アリオン中国深セン事業所、深センで唯一(※1)の全Thunderbolt™ 3/4 Host認証プログラムを提供できる認証試験機関として認定
【ニュース概要】
・アリオン中国深セン事業所、深センで唯一(※1)の全Thunderbolt™ 3/4 Host認証プログラムを提供できる認証試験機関として認定
・アリオンが実施可能な試験範囲についてご紹介
▼ ニュースリリース
https://www.allion.co.jp/news-center/approved_test_lab_allion_shenzhen_thunderbolt_host
・アリオン中国深セン事業所、深センで唯一(※1)の全Thunderbolt™ 3/4 Host認証プログラムを提供できる認証試験機関として認定
・アリオンが実施可能な試験範囲についてご紹介
▼ ニュースリリース
https://www.allion.co.jp/news-center/approved_test_lab_allion_shenzhen_thunderbolt_host
第三者認証試験、品質検証、およびコンサルティングの総合的な第三者検証ソリューションを提供するアリオン株式会社(東京都 品川区、代表取締役社長:中山英明、以下「アリオン」)のグループ会社であるアリオン中国深セン事業所(中国深セン、CEO:Summer Chien)は、2022年10月より、深センで唯一の全Thunderbolt™ 3/4 Host認証プログラムを提供できる認証試験機関として認定されました。これにより、アリオン深センは、Host FV(Functional Validation)に加え、Pre-EV(Pre-Electrical Validation)及 EV(Electrical Validation)など総合的なThunderbolt™関連認証試験および技術コンサルティングサービスの提供が可能となります。
インテル社がThunderbolt™のチップをCPU内に実装してから、Thunderbolt™対応システムは急速に普及しています。アリオン中国深セン事業所は、Thunderbolt™ 3/4認証試験に関する試験環境と設備を完備しており、Thunderbolt™関連製品の品質向上・開発支援を的確にサポートして続けてまいります。
テスト項目にはプロトコル、ディスプレイ、ケーブル、USBなどが含まれています。この試験では、Thunderbolt™を搭載する製品が、さまざまな他社製品と接続する際に正常に動作できるかを確認し、ユーザーのシミュレーションテストも実施します。
(二) Electrical Validationテスト(EVテスト)
EVテストはハードルが非常に高いです。高速・低速電気試験や、電気伝送試験、電力安全試験などが含まれています。試験項目は以下の通りとなります。
・USB4 TX, 20G/20.6G/10G/10.3G Tests
・USB4 RX, 20G/20.6G/10G/10.3G Tests
・Return Loss
・USB 3.X TX Gen1/Gen2 Tests
・USB 3.X RX Gen1/Gen2 Tests
・USB 2.0 Electrical Tests
・DP PHY (DP TX ALT Mode)
・USB4™ Thunderbolt3™ Compatibility CTS
* (Thunderbolt Power Measurement)
・USB PD
Thunderbolt™認証についてご興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。
アリオン株式会社 お問い合わせ窓口:service@allion.co.jp
※1: 当社調べ(2022年10月27日時点)
※2: 本 Web サイト上に記載されている団体名、会社名、製品またはサービスの名称などは、各社、各団体の登録商標または商標です。
会社名:アリオン株式会社
住所:本社:〒140-0014 東京都品川区大井一丁目28番1号 住友不動産大井町駅前ビル4階
テストセンター:〒140-0012 東京都品川区勝島1-1-1 東京SRC B館4階
代表者:中山 英明(なかやま ひであき)
設立:2002年4月
URL:https://www.allion.co.jp/
事業内容:
● 総合的な第三者検証ソリューションの提供
● 企業や標準団体等の各種ロゴ認証試験(USB, HDMI, HDR10+, Wi-Fi, Bluetooth, ZETA等)
● ハードウェア・ソフトウェア製品全般に関する品質保証テストおよび関連情報サービス
● 製品開発・品質保証に関する検証ツールの開発および販売
Thunderbolt™は、インテル社によって発表された次世代規格となり、近年ではPCに広く採用されている高速通信インターフェイスです。Thunderbolt™ 4は、直近の3世代のCoreプロセッサーに統合されており、データ転送と高画質映像の表示を同時に行うことができます。またThunderbolt™ 3と同じ 40Gbps の広帯域幅を持っており、以前のバージョンの Thunderbolt™、USB、DisplayPort、PCl Expressなど、多くの接続規格と互換性があります。
インテル社がThunderbolt™のチップをCPU内に実装してから、Thunderbolt™対応システムは急速に普及しています。アリオン中国深セン事業所は、Thunderbolt™ 3/4認証試験に関する試験環境と設備を完備しており、Thunderbolt™関連製品の品質向上・開発支援を的確にサポートして続けてまいります。
- アリオンが実施可能な試験範囲
テスト項目にはプロトコル、ディスプレイ、ケーブル、USBなどが含まれています。この試験では、Thunderbolt™を搭載する製品が、さまざまな他社製品と接続する際に正常に動作できるかを確認し、ユーザーのシミュレーションテストも実施します。
(二) Electrical Validationテスト(EVテスト)
EVテストはハードルが非常に高いです。高速・低速電気試験や、電気伝送試験、電力安全試験などが含まれています。試験項目は以下の通りとなります。
・USB4 TX, 20G/20.6G/10G/10.3G Tests
・USB4 RX, 20G/20.6G/10G/10.3G Tests
・Return Loss
・USB 3.X TX Gen1/Gen2 Tests
・USB 3.X RX Gen1/Gen2 Tests
・USB 2.0 Electrical Tests
・DP PHY (DP TX ALT Mode)
・USB4™ Thunderbolt3™ Compatibility CTS
* (Thunderbolt Power Measurement)
・USB PD
Thunderbolt™認証についてご興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。
アリオン株式会社 お問い合わせ窓口:service@allion.co.jp
※1: 当社調べ(2022年10月27日時点)
※2: 本 Web サイト上に記載されている団体名、会社名、製品またはサービスの名称などは、各社、各団体の登録商標または商標です。
- アリオン株式会社 概要
会社名:アリオン株式会社
住所:本社:〒140-0014 東京都品川区大井一丁目28番1号 住友不動産大井町駅前ビル4階
テストセンター:〒140-0012 東京都品川区勝島1-1-1 東京SRC B館4階
代表者:中山 英明(なかやま ひであき)
設立:2002年4月
URL:https://www.allion.co.jp/
事業内容:
● 総合的な第三者検証ソリューションの提供
● 企業や標準団体等の各種ロゴ認証試験(USB, HDMI, HDR10+, Wi-Fi, Bluetooth, ZETA等)
● ハードウェア・ソフトウェア製品全般に関する品質保証テストおよび関連情報サービス
● 製品開発・品質保証に関する検証ツールの開発および販売
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