アイドックの「bookend(ブックエンド)」が総合資格学院の講座テキスト電子書籍版に採用されました
アイドック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:成井 敦)は、電子書籍配信プラットフォーム「bookend(ブックエンド)」を株式会社総合資格(東京都新宿区 代表取締役 岸和子)が運営する建築・不動産関連資格試験のライセンススクール「総合資格学院」の講座テキスト電子書籍版の配信システムとして提供開始しました。
「総合資格学院」は、約1万4千人の建築士学科講座・宅建士講座の受講生が在籍し、建築系資格試験の最高峰1級建築士試験で日本一の合格実績を達成した資格スクールです。2018年から受講生が通勤・通学のスキマ時間を有効活用するための学習教材「トレイントレーニング(トレトレ)」の電子書籍版「デジトレ」として「bookend」をご利用いただいておりましたが、2024年4月からは「1級建築士ストレート合格必勝コース」などメインの講座の教材を電子書籍版で配信開始しました。
該当講座の受講生は、標準bookendアプリを自分の端末(Windows、Mac、iOS、Android)にインストールし、Web書庫に自身のメールアドレスを登録するだけで、受講している講座テキストの電子版をダウンロード可能になります。あらかじめスマホやタブレットにダウンロードしておけば、オフラインでどこにいても閲覧可能になり、移動中や外出先での学習に最適です。
DRM強度の高い「bookend」アプリを使って閲覧することで、大切な講座テキストの不正コピーや画面キャプチャを防止したり、印刷&ダウンロードを制御したりすることが可能です。またiOS版およびAndroid版アプリではPDFビューアのアノテーション機能を使って、しおり、テキストメモ、フリーハンドメモ、スタンプなどを利用することも可能です。
配信はbookendのグループ配信機能を使って講座毎に配信グループを作成し、配信グループ毎に閲覧できる講座テキストをコンテンツグループに、各講座の受講者のIDをユーザーグループに登録するだけで自動的にWeb書庫登録されるため、配信管理も簡単かつセキュアに行えるようになっています。
【bookendアプリを使った配信サービス概要】
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閲覧方法:標準bookendアプリのWeb書庫に暗号化されたPDFを配信しアプリ内にダウンロードして閲覧
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コンテンツ形式:PDF、EPUB
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対応プラットフォーム:Windows、Mac、iOS、Android
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DRM機能:閲覧ユーザ制限、データ複製防止、印刷制御(可否・部数制限)、ダウンロード端末台数管理、閲覧後の配信停止など
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グループ配信機能:コンテンツグループに配信コンテンツ、ユーザーグループに配信先IDを登録するだけで自動配信可能
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アナリティクス機能:コンテンツ毎の閲覧ログCSV出力
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アノテーション機能:しおり、テキストメモ、フリーハンド、スタンプ
【配信教材例】
【bookendアプリ PDFビューア画面(iPad)】
■株式会社総合資格の概要
https://www.sogoshikaku.co.jp/
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代表者:岸和子
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設立年月:1987年1月
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資本金:1億円
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事業内容:各種国家資格受験講座の開催、各種セミナーの開催、教材の出版、法定講習の開催、人材事業
■アイドック株式会社の概要
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代表者: 代表取締役 成井 敦
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設立年月日:1999年7月
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資本金:3,000万円
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主な業務内容:デジタルコンテンツ向け著作権管理(DRM)システムおよびコンテンツ流通プラットフォームの開発、SaaS提供
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主要取引先:株式会社Gakken、慶應義塾大学、株式会社集英社、SBクリエイティブ株式会社、医歯薬出版株式会社、株式会社メテオ、株式会社NHK出版、株式会社日刊工業新聞社、株式会社ぎょうせい、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社ほか
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提供サービス導入企業:200社以上
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