～美味しさはもちろん、多彩な炊飯メニューで忙しい共働き世帯やひとり暮らしの強い味方に～ 高い蓄熱効果でお米の甘みを引き出す銅コートの4mm極厚釜を採用したマイコンジャー炊飯器2機種を発売

　ハイアールジャパンセールス株式会社（本社：大阪市、代表取締役社長：杜　鏡国）は、高い蓄熱効果でお米の甘みを引き出す銅コートの4mm極厚釜を採用し「冷凍用」や「高速炊飯」など時短にも役立つ炊飯メニューを搭載した5.5合炊きマイコンジャー炊飯器（JJ-M55D）を2018年11月1日より、3合炊きマイコンジャー炊飯器（JJ-M31D）を2018年10月1日より全国の家電量販店、ホームセンター、GMS、WEB通販などで順次発売いたします。

JJ-M55D(W／ホワイト)

 

JJ-M55Dが搭載する 銅コートの4mm極厚釜

JJ-M31D(W／ホワイト)

■企画・発売の背景
　昨今、高級機種が注目されている炊飯器市場ですが、節約志向の消費者においては、依然として手頃な価格の炊飯器を選ぶ傾向にあります。当社は長年に渡り、手に取りやすい価格帯で美味しくごはんを炊くことができ、忙しい共働き世帯やひとり暮らし世帯に求められる機能をもった炊飯器の開発に取り組んでまいりました。
　今回発売する5.5合炊き・3合炊きマイコンジャー炊飯器では、お米の甘みをより一層引き出すため、当社従来商品よりも高い蓄熱効果を持つ4mm極厚釜を採用いたしました※1。また、一旦冷凍して温めなおしても美味しく食べられる「冷凍用」コースやワンタッチ「高速炊飯」、予約炊飯タイマーなど、忙しく時間のない時にも便利な機能を搭載、お客さまニーズに徹底してこだわった商品となっています。

※1 従来の5.5合炊きマイコンジャー炊飯器（JJ-M55B）では3mm極厚釜、3合炊きマイコンジャー炊飯器（JJ-M31A）では2.5mm極厚釜を採用

■お米の美味しさを追求し、たどり着いた銅コートの4mm極厚釜
　本商品の大きな特徴は、高い蓄熱効果を持つ銅コートの4mm極厚釜です。厚釜にすることで加熱時に釜全体が均一に加熱され、熱ムラの少ない炊飯が実現します。安定、継続して熱を伝えることで効率よくアルファ化が進み、お米の甘み成分を引き出します。また厚釜化は蓄熱性を上げ、均一かつ高温の蒸らしも可能にしました。その結果、お米の甘みだけでなく、粘りや香りを引き出した美味しいごはんを炊くことができます。
　炊飯メニューは、それぞれ10（JJ-M55D）、9(JJ-M31D)メニューを用意。数日分のまとめ炊きには冷凍保存に適した「冷凍用」、遅く帰ってすぐにあつあつの炊きたてごはんが食べたい時には炊飯時間を短縮した「高速炊飯」など、ライフスタイルに合わせて選べる、便利で多彩な炊飯メニューを搭載しました。

5.5合炊きマイコンジャー炊飯器（JJ-M55D）、3合炊きマイコンジャー炊飯器（JJ-M31D）の概要は以下の通りです。

◆主な特徴
① 高い蓄熱効果でお米の甘みを引き出す銅コートの4mm極厚釜
② 冷凍しても美味しく食べられる「冷凍用」コース搭載
③ 簡単ワンタッチ「高速炊飯」ボタンで忙しい時も安心
④ 予約炊飯が便利な「時計式タイマー」で必要な時にお米を炊き上げ
⑤ 玄米や分づき米、雑穀米なども美味しく炊ける「ヘルシーメニュー」搭載
⑥ お米の旨みを引き出す「ツイン温度センサー」搭載（JJ-M55Dのみ）
⑦ ふちが広く持ちやすい「極厚まる釜」が、中心部の炊きムラをおさえお米を一粒一粒しっかり炊き上げる（JJ-M31Dのみ）

ハイアールジャパンセールス株式会社について：
　ハイアールジャパンセールス株式会社は、ハイアールグループ（本社：中国山東省青島市）の日本におけるHaierブランド製品の販売会社として、2002年に設立。現在はAQUAブランド製品を日本やASEAN諸国で展開するアクア株式会社や、世界向け製品の企画開発を行うハイアールアジアR&D株式会社と共に、ハイアールアジアグループの日本法人です。日本で展開するHaierブランドは2018年も「毎日寄り添い、くらし支える。」をブランドメッセージに掲げ、世界から日本へ、日本の人々やくらしに合った“ＮＥＷスタンダード家電”を創造してまいります。

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