データ分析のアルテリックス、 日本市場担当として女性リーダーを任命
時代を先取りしたマネジメントで日本企業のDXを成功に導く
データ分析、 データサイエンス、 プロセスを自動化して企業のDXをリードする Alteryx(本社:米国カリフォルニア州アーバイン、 CEO:Mark Anderson、 以下 アルテリックス)は本日、 日本支社の責任者として山下 和代(やました かずよ)が就任したことを発表しました。 山下は、 データ分析プラットフォーム「Alteryx」の日本市場における普及と利活用促進、 アルテリックスの日本事業の拡大をリードします。
山下は、 アルテリックス入社以前は外資系のビジネスソフトウェアベンダーやクラウドベンダーなどで、事業開発、 営業、 マーケティングに従事しました。 日本に紹介したSCMソリューションのKinaxisの日本事業を立ち上げて市場になど、時代を先取りしたマネジメントスキルを持った外資系企業の日本立ち上げのプロとして、 VCから定評があります。近年では米国やイスラエルのスタートアップ企業の日本事業立ち上げに注力、 早期に事業を軌道に乗せています。
アルテリックスがIDCに委託して実施したグローバル調査「Toward Analytics Automation in Asia Pacific」によると、 日本を含むアジア太平洋地域の企業幹部の90%以上が、 自社または自部門が高度なパフォーマンスを発揮し続けるにはデータアナリティクスが重要であると認識している一方で、 分析力が高い成熟度に到達している企業は 25 % に留まっていることが明らかになっています。 こうしたなか、 山下はアルテリックスでは日本におけるGo-To-Marketの基盤を作るとともに、 ユーザーコミュニティやパートナーエコシステムの拡充などを積極的に展開し、 企業の分析力を次のレベルに引き上げられるよう日本事業をけん引します。
山下は次のように述べています。 「日本の企業は新しいイノベーションの市場投入、 収益の拡大、 顧客体験の向上などのためにDXを加速させています。 分析の自動化のリーダーとしてすでに何千もの企業のデータ主導の成功を支援しているアルテリックスに参加できることを大変嬉しく思います。 四半世紀を超えてIT業界で培った経験や知識を活かしてアルテリックスの日本のビジネスを強化し、 より多くの企業がデータ分析への投資を通じて大きな成果を得られるようサポートしていくことを楽しみにしています。」
アルテリックスのアジア太平洋・日本地域のシニアバイスプレジデントを務めるギャリ・ジョンソン(Gari Johnson)は次のように述べています。 「アルテリックスは、 日本のお客様がデータ分析の力を使ってDXを実現するのを支援し、 大きな進歩を遂げてきました。 山下の強力なリーダーシップ、 経験、 志は、 アルテリックスの日本でのプレゼンスの強化とともに、 ミッション『企業のすべての人にデータ分析の力をもたらす』の加速につながり、 日本事業にさらなる成長をもたらすことでしょう。」
Alteryx について
Alteryx(アルテリックス)はセルフサービス型の分析プラットフォームを提供し、 データサイエンスとデータ分析を通じてビジネスの世界に革命を起こすことを目指しています。 データや分析を進めていく過程における様々な障壁を崩し、 そこで得られるインサイトを組織内で共有し、 ビジネスアンサーにいち早くたどり着くための経験を提供します。 Alteryx が実用的な知見を提供することから、 世界中の多くの企業に採用されています。
詳しくは、 Alteryx のウェブサイト(https://www.alteryx.com/ja)をご覧ください。
Alteryx は、 Alteryx, Inc の登録商標です。 その他の製品名、 ブランド名は各社の商標または登録商標です。
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