~ワハハ本舗全体公演ついに完結!~WAHAHA本舗 presents 2017年 WAHAHA本舗全体公演 「ラスト3~最終伝説~」札幌公演3月18日(土)11:00より先行発売開始!

札幌テレビ放送株式会社

WAHAHA本舗 presents 2017年 WAHAHA本舗全体公演「ラスト3~最終伝説~」札幌公演を8月2日(水)わくわくホリデーホール(札幌市民ホール)にて開催!!

パワフルかつエネルギッシュ、そして[観る側も魅せる側も全員が楽しむ]をモットーに、ステージと客席がどこまでも一体となれる舞台がワハハ本舗の舞台。2013年のワハハ本舗全体公演「ラスト」でワハハの全体公演は最後ということでしたが、実はこの「ラスト」、3部作のシリーズものだった、ということで、その第2作目2016年「ラスト2~New Hope 新たなる希望~」では、新人メンバーも多数加入し、ワハハ本舗としては史上最多の出演者で盛大なるお祭りをお送りしました。

そして、遂に2017年「ラスト3~最終伝説~」にて全身全霊をかけての完結となります。
 


■演出家のことば
今度こそ、今度こそ本当のラスト、最後の全体公演です。演出家として引退する訳ではありませんが、今回をもって、喰始演出による全体公演は終了します。久本、柴田ら劇団員は、「喰さんの演出じゃない全体公演はあり得ない」と言っているので、本当に最後になります。スタッフを入れると総勢70名を超える大がかりな全体公演はこれが見おさめです。

実を言うと、「ラスト3」のエンディングの構想は「ラスト2」の時から固まっていました。「ラスト3~最終伝説~」と銘うった最後の全体公演がどんな風に終わるのか、どんなエンディングを迎えるのか、あなたの眼でぜひ見て下さい。確かめて下さい。

涙とは言いませんが、感動となるファイナルステージを約束します。

WAHAHA本舗主宰・演出家 喰始

■「ラスト」が3部作になったのはお客様の声があったから
2013年の全体公演『ラスト』で全体公演は終わった、はずでした。
しかし、この「ラスト」、3部作シリーズになったのです。まるで「スターウォーズ」のようですが、1作目の評判が良かったから続編ができたのであって、もし評判が悪ければ続編はありませんでした。
「ラスト」東京公演、そして全国ツアーを行う中で、お客様から、惜しまれる声や、復活を熱望する声がたくさん届きました。「ラスト」を3部作として開催するに至ったのは、ただただお客様の熱い後押しがあったから。本来お客様を楽しませる私達が、逆にお客様に支えられていたことをあらためて知ったからです。
劇団員一同、お客様からのその言葉を胸に焼き付け、今回の最終公演は今まで以上に、全身全霊をかけて、お客様を楽しませる舞台に邁進していきます!


■喰始の“終活宣言!?”
ワハハ本舗のほとんどの公演で、作・演出を手掛けてきた、社長の喰始が、ワハハ本舗全体公演を終わらせることを考え始めたのは2013年。いよいよ70歳を迎える今年、「ラスト3」の幕を下ろしたら…ワハハ本舗という劇団の枠を超えて、外部公演の演出の仕事や、作品作りのノウハウを後進に引き継ぐ作業など、これまでとはまた違う活動に入ることを宣言しました。
ワハハ本舗の全体公演は本当に幕を閉じます。これは喰始が決断を下したことなのです。
 


■ワハハ本舗は創立34年、創立メンバーも還暦間近
時は1983年。東京ヴォードヴィルショーの若手公演を喰始が演出したことをきっかけにワハハ本舗創立メンバーは結束を固め、毎日のように飲み歩きました。全てはここから始まったのです。
翌1984年、ロサンゼルスオリンピックが開催され、エリマキトカゲが大流行した、この明るい時代の6月の良き日にワハハ本舗は産声を上げました。東京ヴォードヴィルショーの若手として活躍していた佐藤正宏・柴田理恵・久本雅美を含む5名が、放送作家・喰始と共に劇団を旗揚げしました。
既に売れっ子作家だった喰のヘソクリを全額投入し、渋谷に稽古場をかまえたことからワハハ本舗の歴史が始まったのです。
彼らの当時の目標は「60歳になってもケツ出せるようなバカバカしいことができるような人生でありたい」。それをまさに目前に実現しようとしている中、当然のように今の目標は「70歳になってもケツ出してバカやりたい」!こんなことを真面目に目指しているのはワハハ本舗だけです。
 


■脱ぎ足りない!?
「ラスト2」は、初めてワハハを見た人には「面白い!」と好評でしたが、いつも応援していただいているファンの方や、劇団員自身も「あれ?脱いでない!」「裸がない!」と、ザワめきました。柴田・久本・梅垣・大久保が声を揃えた「ラスト3」に向けての第一声は、「脱ぎたい!」その一言。
ただし、脱げばいいというものではないんです。ワハハ本舗がやるのは、ただの下ネタではなく、“上品な下ネタ”、“品のある下ネタ”!もはや下ネタというより芸術!とも言える作品も過去にはたくさんありました。すっぱだかだけど見えないように股間を隠しながらチャンバラをしたり、黒子なのに顔と股間以外は裸だったり、何と言っても、スクリーンの向こうで真っ裸の男たちが全身を使った影絵で遊ぶ「裸影絵」はまさに芸術、伝説の一作!
最後となる「ラスト3」では前回のフラストレーションを発散すべく、4月の稽古始まりにはまず劇団員一丸となって裸ネタを考えることは間違いありません。「ワハハらしく」やりたいことを全力で突き詰めていきます!
 



■ついに、久本雅美が結婚式を!
「ラスト2」のエンディングで久本雅美が宣言したこと、それが「私、『ラスト3』で結婚式挙げちゃいます!!」還暦を目前にした久本雅美が、ついに結婚を決意!ワハハ本舗の全体公演という、最高の場で、ファンの皆様に見守られながら、結婚式を挙げます。相手は…立候補あり、他者推薦あり、日替わりあり!?
「もう結婚はないだろうから、せめて舞台で『結婚おめでとう』とみんなで祝ってあげたい」という、本人にとってはなんとも複雑な気持ちにしかならない、喰の優しさから生まれたコーナー。とはいえ、そこに存分にのっかって好き放題やるのが久本雅美。毎回違う笑いを巻き起こします。



■柴田理恵の一人芝居ワールドも全開で!
柴田理恵のソロコーナーといえば「一人大河ドラマシリーズ」。武蔵坊弁慶・宮本武蔵・ミュージカル「新撰組」での近藤勇・一人忠臣蔵・西郷隆盛 等々、様々な人物になりきり、その人生を10分間にぎゅぎゅっと凝縮した中に、柴田らしい、人間クサい心情を見せたりもします。
今年は誰か…?笑いあり、涙ありのストーリーで描かれるいさましさ、妖艶さ、優しさ、おおらかさ、そして乙女心(!?)。様々な感情を一手に演じる、女優・柴田理恵の真髄をお楽しみいただけます。


■ワハハのお家芸!ザッツ・エンターテインメント
ワハハ本舗の全体公演といえば、裸タイツでパフォーマンスをしたり、キンキラキンの衣裳で踊ったり、奇抜なアイディアのギャグを連発したり、とにかく一風変わった舞台でバカバカしくも華やかに彩ります。
そんな舞台を繰り広げるためには、これから日夜アイディア出しです。ワハハ本舗の舞台は役者がアイディアを出して、セリフも考えるというのがやり方。それに喰がダメ出しをして、何度も何度も推敲を重ねてこそ、舞台に上がることができるのです。そんな作り方だからこそ、唯一無二の「ワハハ本舗」という劇団の舞台ができ上がっていくのです。
芝居・ミュージカル・古典芸能 等々、ジャンルなんて関係ありません。一つのことにとらわれず、面白いと思うことはなんでもチャレンジし、どんどん取り入れていきます。ダンスあり、芝居あり、立回りあり、そして、お祭り騒ぎあり、シュールなパフォーマンスあり、涙を誘う感動ありの、とにかくワールドワイドにとんだ舞台がワハハ本舗なのです。
もちろん、絶対に忘れちゃならないのが、「笑い」と「お客さまへの過剰なサービス」!お客様参加型のエンターテインメント!!
ワハハ本舗の舞台は「ワハハ」というジャンルを永遠に追求していきます。







































≪開催概要≫

●名  称    WAHAHA本舗全体公演「ラスト3~最終伝説~」
●日  時    2017年8月2日(水)17:30開場/18:30開演
●会  場    わくわくホリデーホール(札幌市民ホール)
●名  義    主催/ STV札幌テレビ放送  企画制作/ WAHAHA本舗
        後援/ WOWOW       応援/相模ゴム工業 
        協力/ STVラジオ
●入 場 料   全席指定 ¥ 7,800(税込) (当日:¥ 8,300/各500円増し) 
       ※未就学児は入場不可

●チケット先行販売
チケットぴあ
 【プレリザーブ(Web抽選受付)】3/18(土)11:00〜3/22(水)11:00
 【セブン-イレブン先行(Web抽選受付)】4/7(金)10:00〜4/9(日)23:59
ローソンチケット
 【プレリクエスト抽選先行予約】3/18(土)11:00〜3/26(日)23:59
 【プレリクエスト先着先行予約】4/2(日)11:00〜4/14(金)23:59
 【Loppi店頭直販先行予約】4/2(日)11:00〜4/16(日)23:00
 ローソン店内Loppiで[Lコード:12119]で購入いただけます。
 ※プレリクエスト先行予約は事前の会員登録(無料)が必要です。
セブンチケット
 4/1(土)10:00~4/13(日)23:29
 ●チケット一般発売   2017年4月24日(金)10:00〜
 ・ローソンチケット Lコード:12119
 ・チケットぴあ Pコード:456-781
 ・セブンイレブン:店内マルチコピー機
 ・道新プレイガイド
 ・大丸プレイガイド

●お問い合わせ
札幌公演事務局(STV事業内)011-272-8659(土日祝除く10:00~17:00)

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
芸能テレビ・CM
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

札幌テレビ放送株式会社

24フォロワー

RSS
URL
http://www.stv.jp/
業種
情報通信
本社所在地
北海道札幌市中央区北一条西8丁目1-1
電話番号
011-241-1181
代表者名
井上 健
上場
未上場
資本金
-
設立
-