京丹波の美味が東京・高円寺に集結！「京丹波バル in TOKYO」で味わう春の京丹波の「食と地酒」

旬の野菜や地酒、スペシャルメニューを堪能しながら、京丹波の魅力を体感する一日限りの限定イベントを開催します！

京丹波町

2025年3月3日 10時00分

京丹波町（町長：畠中　源一）は京丹波町が誇る豊かな自然の恵みを、多彩なメニューやプログラムを通して堪能できる「京丹波バル in TOKYO」を一日限りで開催いたします。

本年は京丹波町が町制施行20周年を迎える節目の年でもあり、GREEN GREEN KYOTAMBAのタウンプロモーションキーワードで町が推進するタウンプロモーションを広く世に発信する場として企画しました。

関連サイト：（https://greengreen-kyotamba.com/）

京丹波の魅力を体感・共有できる絶好の機会となっています。おいしい料理や地酒はもちろん、ラジオ放送や講演会を通じて、京丹波町の“今”と“未来”に触れていただける内容を多数ご用意。

ぜひ皆さまお誘い合わせのうえ、ご来場ください。

イベント概要

イベント名

京丹波バル vol.1 in TOKYO

日時
3月15日(土) 11:00～18:00

会場
&tenna（アンテナ）

ひととまちをつなぐコミュニティカフェのある複合施設

アクセス

高円寺駅北口より徒歩8分
(〒165-0034 東京都中野区大和町1丁目67−8）

内容

京丹波町から取り寄せた新鮮な野菜やお肉、地酒・ワインなどを使用したスペシャルメニューの提供
京丹波の地元ワイナリーや酒造の地酒・ワイン試飲
関連物販（野菜、特産品など）
京丹波にまつわるラジオプログラム「GREEN GREEN RADIO」(Kyotamba Innovation Lab、京丹波のファンクラブ「CLUB京丹波会員」などが出演)
「京丹波町タウンプロモーションこれまでとこれから（仮）」講演会＆意見交換・交流会

　14:00-14:40 プレゼンテーション

　14:40-15:00 意見交換会

　15:00-15:30 交流会

※提供メニューやラジオプログラムなどの詳細は、当イベントのInstagramアカウント（@kyotamba.innovation.lab）で随時アップデートいたします。

提供食材（一部）

丹波ワイン

京丹波サワー（丹波ワインのソーダ割り）

長老酒造町制20周年記念酒

京の丹波野村家のラディッシュ

誠志郎農園のミニトマト

岸本畜産の京丹波ぽーく

京の丹和の菊芋・自然薯

グリーンランドファームの軟白ネギ

香味ガーデンの九条ねぎ

京丹波厳選農家のほうれん草、水菜、春菊など

※上記食材はあくまで現状の予定となります。変更の可能性があることご留意ください。

シェフのご紹介

当日は地元京丹波町からシェフが上京し、イベントを彩る数々の料理とお酒を提供します。

シェフプロフィール

木戸瞬介　氏

丹波ワインレストランシェフ

2003年3月辻調理師学校卒業
2003年9月から約一年渡仏リヨンの一つ星レストランで研修
2004年ベージュ・アラン・デュカス東京などでシェフとして勤務
2016年地元京丹波町の良さを料理を通じて伝えていくことが使命と考え帰省

京丹波の食材を五感で感じていただけるように、食材の旨味・香り・食感を最大限に引き出せるお料理を提供し、生産者様・農家様と共に創り上げる京丹波の新しい地料理を創造します。

主催・企画

Kyotamba Innovation Lab（京丹波町官民連携プロモーションチーム）

SNS（Instagramアカウント）

@kyotamba.innovation.lab　

※詳細情報はこちらで順次発信

「京の都の食糧庫」と呼ばれる京丹波町の豊かな食材や地酒、そして地域の人々が育んできた文化やストーリーにも触れることができる貴重な機会です。町制施行20周年の節目を迎えた京丹波の魅力を広く発信する本イベントに、ぜひご参加ください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

京都府京丹波町

京丹波町は、京都府中央部にあたる丹波高原の由良川水系上流部に位置。8割以上を森林が占め、雄大な大自然を誇ります。

農作物を瑞々しく育てる「丹波霧」や、旨味を閉じ込める昼夜の寒暖差など作物が美味しく実る条件に恵まれ、“丹波ブランド”で知られる特産品を育んできました。朝廷や幕府献上の歴史も持つ「京丹波栗」を筆頭に「黒豆」「丹波松茸」「京丹波しめじ」などいずれも滋味に溢れる力強さが特徴。様々な京野菜をはじめ京都随一の畜産酪農地帯でもあり、まさに京の美食文化を支える“食の宝庫”です。

２０２３年１０月にタウンプロモーション方針を発表。「GREEN GREEN」をキーワードに「まち」の枠を超え、京都、日本全国、そして世界へと「想いでつながるコミュニティ」として広がっていくことを目指します。