ブロックチェーン技術が拓く新しい経済活動の社会実装に取り組む暗号屋、COO（Chief Operating Officer）に伊藤峻平氏が就任

合同会社暗号屋（本社： 福岡県中央区　代表取締役：紫竹佑騎）は、COO（Chief Operating Officer）に伊藤峻平氏が就任しましたことをお知らせいたします。

■ 就任の背景

伊藤氏は代表・紫竹と共に福岡で暗号屋の社員として在籍しておりましたが、昨年から拠点を東京に移し活躍の幅を広げている、暗号屋にとってなくてはならない存在です。

事業の拡大ならびに経営体制の強化を図ること、また、東京での活動の活性化、グローバル展開も視野に入れた今回の人事により、暗号屋はさらなる成長を目指します。

■ 伊藤からのコメント

「新しいインターネットの時代を創る」という暗号屋のビジョンは、単なるスローガンではなく、実際の行動と革新によって具現化されるべきものだと思っています。日々目まぐるしく変化するブロックチェーン業界ですが、会社として技術的なアップデートだけでなく、組織としての進化も重要だと考えています。6期目を迎え、暗号屋は事業のさらなる拡張と組織強化が求められるフェーズに入りました。この度のCOO就任を機に、社会に価値ある事業を持続的に提供できるよう、事業の推進と組織改革に尽力して参ります。改めてよろしくお願いいたします。

伊藤峻平(イトウシュンペイ)

合同会社暗号屋

1996年生まれ。福岡出身。大学卒業後、Uターンで大手インフラ企業に就職し、営業とDX推進業務を経験。その後転職し、合同会社暗号屋に入社。主にIoTや金融の領域で、自社事業および委託開発事業において複数のブロックチェーンプロダクトの開発や設計、ディレクション業に従事。2022年から経営にも参画するようになり、2023年に東京に拠点を移し暗号屋の事業拡大に注力する。

■ 代表・紫竹からのコメント

暗号屋は6期目を迎え、長らく紫竹1人による経営が続いていましたが、実質的No.2として今までも社内で活躍してくれていた伊藤をこの度 COO として正式に迎え入れられる事を大変嬉しく思います。伊藤は業界未経験ながら驚くべきスピードでの成長を果たし、今では開発から営業、人事と暗号屋の経営から運営まで広く関わってくれています。ブロックチェーン活用に関しての知見も広く、私の代わりに事業をリードできる頼もしい存在です。今回の抜擢によって、より一層暗号屋のサポートができる領域が増え、皆様のお手伝いが広くできるようになると思います。引き続きよろしくお願い致します。

紫竹佑騎(シチクユウキ)

合同会社暗号屋代表社員

1986年生まれ、新潟出身。新卒入社したサイバーエージェントではエンジニアとしてゲーム、フレームワーク、動画メディア等の様々なプロジェクトを担当し2017年に独立。後に福岡で仮想通貨取引所 Mr. Exchange を CTO として設立・運用を担当し、退職後はブロックチェーン事業に特化した合同会社暗号屋を設立。マーケットメーク事業やブロックチェーンを活用したプロトコルの社会実装を中心に、医療、アート、ゲーム等の分野で複数企業のブロックチェーンプロジェクトへのテクニカルディレクションや研究開発を行なっている。著書に「Web制作者のためのGitHubの教科書」。

■ 合同会社暗号屋について

暗号屋は福岡と東京をベースに、ブロックチェーン技術が拓く、新しい経済活動を産み出し社会実装する為に創られた技術組織です。当社はブロックチェーン技術が普及する事による「あたらしいインターネット時代」の到来に熱狂し、様々な問題解決を行うことに注力しています。ブロックチェーンのメリットを最大限活用したプロダクトを創るにはその思想の理解と幅広い技術選定の知識が必要不可欠です。当社はその課題に対して仮説を立て、実験を行いながら新しい価値の創造に取り組んでいます。

■ 会社概要

名称：合同会社暗号屋

所在地：福岡県福岡市中央区

代表者：紫竹佑騎

設立：2019年2月

https://www.ango-ya.org

■ 本リリースに関するお問い合わせ先

合同会社暗号屋 広報部

e-mail：[e-mail]