愛称は“マッカンチーズ”　アメリカのソウルフードを手間いらずで提供可　口いっぱいに広がるチーズのコク！どんなメニューのお供にも

「500gマカロニ＆チーズ」　業務用冷凍食品3月1日新発売

ハインツ日本株式会社

2024年2月20日 09時00分

洋風ソースメーカーのハインツ日本株式会社（本社：東京都台東区、代表取締役社長：スティーブン・ブリッグス）は、アメリカのソウルフードを湯せんの簡単調理で提供できる業務用冷凍食品「500gマカロニ＆チーズ」を2024年3月1日に新発売します。

色鮮やかなレッドチェダーチーズを使用した「500gマカロニ＆チーズ」盛り付けイメージ

■本場の味を超えるおいしさ、食べやすさで　いろいろなメニューに寄り添える

「マカロニ＆チーズ」はマカロニにチーズソースを絡めたもので、アメリカやイギリスの家庭料理として世界中で愛されているメニューです。“マッカンチーズ”の愛称で親しまれ、BBQやステーキなど肉料理の付け合わせや学食のメニューなどでもおなじみです。当社が開発した「マカロニ＆チーズ」は本場の味を再現しながらも、よりおいしさ、食べやすさを追求。口いっぱいに広がるチーズのコクは、どんなメニューにも寄り添えるやさしい味わいに仕立てています。

開発においては、ほどよいマカロニの食感と“チーズ感”を感じられるおいしさ、そしてジャンク過ぎない食べ飽きない味わいを目指してきました。約2年半もの期間、食感や味わいなどさまざまなタイプの試作を繰り返し、ハインツ日本が自信を持ってお勧めできる「マカロニ＆チーズ」が完成いたしました。

マカロニはソースがしっかり絡んですくいやすいフォルムとサイズを採用。チーズはほどよい酸味にコクのある風味の鮮やかな色が印象的なレッドチェダーを使用しています。パックごと湯せんするだけの簡単調理で手間がかからないため、そのままBBQやステーキ料理などの付け合わせやサイドプレートにぴったりです。また、ブラックペッパーをかけたり、炒めたベーコンなどと合わせてグラタンやサンドの具材としてのアレンジも可能です。湯せん後にフライパンなどでかき混ぜながら焼くことで、水分が飛んで粘度の調整ができ、ソース部分を焦がせばチーズの香ばしい風味が増すため、オリジナルメニューの素材としても使いやすいのが特徴です。

■海外の食文化を伝え、飲食店のニーズに応える

トマトケチャップの世界的ブランドであるハインツが日本に上陸したのは1961年です。1970年には他に先駆けてデミグラスソースを商品化し、以来半世紀にわたり洋食に欠かせない洋風ソースを提供しています。また、「オニオンリング」や「プルドポーク」、「ファラフェル」といった世界で愛されるメニューの数々を業務用として開発し、日本の飲食業界の発展をサポートしてまいりました。海外の食文化を伝え続ける当社の使命として、まだ日本人があまり知らないメニューである「マカロニ＆チーズ」を扱いやすい冷凍食品で販売することで、“New”を探し続ける飲食店のニーズに応えることになると考えています。

「マカロニ＆チーズ」は、もっとも相性のいいグルメバーガーはもちろんのこと、BBQやステーキなどの肉料理店、ビアレストラン、居酒屋など幅広い業態をターゲットとしています。また、訪日外国人旅行者が過去最多になると予測される今、ホテルのビュッフェなどでのインバウンド対策としても拡販を進めていく予定です。