上場企業CMSランキング2024 「ShareWith®」が、5年連続でクラウドCMS No.1*
― 大企業向けハイエンドCMSでありながら、社内の誰でも使える「ちょうどよさ」で、グループ会社への導入が増加 ―
野村インベスター・リレーションズ株式会社が提供する、クラウドCMS「ShareWith®」( https://www.share-with.info/jp/index.html)は、「教えてURL 上場企業CMS調査レポート2024年8月度」および当社の追加調査の結果、上場企業が利用しているクラウドCMSの中で第1位を獲得し、5年連続での首位となりました。また、クラウド型に限らない、全てのCMSの中でも「WordPress」に次ぐ第2位を獲得しています。
■社内の誰でも使えるハイエンドCMS
大企業のサイト運営では、多部門・多人数が関わるため、CMSに要求される機能も多岐に及びます。ShareWith®は、可変性に優れたアーキテクチャにより、機能面ではカスタマイズ開発を行うことなくこれらを満たしながら、管理面ではWeb専門人材ではないユーザーにも安心して使える「ちょうどよさ」で、ビジネスや企業規模を問わず導入数を伸ばしてきました。
近年では、金融機関にも選ばれる最高レベルのセキュリティ環境や、アクセシビリティ対策の標準実装により、グループ会社のサイト群をまとめて移行導入するケースも増えています。
ShareWith®はこれからも、企業のインフラ基盤として、コーポレート・コミュニケーションをはじめとした、企業の多様なWeb戦略を支えてまいります。
<「教えてURL 上場企業CMS調査レポート」とは>
日本取引所グループの上場銘柄一覧に含まれている企業3,842社(2024年7月末時点)の公式企業Webサイトおよびトップページからリンクされている関連ページ、13,739URLを調査対象にし、Webサイト1ページのHTMLソース中に含まれている文字列からクローリングによる調査をまとめたレポートです。
教えてURL 上場企業CMS調査レポート2024年8月度
https://oshiete-url.jp/report/cms/2024_8/
<ShareWith®とは>
ShareWith®は、上場企業のWebサイトに必要なCMS・サーバー&セキュリティ・サポートをワンパッケージで提供し、持続的なサイト運営を実現する、定額制のクラウドCMSです。広報・IR・採用・ESG・製品・マーケティングなど、様々な部門によって運営されるWebサイトは、いまだ外部に依存した不自由な体制や、カスタマイズによる属人化・複雑化、セキュリティリスクに問題を抱えています。ShareWith®はこれらの問題に対し企業個別に対処するのではなく、優れたWebサイト運営の共有基盤そのものを提供し、企業のWebサイトの持続的運営体制を支援します。
2015年にサービスを開始し、現在は上場企業を中心に250社以上のお客様にご利用いただいており、企業のDX推進に寄与しています。
* 株式会社DataSignが発表した「教えてURL 上場企業CMS調査レポート2024年8月度」および当社の追加調査より。当社の追加調査は、株式会社DataSign「教えてURL 上場企業CMS調査レポート2024年8月度」から、サーバーインストール型CMSを除いたクラウド型CMSの導入企業数から算出したもの。クラウド型CMSとは、SaaS(CMSとサーバーを一体としたサービス形態)で提供されているものを指し、サーバーのみ利用、部分的利用は含まない。SaaSの判定はドメインシグナルの検出、およびDNSのCNAMEレコード参照による。
<野村IRについて>
野村インベスター・リレーションズは、IRを軸に、PR、ER、SRなど企業の広報活動を幅広く支えるソリューションを提供する、総合IR支援企業です。
コンサルティングからソリューション・プロダクトまで、幅広いメニューをベースに、企業のコーポレート・コミュニケーションをワンストップでサポートしています。
<問い合わせ先>
野村インベスター・リレーションズ株式会社
ShareWith事業部
ShareWithマーケティング担当
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sw_marketing@nomura-ir.co.jp
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