ヨクト株式会社がデータ連携基盤を活用した新たなサービスやアプリケーションの官民共創を図るHamamatsu ORI-Projectに採択が決定
〜2023年11月末より実証実験を開始予定〜
■「Hamamatsu Open Regional Innovation Project」について
デジタル・スマートシティ浜松の実現に向けた取り組みとして、浜松市データ連携基盤活用モデル事例創出事業「Hamamatsu ORI-Project」を2020年より浜松市では実施。 「Hamamatsu ORI-Project」では、データ連携基盤を活用した新たなサービスやアプリケーションの官民共創を図ります。
*Hamamatsu ORI-Projectの由来
Hamamatsu Open Regional Innovation Projectの略称。ORIと織(おり)をかけ、遠州織物をはじめとした繊維の街・浜松で、糸を紡ぐように官民が連携し新たなイノベーションを起こすことを目指す。
■Hamamatsu ORI-Project:https://www.ori-project.hdsc.city/
■今後の展望
ヨクト株式会社は本プロジェクトを通じて、高い拡張性でIoTサービス開発を高速化するIoTセンサプラットフォーム「Pifaa」と弊社のIoT技術を活用したヨガ・フィットネスマット「yoctoMat(ヨクトマット)」を連動し、サービスの品質向上やテクノロジーを活かしたDXの推進を図るとともに、健康に暮らすためのさまざまなサービスをリアルとオンラインで繋ぐ世界を実現するべく、今後もヨガを通じてヨガに関わる全ての人をサポートいたします。
■ヨクト株式会社について
ヨクト株式会社は、世界中の人の心と体、人と人、人と社会を繋ぎ、紡ぐため、誰もが健康に暮らせるウェルビーイングな社会をつくります。ウェルビーイングを目指すためのさまざまなサービスをリアルとオンラインで提供しています。
ヨクト株式会社が開発したyoctoMat(ヨクトマット)は世界初*のIoTヨガマットです。yoctoMat(ヨクトマット)には織物製の重圧センサーが搭載されており、そのセンシングデータを専用アプリと連携させることで、プレイヤーの手や足の位置、重心を可視化することができます。また将来的にはセンサーデータだけでなくカメラ画像データをAI解析することで、ヨガのポージングを改善することもできるようになります。さらに yoctoMatから取得するデータを用いることでオンラインでのヨガレッスンをよりパーソナルなものにし、ウェルビーイングへと導きます。
* 重心が可視化できるヨガマットのリリースが世界初である(2022年7月ヨクト調べ)
ヨガマットを IoT 化することで今まで感覚に頼っていたヨガの動きを視覚化・データ化し、全く新しいヨガ体験、そしてアフターコロナのヨガレッスンの形を提供します。
公式サイト:https://yocto-life.co.jp/
商号:ヨクト株式会社(yocto Co.,Ltd.)
代表者:代表取締役 河野 敬文
所在地:福岡県福岡市西区石丸3丁目6-28
設立:2017年2月15日
事業内容:システム開発・ウェルネス事業
URL:https://yocto-life.co.jp/
本リリースに関するお問い合せ先
ヨクト株式会社 広報
092-882-8757
info@yocto-life.co.jp
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