【福岡市高島市長×福岡⇄台湾スタートアップイベント】『グローバルで活躍するスタートアップが福岡と台湾を選んだ理由』開催決定。

GxPartners有限責任事業組合

2023年5月12日 11時00分

GxPartners LLP(代表岸原稔泰福岡市中央区)および一般社団法人StartupGoGo(代表岸原稔泰福岡市中央区以下：StartupGoGo)は、福岡市と共催でFukuoka Growth Nextにてイベントを開催します。

『スタートアップ都市ふくおか』宣言から約10年。2023年、福岡発のスタートアップが海外へ海外発のスタートアップが福岡へそれぞれ進出を果たしました。

グローバルで活躍するスタートアップ”台湾ビジネス拠点のカプセルジャパン株式会社・株式会社人々、福岡ビジネス拠点のニューワールド株式会社”が、なぜ「福岡」と「台湾」を選んだのか、高島市長と一緒に、パネルディスカッション形式で開催します。

同会場にて、パネルディスカッション後ネットワーキングを予定しております。パネルディスカッションと併せて、ぜひご参加ください。

開催概要

イベント名：『グローバルで活躍するスタートアップが福岡と台湾を選んだ理由』　

開催日：2023年5月19日(金)17:00-19:00（予定）

開催場所：Fukuoka Growth Next 1F イベントスペース（福岡県福岡市中央区大名2丁目6-11）

※オンライン配信は現時点で予定しておりません。

定員：先着50名

参加費：無料

タイムスケジュール

■17:00-18:00　パネルディスカッション『グローバルで活躍するスタートアップが福岡と台湾を選んだ理由』
＜パネリスト＞
・カプセルジャパン株式会社　CEO　埴渕修世
・株式会社人々　代表取締役　石川真也
・ニューワールド株式会社　代表取締役社長　井手康博
・福岡市長　高島宗一郎
＜モデレーター＞
・GxPartners　代表パートナー中原健

■18:00-19:00 ネットワーキング

参加申し込み

下記URLよりお申し込みください（先着50名）
https://forms.gle/H1c1F6LSU6qpDiPdA
※取材希望のメディアの方は、申込欄にてお知らせください。イベント前後にご案内いたします。

登壇者プロフィール

＜パネリスト(敬称略)＞
カプセルジャパン株式会社　CEO　埴渕修世

東京都出身、大学時代にロンドンと上海に留学。
2008年にアドウェイズに入社。2009年に渡中し、同社にて日本・ヨーロッパ企業の中国でのマーケティングに従事。2012年に同社にて台湾企業M&A及びPMIを担当。
2013年に福岡にてカプセルジャパン株式会社設立。その後拠点を台湾に移し、現在に至る。クリエイターやYouTubeアニメなどのIPプロデュース、エージェンシー事業を中心にグループ全体で3カ国100名を超える規模に成長。

株式会社人々　代表取締役　石川真也

京都大学大学院理学研究科で理論物理・数学を専攻。卒業後、2007年にソフトバンク株式会社に入社、デジタルマーケティング事業に携わりO2Oサービス立ち上げやDMP運用を歴任。2011年ソフトバンクアカデミアに第1期生として参加。同年にグロービス経営大学院へ入学し、2014年に卒業。翌年2015年に東京で株式会社人々を創業し、越境EC支援業を開始。2018年には台湾法人を設立し、2020年からは台湾でチャットマーケティング事業を開始。ディープランニング検定資格を保有し、チャットマーケティングにおけるAI開発をリード。

ニューワールド株式会社　代表取締役社長　井手康博

1990年生まれ、福岡県出身。

中国留学中に「関わる人の笑顔のために」というミッションを掲げ起業することを決意。

2013年11月1日にニューワールドを創業。

2016年に事業転換をし、2017年2月1日に国産ライフスタイル雑貨を取り扱うキュレーションEC「CRAFT STORE」を公開。

「日本ブランドを世界No,1へ」をビジョンに掲げ、国内では伝統工芸従事者と連携したマーケティング事業を拡大、国外では2023年2月に台湾支店を設立し、海外販路拡大支援を加速させる。

2021年より一般社団法人日本DESIGN BANK 理事に就任（現任）

福岡市長　高島宗一郎

1974年11月生まれ。キャスター生活を経て2010年に36歳で福岡市長に就任。2014年、2018年、2022年いずれも史上最多得票で再選し、現在4期目。国家戦略特区を活用し、スタートアップビザをはじめとする規制緩和や制度改革を実現。数々の施策でムーブメントを生み出し、日本のスタートアップシーンを力強く牽引する。スタートアップ都市推進協議会会長、Mayors連合（令和臨調「市区町村長連合」）代表、政府のデジタル臨時行政調査会や行政改革推進会議の構成員を務める。

＜モデレーター＞

GxPartners　代表パートナー中原健

2003年国民生活金融公庫（現日本政策金融公庫）入社。2013年福岡創業支援センターに着任。スタートアップ向けの資本性ローン案件を九州で初適用するなどスタートアップへの関わりを持つ。公庫在任中からコミットしていた一般社団法人Startup GoGoでの活動が転機となり公庫退社。2019年よりGxPartnersとしてキャピタリスト活動をスタートさせる。リスクマネーの供給だけでなく、販路の開拓や公庫勤務時に培った経験を生かしたデット調達を含めたファイナンスのサポートを行っている。