オフィスステーション、話題のウェルビーイング機能を統合した「オフィスステーションタレントマネジメント」をリリース

株式会社エフアンドエム

2025年4月25日 16時00分

　株式会社エフアンドエム（本社：大阪府吹田市、代表取締役社長：森中一郎）は、アラカルト型人事労務クラウドソフト「オフィスステーション」の新サービスとして、日本初※1のウェルビーイング数値化機能と統合した従業員サーベイ・人事評価の一元管理クラウドサービス「オフィスステーションタレントマネジメント」をリリースしたことをお知らせします。

　「オフィスステーションタレントマネジメント」は、第一弾のリリース※2として、人事評価と従業員サーベイの機能を提供し、従業員一人ひとりの成長と組織全体の成果を両立する戦略的な人材マネジメントの実現を支援します。
　また、日本初※1となる心理学に基づくウェルビーイング診断機能も統合して搭載。立命館大学総合心理学部の髙橋潔教授との産学連携で開発された独自指標「ウェルビーイング指数」により、従業員の心理状態を定量的に可視化し、人的資本経営における新たな意思決定の機会を提供します。

「オフィスステーションタレントマネジメント」の特長

■機能概要

▽「従業員サーベイ」機能

　約20種のテンプレートに加え、AIによるプリセットアンケートを搭載。回収・集計・レポート出力までワンストップで行うことができ、全社サーベイからピンポイントの課題調査まで柔軟に対応します。

　スマホから5分程度で手軽に回答が可能で、現場の声を気軽に拾い上げ、さまざまな情報を収集し組織の成長の最大化を支援します。

▽「人事評価」機能

　評価プロセスをテンプレート化し、一連の運用を効率化。自己評価・他者評価・上司評価を一気通貫で管理でき、評価の進捗・承認状況もリアルタイムで可視化します。
　従業員はマイページ上で評価シートの記入・確認が可能。様々な運用管理の仕組みで納得感のある評価をスマートに実施できます。

■注目機能：心理学に基づいた日本初の「ウェルビーイング診断」機能

　立命館大学総合心理学部髙橋潔教授との産学連携で開発された「ウェルビーイング指数」は、仕事（Work）と関係性（Relationship）を、快適さ（Comfortable）と有意義さ（Meaningful）の2軸でスコア化。心理学に基づいた“深層心理の可視化”を実現し、職場における“見えないストレスやモチベーション低下”を偏差値で数値化することで離職リスクの予兆を早期に捉えるなど、組織の先手対応を可能にします。