フランチャコルタバー、ロゼ祭り3月20日(月)よりスタート
”イタリアの奇跡”と謳われる最高峰のスパークリングワイン
イタリア最高峰のプレミアムスパークリングワイン、
フランチャコルタをバイザグラスでいつでも楽しめるフランチャコルタバー。
いよいよ花見シーズンのこの季節、
フランチャコルタバーでも素敵なロゼ祭りが3月20日(月)よりスタート。
2種類のバイザグラス「ロゼ」を日替わりでご用意いたします。
桜色からサンゴピンク色、朝焼け、夕焼けのような色と表現され、美しい色合いで食卓を彩る「ロゼ」。その色の美しさを堪能するのもロゼを楽しむポイント、素敵な時間を彩ってくれます。
フランチャコルタでは、ブドウ本来の自然な色合いとボディ、上品で繊細ながらも独特の力強さを楽しめます。
- 見た目も味わいも華やかなロゼ -
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【マルケーゼ アンティノリ フランチャコルタ ロゼ】
イタリアの名門アンティノリが、1999年より手掛けるフランチャコルタ、モンテニーザ。イタリア各地でワインを造っているアンティノリ家の中でも優れたテロワールがひと際輝き、時にアンティノリ家の王冠の宝石のようだと例えられることもあるほど。トスカーナ産のワイン以外では初めて「マルケーゼ・アンティノリ」のファミリーネームをワインに冠しました。
ピノ・ネロ100%、美しいローズピンク色。複雑味がありバランスに優れたしっかりとしたフルボディ。ドライチェリーやザクロ、野イチゴの赤系果実の香りに、クリスピーなビスケットのような風味。黒ブドウ のみを使用してるため、パワフルだが、滑らかでクリーミーな口当たりでエレガント。パワフルながらもフランチャコルタらしい、繊細さのある上品な仕上がりです。
【リッチ・クルバストロ フランチャコルタ ロゼ ブリュット】
フランチャコルタの始祖となる11人の中の一人がリッチ・クルバストロ。現オーナーは、当家17代目となるリッカルド氏。畑は全てオーガニック。照明、電力など環境にも配慮。
【モンテ ロッサ フランチャコルタ ロゼ ブリュットフラミンゴ】
モンテ・ロッサは1972年の創業で、小規模な家族経営ながら、フランチャコルタのトップワイナリーのひとつに数えられる実力の持ち主。すべて自社畑のブドウを使用し、手摘みによる収穫から発酵までを1時間以内に処理する、という徹底したこだわりによってブドウの香りを最大限に引き出します。
モンテ・ロッサの歴史を造り、成功に貢献したフランチャコルタのひとつ、P.R.ロゼ・ブリュットを新たな形でリニューアルし、生まれたワイン。1992年にはワイン・スペクテーター誌の表紙を飾ったこともある商品。ピノ・ネーロが長く続く余韻と味わいのまるさを、シャルドネがフレッシュさと魅力を高めており、高級感のあるエレガントな味わいです。
【フェルゲッティーナ フランチャコルタ ロゼ 】
「フェルゲッティーナ」は1991年創立と比較的新しいワイナリー。「ベッラヴィスタ」で20年という長きに渡り栽培・醸造責任者を務め、その名声を確立した立役者といわれるロベルト・ガッティ氏の情熱の下、わずか5haの畑からスタートしました。
フランボワーズ、桜の葉などの心落ち着く香り、トースト香が好印象。ふくよかな味わいで、持続的に酸と旨みが口にある。特にイチゴのニュアンスが口の中いっぱいに広がります。幾重にも変化するニュアンス、上品なアフターは素晴らしい。
【ヴィッラ フランチャコルタ ブリュット ロゼ ボケ 2014 】
冷涼な東フランチャコルタに位置し、肥料は自分達で飼育している牛の糞と葡萄樹などを発酵させたもののみで、自社畑100%ビオ ロジック栽培のヴィッラ。毎年、気候も葡萄の個性も違うのだから、その個性を味わってほしいという思いから、その年の個性を出す為の単一ヴィンテージのみでのワイン造り。大学との研究で発見したヴィッラ独特の酵母を数種使用。香を大切にしているのでピノ・ビアンコを多めにアッサンブラージュしています。
ピノ・ネロ70%、シャルドネ30%。80%がモストのみのピノ・ネロ。20%が10日間マセラシオンした赤ワインのピノ・ネロ。36ヶ月熟成。「ボケ」はイタリア語で赤サンゴを意味する。柑橘やチェリーなど、爽やかでチャーミングな香り。味わいは立体的で果実のふくよかさがありながらもしっかりドライ。繊細できれいな酸が溶け込んでおり、チャーミングだけでは終わらない充実感があります。
【店舗情報】
Franciacorta Bar /フランチャコルタバー
東京都千代田区有楽町2丁目5-1 阪急メンズ東京3階
【概要】
◆ロゼ祭り - 5ワイナリーより日替わり「ロゼ」2種のバイザグラス
◆期間:2023年3月20日(月)~
(なくなり次第、終了となります)
<About フランチャコルタ>
フランチャコルタは、イタリア北部ロンバルディア州、ミラノに程近いイゼオ湖畔の丘陵地帯・フランチャコルタ地方で、伝統的な瓶内二次発酵の製法で造られます。現在121のワイナリーが厳格で綿密な基準の下で製造し、イタリア最高峰のD.O.C.G(統制保証原産地呼称)に認定されています。「フランチャコルタ」は原産地、製造方法、ワインの3つを意味します。ブドウの栽培に適した、豊かな気候と土地に恵まれたフランチャコルタ地方ではブドウが完全に熟すことから糖度が十分で酸が穏やかなワインに仕上がり、多くの補糖をする必要がないため、、ヘルシーであり、ブドウ本来の甘味を楽しめスッキリとした味わいです。極めて繊細な泡立ちが心地よく、程よい酸と喜ばしい果実味、熟成による豊かな風味が特徴です。
フランチャコルタ公式サイト:https://franciacorta.wine/ja/
フランチャコルタ協会は、フランチャコルタの生産基準を保証・監視する団体で、1995年に瓶内発酵法のみで生産されたイタリア初のワインとして、統制保証原産地呼称(DOCG)を取得しています。協会の活動は、ブランドと地域の保護、継続的な生産基準と規格に基づく製品の促進、消費者の認知向上、さらに地域、ワイン、生産方法を表す名称としてのフランチャコルタの普及など、さまざまな形で行われています。1990年3月5日に設立され、フランチャコルタの中心地であるエルブスコに本部を置き、シルヴァーノ・ブレシャニー二を会長とし、121のワイナリーが加盟しています。
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