株式会社ポーラ・オルビスホールディングス約2,000名のグループ社員が新規ビジネス創出、アイデア創出の基礎を学ぶe-learningを導入
約100件のビジネスアイデアの応募が実現
クレスコ・イー・ソリューション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:根岸 秀明)は、株式会社ポーラ・オルビスホールディングス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鈴木 郷史)に、約2,000名のグループ社員が新規ビジネス創出、アイデア創出の基礎を学ぶe-learningを導入したことをお知らせします。
e-learningのコンテンツは全部で5本のカテゴリから構成され、約300分の動画を見ることで新規事業開発の基礎からデザインシンキングの概要、ストーリーボードを使ったアイデアの可視化、リーンキャンバスによるビジネスモデルの可視化までが習得できるようになっています。
[採用の背景と効果]
ポーラ・オルビスグループの事業を統括するポーラ・オルビスホールディングスでは、新規ビジネスの創出に向けて2005年に開始した社内ベンチャー制度により、グループ内の社員からアイデアを募り新規事業を生み出すという様々な試みにより、多くの事業を形にしてきました。
2019年にはアイデアの熟成段階において、顧客起点で課題解決を目指すデザインシンキングの手法を導入し、1次選考を通過した事業アイデアをブラッシュアップしてバリュープロポジション(提供価値)を明確化するワークショップをクレスコ・イー・ソリューション支援の元で実施しました。
このような取り組みの中で2020年に応募数の拡大・活性化という課題解決に向けて、グループ社員に対して社内ベンチャー制度があること、新規事業の創出が会社の成長にとって必要不可欠であることを認知させるとともに、質の高いアイデアを数多く集めることを目指す施策を検討し、e-learningコンテンツをクレスコ・イー・ソリューションが制作して2021年6月1日から12月31日まで配信しました。
コンテンツの他にも、ポーラ・オルビスホールディングスからグループ各社の推進担当へのe-learningの受講率を上げるための働きかけなど、様々な工夫が功を奏し多くのグループ社員が最低限の知識が身に付く3本目のカテゴリまで視聴しました。
また、8月に1カ月間かけて実施した新規事業のアイデア募集では、グループ内から約100件のアイデアがストーリーボードとして提出され、当初の目標を達成しました。
[株式会社ポーラ・オルビスホールディングスについて]
「感受性のスイッチを全開にする」をミッションに、「ブランドひとつひとつの異なる個性を生かして世界中の人々の人生を彩る企業グループ」というビジョンの実現を目指すポーラ・オルビスグループ。
「POLA」と「ORBIS」の両基幹ブランドを中心に、多様な販売チャネル・価格帯でビューティケア事業を展開する他、近年はそれ以外の事業にも積極的にチャレンジしており、CVC事業、がんサバイバー向けビューティ事業などの新規事業を展開しています。
2021年秋には、ポーラ銀座ビル内にイベントスペース「みかんG」をオープンし、さまざまな分野のクリエイターが集い、共創を進めています。(https://www.po-holdings.co.jp/)
[クレスコ・イー・ソリューション株式会社について]
クレスコ・イー・ソリューションは、1998年設立以来SAP社のパートナーとして導入コンサルティングから開発・運用まで、豊富な経験と培ったノウハウを基にお客様に各種サービスを提供しています。
2018年4月にヒューマンセントリックデザインセンターを設立してデザインシンキングサービスの提供を始めました。社会やビジネスにおいて将来の予測が困難になっているこのVUCA時代に、デザインシンキングでお客さまのチャレンジを後押しし、最良のイノベーションパートナーとして、始めの一歩からイノベーションの実現まで伴走します。(https://www.cresco-es.co.jp/)
[本件に関するお問い合わせ]
【デザインシンキングサービス「Business Design」に関するお問い合わせ先】
クレスコ・イー・ソリューション株式会社
ヒューマンセントリックデザインセンター 今村、瀬戸
E-mail:hcd@cresco-es.co.jp
サービス紹介ページ: https://www.cresco-es.co.jp/service/business_design/
事例等資料ダウンロードページ:https://www.cresco-es.co.jp/agreement/?id=download
【報道関係お問い合わせ先】
クレスコ・イー・ソリューション株式会社
営業本部マーケティング部 石田、柏田
E-mail:marketing@cresco-es.co.jp
[採用の背景と効果]
ポーラ・オルビスグループの事業を統括するポーラ・オルビスホールディングスでは、新規ビジネスの創出に向けて2005年に開始した社内ベンチャー制度により、グループ内の社員からアイデアを募り新規事業を生み出すという様々な試みにより、多くの事業を形にしてきました。
2019年にはアイデアの熟成段階において、顧客起点で課題解決を目指すデザインシンキングの手法を導入し、1次選考を通過した事業アイデアをブラッシュアップしてバリュープロポジション(提供価値)を明確化するワークショップをクレスコ・イー・ソリューション支援の元で実施しました。
このような取り組みの中で2020年に応募数の拡大・活性化という課題解決に向けて、グループ社員に対して社内ベンチャー制度があること、新規事業の創出が会社の成長にとって必要不可欠であることを認知させるとともに、質の高いアイデアを数多く集めることを目指す施策を検討し、e-learningコンテンツをクレスコ・イー・ソリューションが制作して2021年6月1日から12月31日まで配信しました。
コンテンツの他にも、ポーラ・オルビスホールディングスからグループ各社の推進担当へのe-learningの受講率を上げるための働きかけなど、様々な工夫が功を奏し多くのグループ社員が最低限の知識が身に付く3本目のカテゴリまで視聴しました。
また、8月に1カ月間かけて実施した新規事業のアイデア募集では、グループ内から約100件のアイデアがストーリーボードとして提出され、当初の目標を達成しました。
[株式会社ポーラ・オルビスホールディングスについて]
「感受性のスイッチを全開にする」をミッションに、「ブランドひとつひとつの異なる個性を生かして世界中の人々の人生を彩る企業グループ」というビジョンの実現を目指すポーラ・オルビスグループ。
「POLA」と「ORBIS」の両基幹ブランドを中心に、多様な販売チャネル・価格帯でビューティケア事業を展開する他、近年はそれ以外の事業にも積極的にチャレンジしており、CVC事業、がんサバイバー向けビューティ事業などの新規事業を展開しています。
2021年秋には、ポーラ銀座ビル内にイベントスペース「みかんG」をオープンし、さまざまな分野のクリエイターが集い、共創を進めています。(https://www.po-holdings.co.jp/)
[クレスコ・イー・ソリューション株式会社について]
クレスコ・イー・ソリューションは、1998年設立以来SAP社のパートナーとして導入コンサルティングから開発・運用まで、豊富な経験と培ったノウハウを基にお客様に各種サービスを提供しています。
2018年4月にヒューマンセントリックデザインセンターを設立してデザインシンキングサービスの提供を始めました。社会やビジネスにおいて将来の予測が困難になっているこのVUCA時代に、デザインシンキングでお客さまのチャレンジを後押しし、最良のイノベーションパートナーとして、始めの一歩からイノベーションの実現まで伴走します。(https://www.cresco-es.co.jp/)
[本件に関するお問い合わせ]
【デザインシンキングサービス「Business Design」に関するお問い合わせ先】
クレスコ・イー・ソリューション株式会社
ヒューマンセントリックデザインセンター 今村、瀬戸
E-mail:hcd@cresco-es.co.jp
サービス紹介ページ: https://www.cresco-es.co.jp/service/business_design/
事例等資料ダウンロードページ:https://www.cresco-es.co.jp/agreement/?id=download
【報道関係お問い合わせ先】
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営業本部マーケティング部 石田、柏田
E-mail:marketing@cresco-es.co.jp
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