開発中の『頭皮冷却装置』を日本乳癌学会にて出展
2017年12月2日(土) 第14回日本乳癌学会関東地方会にて展示
株式会社 毛髪クリニック リーブ21 (本社:大阪市中央区、代表取締役社長:岡村勝正、以下リーブ21)は、開発中の『頭皮冷却装置』試作器を「第14回日本乳癌学会関東地方会」(12/2 大宮ソニックシティ・埼玉県さいたま市)において参考出展します。
【出展】
学会:「第14回日本乳癌学会関東地方会」
日時:2017年12月2日(土) 9:30~18:00会場:埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 大宮ソニックシティ
乳癌治療は、乳房にできた癌細胞と周りの正常組織を同時に切除するケースが多くあります。それらとあわせて抗癌剤を使用する際に頭部の抜け毛も誘発するため、女性にとって乳癌治療は“乳房と髪の毛を失う二重の苦しみ”があると言われています。このような方々の「髪の悩みを救う一助になりたい」という願いのもと、リーブ21は医療機器開発にも取り組んでいます。
「頭皮冷却装置」は、抗癌剤を投与する際に頭皮を冷却し、脱毛を低減させることを目的とした装置です。海外では同様の機器が製造・販売されていますが、キャップが欧米人の頭部形状に適合した仕様になっており効率的に頭皮を冷却できないケースやサイズ・操作性など、国内医療機関のニーズにマッチしていない場合があります。そこでリーブ21では、日本人の頭部形状に適合したシリコンキャップや簡易な操作性など国内需要にマッチする機器の開発を国内企業とともに取り組んでおります。
学会:「第14回日本乳癌学会関東地方会」
日時:2017年12月2日(土) 9:30~18:00会場:埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 大宮ソニックシティ
乳癌治療は、乳房にできた癌細胞と周りの正常組織を同時に切除するケースが多くあります。それらとあわせて抗癌剤を使用する際に頭部の抜け毛も誘発するため、女性にとって乳癌治療は“乳房と髪の毛を失う二重の苦しみ”があると言われています。このような方々の「髪の悩みを救う一助になりたい」という願いのもと、リーブ21は医療機器開発にも取り組んでいます。
「頭皮冷却装置」は、抗癌剤を投与する際に頭皮を冷却し、脱毛を低減させることを目的とした装置です。海外では同様の機器が製造・販売されていますが、キャップが欧米人の頭部形状に適合した仕様になっており効率的に頭皮を冷却できないケースやサイズ・操作性など、国内医療機関のニーズにマッチしていない場合があります。そこでリーブ21では、日本人の頭部形状に適合したシリコンキャップや簡易な操作性など国内需要にマッチする機器の開発を国内企業とともに取り組んでおります。
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