トルビズオン、マイクロソフト社のスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択。
世界140カ国以上でグローバル展開されているスタートアップ支援プログラムでソラシェアの事業拡大を加速
上空シェアリングサービス「sora:share(ソラシェア)」を提供する株式会社トルビズオン(本社:福岡県福岡市、代表取締役:増本衞、以下「トルビズオン」)は2022年4月25日、Microsoft Corporation(本社:米国ワシントン州、以下「マイクロソフト社」)が提供する、スタートアップ企業の規模拡大を成功させるためのグローバルプログラムである「Microsoft for Startups」に採択されたことをお知らせいたします。
■Microsoft for Startupsとは
マイクロソフト社が提供し、世界140カ国以上でグローバル展開されているスタートアップ支援プログラムです。独自のイノベーティブなテクニカルソリューションを持つスタートアップ企業の成長促進を目的とし、当プログラムに選定されたスタートアップ企業は、Azureをはじめとしたマイクロソフト社の保有する強力なテクノロジーへのアクセスに加え、同社のパートナーネットワークを活用した、事業拡大に適した専用のリソースが提供されます。
Microsoft for Startups概要
https://www.microsoft.com/ja-jp/biz/startups/
■今後の展望
Microsoft for Startupsへの採択により、トルビズオンは今後のシステム開発にMicrosoftの先進的な技術を導入することでサービス提供価値の向上やセキュリティ増強を目指します。また、メンター制度やテクニカルサポートを活用して、国内ビジネスネットワークの強化やグローバル展開を狙います。
【上空シェアリングサービス「sora:share(ソラシェア)」およびトルビズオンについて】
トルビズオンが提供する「sora:share(ソラシェア)」は、2018年10月より開始したドローンが安全に空を飛行するためのサービスです。
ドローンが飛ぶ地点を3次元のドメイン(住所)で管理し、「地権者合意」をつなぎ合わせることで、ドローン配送用の空の道をつくるプロジェクト「Sky:Road」の展開及び、土地所有者と、ドローンユーザーをつなぎ、空撮や、練習をするための空をシェアする「Sky:Market」を提供し、日本に世界でいちばん価値のある空をつくることをミッションにしています。
トルビズオン ホームページ
https://www.truebizon.com/
ソラシェアホームページ
https://www.sorashare.com/
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