【事例公開】石川県の賀谷セロファン株式会社がデータ統一クラウド「Srush」を導入!データ抽出・加工の効率化や、数字の経過を分析することによるデータ活用の高度化を実現
Srushなら、データ分析に必要な機能(ETL、DWH、BI)がオールインワン!
オールインワンデータ分析ツール、データ統一クラウド「Srush」を提供する株式会社Srush(東京都中央区、代表取締役:樋口 海)は、賀谷セロファン株式会社(石川県白山市、代表取締役社長:賀谷 壮佑)がデータ活用の効率化・高度化を目的にSrushを採用したことをお知らせします。
◆導入の背景◆
石川県にて昭和24年に創業した賀谷セロファン株式会社は、食品用のソフトパッケージを中心に、企画・デザインから印刷、加工まで「売れる商品づくり」をトータルでサポートしています。食品パッケージを取扱う企業として「品質」「衛生」「環境」 に厳しい基準を設けることで、お客様に安全で高品質な製品とサービスを、安定してお届けするための生産体制にこだわり続けています。
Srush導入以前は、基幹システムからデータを抽出し、そのデータをExcelで加工して分析を行っていました。必要に応じて個々に分析作業を行っていたため、毎回作業時間がかかってしまうという課題がありました。また、元データが同一であってもデータを加工する人によってプロセスや視点が異なるため、最終的な結果にバラつきが生じるという課題あり、データ活用の効率化・高度化を目的にSrushを導入いただきました。
◆賀谷セロファン株式会社のコメント◆
賀谷セロファン株式会社 管理部 元田裕明様
Srushの導入により、データ活用における作業時間が圧倒的に短縮されました。「データの抽出と加工」作業が、今ではSrushのダッシュボードを開くだけで完了します。また、属人化していた「データの抽出と加工」をSrushがしてくれるようになり、データの統一も実現できました。全員が共通の分析結果を活用できるようになったことで、どれが正しいデータなのか分からないといった状態も起こらなくなりました。
また、Srushを導入する前は、データを加工したそのタイミングでの数字から主に分析をしていました。データが統一できたことで、今は数字がどう変化しているかという流れからも分析できるようになりました。また、その経過をグラフなどに変換して容易に可視化できる点も非常に有効です。
今までは部署内でしか情報の共有ができていなかったのですが、社内全体での情報共有を進めていきたいですね。一気通貫でデータ統一ができるSrushであればその辺りはスムーズに実現できると思います。
*事例詳細は下記URLをご参照ください。
https://www.srush.co.jp/cases/kayacellophane
■「Srush」とは
データ人材がいなくてもデータ活用が進むオールインワンデータ分析ツール「データ統一クラウドSrush」と、データ基盤の構築からデータ分析の定着支援まで行う「コンサルティングサービス」を提供しています。業界初の【ライセンス数・データ連携数・データ容量・データ送信数・チャットサポート】の5つが無制限になる革新的プランでデータドリブン経営を定額料金で実現できます。
■会社概要
会社名 : 株式会社 Srush(Srush Inc.)
所在地 : 東京都中央区日本橋一丁目4番1号日本橋一丁目三井ビルディング5F
代表者 : 樋口 海 設立:2019年11月21日
事業内容:データ統一クラウド「Srush」の企画・開発・運営・販売
■代表経歴
樋口 海
NTTの法人営業部にて大手自動車を担当、グローバルインフラの導入に従事し、全社表彰や最高評価を受賞。退職後、シンガポールにて日系製造業の営業戦略を担当。帰国後、製造業向けSaaSを提供する会社の立ち上げを経て、代表取締役として株式会社Srushを共同創業。
早稲田大学卒、一橋大学大学院商学研究科修了(MBA)
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