空き家活用(株)、著名人の空き家活用支援を強化 「女と男」市川&ワダちゃんの「市川町をあなたのふるさとにしよう」プロジェクト 2022年1月7日18時よりクラファンを開始

兵庫県・市川町の空き家購入からクラファン運営をサポート

空き家所有者、地域、事業者、そして自治体を繋ぐマッチングプラットフォームを運営する空き家活用株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:和田 貴充)は、2022年1月7日(金)18時よりクラウドファンディングを開始する、吉本興業のタレント「女と男」市川&ワダちゃんの「市川町をあなたのふるさとにしよう」プロジェクト(以下、「市川町をあなたのふるさとにしよう」)における空き家活用の支援を実施したことをお知らせします。

「女と男」市川&ワダちゃんの「市川町をあなたのふるさとにしよう」プロジェクトがスタート「女と男」市川&ワダちゃんの「市川町をあなたのふるさとにしよう」プロジェクトがスタート

  • リターンは、掃除から山を切る仕事や市川町ツアー、さらに家電芸人・市川による家電相談まで様々

 「市川町をあなたのふるさとにしよう」とは、兵庫県・市川町(兵庫県神崎郡市川町)のふるさとPR大使を務める「女と男」が兵庫県・市川町の空き家を利活用して“田舎の家”を作る、いわば“あなたのふるさと”を一緒に作ろうというプロジェクトであり、「女の男」の市川義一(以下市川)が実際に土地付きの空き家を購入、“ふるさとが欲しい”という仲間を募集するためにクラウドファンディングで資金調達を行うものです。
 
 「市川町をあなたのふるさとにしよう」の募集期間は、2022年1月7日18時00分から3月8日23時59分とし、施設内の掃除、クロスを剥がす手伝いや山の木を切る仕事、市川と市川町職員とともに市川町を紹介するツアーに参加したり、また家電芸人としても活躍する市川と直接電話で家電相談できるなど、兵庫県・市川町の空き家の活用を一緒に行う権利から家電に関する新生活支援まで、様々なリターンが用意されています。
 
 「女と男」市川&ワダちゃんの「市川町をあなたのふるさとにしよう」プロジェクトページ:
 https://cf.fany.lol/projects/3106

  

  • 兵庫県・市川町の空き家について

今はまだススキだらけの空き家今はまだススキだらけの空き家

兵庫県・市川町はハート形をしている兵庫県・市川町はハート形をしている

 「今回購入した空き家は、山の一部を含む広大な土地もついている一軒家。市川町の空き家を買いたいなぁと探しているときに、たまたま知り合った方が「空き家を売りたいという人がいるよ」と紹介してくれたのがきっかけで購入しました。そんな不思議な縁で出会った家を、みんなの田舎の家にしたいと思っています。この空き家をどう使っていくか、実はまだ決めていません!!(笑)」
 「広い庭を市川町の町花のひまわりで埋め尽くす?山をフィールドアスレチックやツリーハウスにする??やりたいことはたくさんあります。そして、きっとみなさんの中にもやりたいことがたくさんあると思います。だから「こんな使い方したい」「ここでこんなことやりたい」と、アイデアどんどん出しちゃってください!使い方も皆さんで一緒に決めていきましょう!」
 「姫路城のある姫路駅から車で約30分。大阪駅から車で約1時間半。兵庫県のほぼ真ん中に位置するハートの形をした町が、市川町です。高速のICから降りてすぐの場所に位置しており、交通の便がとてもいいところがお気に入りポイントです」(「女と男」市川コメント)
  

  • 「女と男」について

空き家活用プロジェクトをスタートした「女と男」空き家活用プロジェクトをスタートした「女と男」

 吉本興業所属 芸歴18年目 左:ワダちゃん 右:市川
 2人ともに大阪府大阪市出身であり、共に故郷(田舎)を持たない2人による「みんなのふるさと」を作るプロジェクトとなりました。「住民の方はみんな知り合いの方ばかりで、アットホームな空間なんだなと思いました。初めて会う僕に対しても優しく迎え入れてくださり、人柄の良さを感じます。ふるさとを持たないあなた。第2、第3のふるさとを探しているあなた。そして、市川町がふるさとだから市川町をもっと素敵な場所にしていきたい!というあなた。ぜひ僕たちと一緒に、いろんな楽しいことをしていきましょう!」(「女と男」市川コメント)
  

  • 本件で3例目。空き家活用株式会社、著名人による空き家活用支援を強化

 空き家活用株式会社は、このたび「女と男」市川氏の空き家調査、購入からクラウドファンディング運営までをサポートしております。2020年10月には漫才コンビのシャンプーハットのてつじ(本名:宮田哲児、以下てつじ)氏の空き家購入のサポート、2021年5月にはサバンナ・高橋(本名:高橋茂雄)氏の空き家購入のサポートをしており、それに続く事例3例目となります。「空き家は深刻な問題です。深刻な少子高齢化などの背景も重なり、SDG’s(持続可能な社会の実現)に向けて空き家対策、空き家活用は避けて通れません。今回のようなプロジェクトにより、著名な方々が空き家に関わることは非常に重要なことと位置付けており、空き家の利活用が促進される打ち手の一つと考えています。これからも著名な方々へ、社会活動の一環として空き家活用への働きかけを続け、空き家活用の支援を続けていく考えです」(空き家活用株式会社代表取締役、和田 貴充コメント)
 
 空き家活用株式会社では、そのような情報発信を強化する一環として、著名人の空き家購入のエピソードや全国各地の空き家物件を訪問してレビューなど、空き家活用に関するYouTubeチャンネルも開設しております。空き家を利用したい、空き家を何とかしたい。そう考える方々にとってヒントになるようなコンテンツを提供していく計画です。
 
 空き家活用YouTube公式「ええやん 空き家やん ちゃんねる」:
 https://www.youtube.com/channel/UCqA1A3alUlMhg8FkcnLZLgw/featured

  

  • 空き家の専門家、空き家活用株式会社代表・和田貴充について

空き家活用株式会社代表、和田 貴充は右から2番目空き家活用株式会社代表、和田 貴充は右から2番目

 1976年 大阪府生まれ20歳で父の事業を継承し、24歳で廃業。その後、不動産業界に飛び込み、建築、不動産に関わるあらゆる業務を経験した後、2010年に独立。『日本の空き家問題を解決したい』を背景に、2014年に空き家活用株式会社を設立。2017年1月より、自分達で調査員を派遣し空き家の実態調査を開始。2018年8月には第三者割当増資で6210万円を調達し空き家活用データシステム「AKIDAS(アキダス)」をリリース。2019年1月には本社を東京に移転。空き家所有者の課題に寄り添い、地域住人、事業者、そして自治体の方々を繋ぐ新しい取り組みとなる、空き家マッチングプラットフォーム「空き家活用ナビ」を構築。2021年11月より東京都世田谷区との協業により「せたがや空き家活用ナビ」をスタートさせた。
 
 受賞歴(一部):
 2017年9月/平成29年度「国土交通省地域の空き家・空き地等の利活用等に関するモデル事業者」に選定
 2018年6月/平成30年度「国土交通省地域の空き家・空き地等の利活用等に関するモデル事業者」に選定
 2018年11月/SDGsビジネスコンテストにて「優秀賞」を受賞
 2019年2月/日本最大級のピッチイベント「未来2019」で、シェアリングサービス賞およびグッドパフォーマンス賞を受賞。
 2019年3月/西武ホールディングスが主催するアクセレレータープログラム「Swing」の事業検討企業に選出
 2019年7月/住吉区、空き家対策に協力する民間事業者を募集、第一号に空き家活用(株)のモデルが採用
 2020年1月/内閣府オープンイノベーションチャレンジにて茨城県つくば市への提案が採択される
 2020年9月/東京都「民間空き家対策東京モデル支援事業」に空き家活用(株)が提案した「リモートセンシングを活用した空き家調査の効率化に向けた先進事業」が採択される
 2021年2月/宮崎県延岡市と「空き家活用モデル事業」に関する連携協定を締結
 2021年4月/埼玉県・寄居町と「空き家活用モデル事業」に関する連携協定を締結
 2021年10月/SDGs研究所主催第2回SDGsビジネスアワードで「SDGsソーシャルビジネス大賞」を受賞
 2021年10月/大阪府泉南郡岬町と「空き家活用モデル事業」に関する連携協定を締結
 2021年10月/茨城県常総市と「空き家活用モデル事業」に関する連携協定を締結
 2021年10月/東京都世田谷区と「空き家活用マッチングシステム」に関する協定を締結
 2021年11月/東京都世田谷区との協業によるマッチングプラットフォーム
 「せたがや空き家活用ナビ」がスタート
 https://seminar.aki-katsu.co.jp/setagayanaviuser

  • 空き家活用株式会社概要

空き家活用株式会社の新ロゴ空き家活用株式会社の新ロゴ


 『我々の使命は「閉ざされた、そのドアをひらく」こと』
 
 空き家には多くの問題を抱えています。オーナー不在の空き家、遠くに住むオーナーと連絡が取れない近隣住民の不満。時間が経過すれば防災の観点からも問題を生じ、その結果、自治体へも波及していきます。「手遅れになる前に、早期の対策を講じることが、オーナーのためだけでなく、地域全体のためでもあるのです」(空き家活用代表、和田貴充)と考えており、閉ざされた関係性ではなく、オーナー、地域、事業者、そして自治体との関係を「開き(ひらき)」、今こそ「つなぐ」役割を果たすことが必要です。2021年10月にリニューアルしたロゴはハイフンを意味します。我々が様々なハイフンとなって社会へ貢献していく考えです。
 
 ・名称 :空き家活用株式会社
 ・代表取締役社長:和田貴充
 ・本社所在地 :東京都港区北青山三丁目3番13号 共和五番館2F
 ・設立 :2014年8月
 ・資本金:131,990,000円
 ・従業員数:38名
 ・事業内容 :空き家の市場への再流通システムの構築、空き家所有者と空き家利用者を繋ぐポータルシステムの構築、運用、空き家に対する新しい利活用モデルの開発、提案
 ・コーポレートサイト:https://aki-katsu.co.jp/
 ・サービスサイト:
 空き家活用データシステム「AKIDAS(アキダス)」:https://aki-katsu.co.jp/about-akidas/
 アキカツマガジン:https://aki-katsu.co.jp/magazine/
 せたがや空き家活用ナビ:https://setagaya.akikatsu-match.com/
 ・営業所 :
 名古屋営業所/愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワー名古屋21階 SPACESJPタワー名古屋
 大阪営業所/大阪市北区中津3丁目10-4 第一西田ビル3階(Laugh Out 中津)

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会社概要

空き家活用株式会社

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URL
https://aki-katsu.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区赤坂 8-5-40 ペガサス青山611号室
電話番号
03-6426-5734
代表者名
和田貴充
上場
未上場
資本金
1億6393万円
設立
2014年08月