真庭市(岡山県)と公益財団法人日本数学検定協会との連携協力に関する協定締結式について
岡山県真庭市(市長:太田昇)と公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:髙田忍)は、連携協力に関する協定締結式を下記のとおり執り行います。
真庭市では、「真庭市高校サテライトキャンパス推進事業」の一環として、産官学が密接に連携し、県立真庭高等学校旧久世校地を拠点に、新たな学びの場の創出に向けた取り組みを、今年度から試験的に実施しています。令和10年度の本格実施を見据え、高校生や地域のニーズを踏まえながら、内容の検証・充実を進めています。
プログラムは、市内の高校に在籍する生徒を対象としており、大学や企業等と連携した講座やワークショップなど、多様な学びの機会を提供する「短期プログラム」と、地域をフィールドとした探究活動や、地域・大学・企業など多様な主体との協働による実践的な学びを通して、地域社会を担う人材を育む「長期プログラム」で構成しています。これらの学びを積み重ねることで、地域社会を担う力を養うとともに、将来的には地域と世界をつなぐ視点や課題解決力を育むことをめざしています。
一方、当協会は、これまで培ってきた算数・数学に関する専門的な知見を生かし、検定事業に加え、人材育成プロデュース事業者および未来のインフラ創造事業者としての取り組みを進めています。自治体や地域、教育機関との連携を通じて、算数・数学を基盤とした新たな学びや人材育成に貢献するとともに、交流や学びのネットワークの形成をめざしています。
このたび、両者がそれぞれの強みを生かし、「真庭市高校サテライトキャンパス推進事業」をはじめとする地域社会を担う人材の育成に向けて連携・協力することに合意し、協定を締結する運びとなりました。
記
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協定締結式
(1)日時
2026年9月10日(木)14時(1時間程度)
(2)場所
真庭市役所 3階応接室(岡山県真庭市久世2927-2)
(3)出席者
・真庭市長 太田 昇
・公益財団法人日本数学検定協会 理事長 髙田 忍
(4)次第
1.開会
2.出席者紹介
3.協定締結の趣旨の説明
4.挨拶
5.協定書署名
6.記念撮影
7.閉会
※閉会後、報道関係者との質疑応答を予定しております。
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本協定の連携協力事項
(1) DX人材、地域人材および課題解決人材の育成に資する講座、セミナーその他教育プログラムの企画および実施
(2) 両者が有する知的資源および人的資源を活用した各種交流および連携等の推進
(3) 「文理横断・融合」を基盤とした学びのネットワーク等の形成
(4) その他両者が必要と認める事項
当協会の行うおもな公益事業
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「数検」について
実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1〜11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第 1 回を実施した 1992 年からの累計志願者数は 800 万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、タイなどでも実施され(累計志願者数は60,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数はのべ数です。
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ビジネス数学検定について
「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるIBT(Internet Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。
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データサイエンス数学ストラテジストについて
「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、五肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。
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CBOMSについて
「CBOMS」(Certification for Business-Oriented Mathematics Skills)は、ビジネスにおいて必要とされる数学力・数学活用力を測定する検定です。学校で学ぶ数学とは視点が違い、算数レベルの四則計算や割合の計算をビジネスシーンに応じて正しく活用できることに主眼を置いています。また、ビジネススキルを国際的な視点で測定するため、検定はすべて英語で出題されます。
法人概要
法人名: 公益財団法人 日本数学検定協会
所在地: 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階
理事長: 髙田 忍
会 長: 若山正人(九州大学 名誉教授、ZEN大学 学長)
設 立: 1999年7月15日
事業内容:
(1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行
(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施
(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供
(4)数学の普及啓発に関する事業
(5)数学や学習数学に関する学術研究
(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業
※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会の登録商標です。
※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。
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