売主が損をするリスクを回避することができます。
- 不動産会社とのやりとりや進捗確認はチャットで実施
複数の不動産会社による販売活動を一元管理できるよう、内見予約や進捗報告など不動産会社とのやりとりはチャットを中心にオンラインで進めることができます。HowMaのスタッフが中立的な立場でサポートするので、不動産の知識がない人でも安心です。
※購入検討者のための内覧、売買契約締結、引渡しなどの際には、不動産会社や購入者との対面が必要です。
※オンラインで媒介契約締結後、契約書の郵送対応が必要です。
これからもコラビットはHowMaを通じ、全ての不動産オーナーに対して、膨大なデータやAI技術に基づく有用な情報や不動産取引をより便利にする機能を提供することで、透明で活発な不動産マーケットの発展に寄与してまいります。
HowMa(ハウマ)とは
2015年8月に開始した、日本で唯一、全国の戸建、マンション、土地のAI査定を行うサービス。多くの一括査定サービスの場合、不動産会社が家を訪問し、査定を行いますが、HowMaの場合は必要事項を入力後すぐにオンラインで査定額を確認できます。(所要時間約60秒)
https://www.how-ma.com/
<会社概要>
株式会社コラビット (http://collab-it.net)
代表取締役・CEO 浅海 剛
[本社住所]東京都港区芝浦 1 丁目 3-10 第三東運ビル8F
[事業内容]HowMaの開発・運営、スマホアプリ・WEBサービスの開発、保守
[不動産推定技術提供先]大手不動産会社、金融機関など多数
代表の浅海が新築戸建てを購入後、職場が変わったことで通勤時間が40分から4時間へ。「不動産会社には相談しにくい。まずは客観的な不動産の資産価値を知りたい。」という家の所有者としての率直な思いから2015年「HowMa」を開発。虚偽査定や囲い込みなど、不正が横行する不動産業界や売却の仕組みを変えたいと考え、2018年に最大6社と一括で一般媒介契約を締結できる「HowMaスマート不動産売却」をスタートさせる。自身の家は「HowMa」のAI査定額と10万円差で売却。「イノベーションで社会問題を解決し続ける」をミッションに、誰もが安心して家を売ることのできる仕組み作りに取り組む。
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