ハウステンボスグループ 平成29年9月期第1四半期の業績について
ハウステンボス株式会社(本社:長崎県佐世保市)とグループ会社の平成29年9月期第1四半期の連結業績は以下の通りとなりました。
【 平成29年9月期第1四半期のグループ連結業績 】
(平成28年10月1日 ― 平成28年12月31日)
エイチ・テイ・ビイ観光株式会社、HTBエナジー株式会社、HTBクルーズ株式会社、テンボスクルーズパナマSAの7社計。
*営業外収益に為替評価益を1,739百万円計上しています。
*簡易的な連結処理をしています。
【 平成29年9月期第1四半期のハウステンボス株式会社(単独)業績 】
(平成28年10月1日 ― 平成28年12月31日)
・入場者数 789千人(前期比 97.0%)
・内 海外客数 353百人(前期比 71.7%)
・宿泊者数 808百人(前期比 96.6%)
今期3月に開業25周年を迎えるにあたり、「花の王国」「光の王国」「音楽とショーの王国」「ゲームの王国」「健康と美の王国」の5つのイベント展開軸するとともに、第6の王国「ロボットの王国」をオープンし3世代でお楽しみいただけるオンリーワン・ナンバーワンのコンテンツを展開しハウステンボスの体験価値の向上に注力しました。
10月には、1日から国内唯一の世界大会となる「世界フラワーガーデンショー」が開幕し、世界的なデザイナーの作品を一堂に展示。また、スリラーシティを中心に「絶叫!ハロウィーン」を展開。
AR(拡張現実)「サモナーバトル」やVR(仮想現実)「VRホラーハウス」といった新施設に加え、脱出ゲーム「狂気なピエロに狙われる~ミッションクリア~」や「ウォリー仮装ギネス挑戦イベント」など、ハロウィーン期間中に体験型イベントを充実させ、多くお客様にご来場いただきました。
全国の夜景鑑賞士に4年連続日本一の評価を受けた世界最大1300万球「光の王国」は、例年より一足早い10月29日にスタート。今年初登場の3メートルの炎を吐く「光のドラゴンロボット」や、ハウステンボス歌劇団が披露する「光の運河水上ショー」をはじめ、昨年来の日本一66mの「光の滝」や「光のバンジージャンプ」など、オンリーワン、ナンバーワンの光の世界をご堪能いただいています。
11月には、「秋バラ」や「九州vs北海道グルメスイーツフェス」などを開催。17日には、
「変なホテル」が“初めてロボットがスタッフとして働いたホテル”としてギネス世界記録に認定され、開業から継続して注目いただくコンテンツとして定着。
12月には23日~25日のクリスマス期間が3連休と重なり、1992年の開業以来で過去最高の約7万人のお客様をお迎えしました。また、大晦日のカウントダウンスペシャルライブや花火大会を
開催し、例年通り多くご来場いただきました。
上記取り組みの結果、2016年4月の熊本地震直後と比べ、緩やかな経済回復はみられたものの、
団体観光客や訪日外国人の集客が低調に推移し、前年同期比97%の789千人とほぼ昨年と同水準となりました。取扱高は7,523百万円と同95.4%と減収となりました。営業利益は同87.0%の2,223百万円。経常利益は為替評価益1,380百万円を計上し、同139.6%の3,794百万円となりました。
尚、前期より子会社のHTB エナジーが電力小売事業への本格的に事業展開しております。親会社の
ハウステンボス株式会社もテーマパーク事業の充実化を図るとともに、ハウステンボスグループ全体でも事業基盤の強化を図ります。当エネルギー事業は当期におけるグループ連結業績の向上に大きく寄与するものと考えております。
【ハウステンボス株式会社(単独) 平成29年9月期通期業績見通しについて】
・ 入場者数 318万人 ( 前期比 110% )
・ 売上高(取扱高) 314億円 ( 前期比 110% )
・ 営業利益 87億円 ( 前期比 115% )
*第1四半期の業績を反映し期首発表時から修正しております。
(平成28年10月1日 ― 平成28年12月31日)
*ハウステンボス株式会社、株式会社ラグーナテンボス、ハウステンボス技術センター株式会社
エイチ・テイ・ビイ観光株式会社、HTBエナジー株式会社、HTBクルーズ株式会社、テンボスクルーズパナマSAの7社計。
*営業外収益に為替評価益を1,739百万円計上しています。
*簡易的な連結処理をしています。
【 平成29年9月期第1四半期のハウステンボス株式会社(単独)業績 】
(平成28年10月1日 ― 平成28年12月31日)
・入場者数 789千人(前期比 97.0%)
・内 海外客数 353百人(前期比 71.7%)
・宿泊者数 808百人(前期比 96.6%)
*営業外収益に為替評価益を1,380百万円計上しています。
今期3月に開業25周年を迎えるにあたり、「花の王国」「光の王国」「音楽とショーの王国」「ゲームの王国」「健康と美の王国」の5つのイベント展開軸するとともに、第6の王国「ロボットの王国」をオープンし3世代でお楽しみいただけるオンリーワン・ナンバーワンのコンテンツを展開しハウステンボスの体験価値の向上に注力しました。
10月には、1日から国内唯一の世界大会となる「世界フラワーガーデンショー」が開幕し、世界的なデザイナーの作品を一堂に展示。また、スリラーシティを中心に「絶叫!ハロウィーン」を展開。
AR(拡張現実)「サモナーバトル」やVR(仮想現実)「VRホラーハウス」といった新施設に加え、脱出ゲーム「狂気なピエロに狙われる~ミッションクリア~」や「ウォリー仮装ギネス挑戦イベント」など、ハロウィーン期間中に体験型イベントを充実させ、多くお客様にご来場いただきました。
全国の夜景鑑賞士に4年連続日本一の評価を受けた世界最大1300万球「光の王国」は、例年より一足早い10月29日にスタート。今年初登場の3メートルの炎を吐く「光のドラゴンロボット」や、ハウステンボス歌劇団が披露する「光の運河水上ショー」をはじめ、昨年来の日本一66mの「光の滝」や「光のバンジージャンプ」など、オンリーワン、ナンバーワンの光の世界をご堪能いただいています。
11月には、「秋バラ」や「九州vs北海道グルメスイーツフェス」などを開催。17日には、
「変なホテル」が“初めてロボットがスタッフとして働いたホテル”としてギネス世界記録に認定され、開業から継続して注目いただくコンテンツとして定着。
12月には23日~25日のクリスマス期間が3連休と重なり、1992年の開業以来で過去最高の約7万人のお客様をお迎えしました。また、大晦日のカウントダウンスペシャルライブや花火大会を
開催し、例年通り多くご来場いただきました。
上記取り組みの結果、2016年4月の熊本地震直後と比べ、緩やかな経済回復はみられたものの、
団体観光客や訪日外国人の集客が低調に推移し、前年同期比97%の789千人とほぼ昨年と同水準となりました。取扱高は7,523百万円と同95.4%と減収となりました。営業利益は同87.0%の2,223百万円。経常利益は為替評価益1,380百万円を計上し、同139.6%の3,794百万円となりました。
尚、前期より子会社のHTB エナジーが電力小売事業への本格的に事業展開しております。親会社の
ハウステンボス株式会社もテーマパーク事業の充実化を図るとともに、ハウステンボスグループ全体でも事業基盤の強化を図ります。当エネルギー事業は当期におけるグループ連結業績の向上に大きく寄与するものと考えております。
【ハウステンボス株式会社(単独) 平成29年9月期通期業績見通しについて】
・ 入場者数 318万人 ( 前期比 110% )
・ 売上高(取扱高) 314億円 ( 前期比 110% )
・ 営業利益 87億円 ( 前期比 115% )
*第1四半期の業績を反映し期首発表時から修正しております。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 経営情報
- ビジネスカテゴリ
- テーマパーク・遊園地経営・コンサルティング
- ダウンロード