高校生の「支援につながりにくい課題」に着目 浜松市と共同で、高校生年代の課題と支援ニーズに関する調査を実施
【2026/5/28 18:00-】無料オンラインセミナー開催

公益社団法人子どもの発達科学研究所(本部:大阪市北区)は、浜松市より委託を受け、高校生年代の課題と支援ニーズに関する調査を実施しました。
本調査は、義務教育終了後に支援が途切れやすいという課題を背景に、高校生年代における実態を把握し、今後の支援体制の構築に資する基礎資料とすることを目的としています。
■背景と目的
発達や学習の面で特性のある子どもに対しては、乳幼児期から義務教育段階にかけて支援体制の整備が進められてきました。一方で、中学校卒業後は支援の仕組みやアクセス機会が相対的に限られ、支援につながりにくい状況が指摘されています。
こうした「義務教育以降の支援の空白」は、特定の地域に限らず、多くの自治体や学校現場に共通する課題です。しかし、高校生年代における実態は、これまで十分に体系的なデータとして把握されてきませんでした。
本調査では、浜松市内の高校生・保護者・教員を対象に、教育・福祉・就労分野を横断した実態把握を行い、地域における支援体制の検討に資する基礎データの収集を行いました。
当研究所は本取り組みを、他自治体における支援体制の検討や施策立案においても参考となりうる調査だと考えています。
■調査概要
・調査名称:高校生年代の課題と支援ニーズに関する調査
・実施主体:浜松市
・調査実施:公益社団法人子どもの発達科学研究所
・調査時期:2025年11月〜12月
・調査対象:浜松市内の高校に通う生徒、保護者、教員
・調査方法:学校を通じて質問紙を配付し、オンラインまたはメールで回収
■調査結果の公開について
本調査の報告書は、浜松市のウェブサイトにて公開されています。詳細な分析結果については、以下よりご覧ください。
高校生年代の課題と支援ニーズに関する調査
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/kosodate/koukouseityousa.html
■無料解説セミナーのご案内

本調査を踏まえ、浜松市共催のもと、無料オンラインセミナーの開催を予定しています。調査の設計や視点、得られた知見をもとに、各地域で活用可能な支援体制のあり方についてディスカッションを行う予定です。詳細は以下のページをご覧ください。
【参加無料】5/28(木)「データから見えた高校生のSOSー支援の課題を探る」無料セミナー開催
-
セミナー名:データから見えた高校生のSOSー支援の課題を探る
-
主催:公益社団法人 子どもの発達科学研究所(共催:浜松市)
-
開催日時:2026年5月28日(木)18:00〜20:00
-
開催形式:オンライン ※詳細はお申し込み後にご案内いたします。
-
参加費:無料
-
申し込み:要事前申し込み(締切 5月28日(木)17:00)
-
お申し込みフォーム: https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfr6IHv3kOUYv_51SfA8GIDWiKPp4eCRLP5ftnXPduvNzKA9w/viewform
◾️公益社団法人子どもの発達科学研究所について

子育て、発達障害、いじめ予防、就労支援等に関し、科学的根拠に基づくプログラムの研究開発と提供を行う日本では数少ない社会実装団体です。子どもの発達や教育、いじめ予防などに関する科学的研究を基盤に、教育・スポーツ・地域社会における支援プログラムの研究開発と普及にも取り組んでいます。
公益社団法人子どもの発達科学研究所 公式サイト
【お問い合わせ先】
本プレスリリースに関するお問い合わせ、取材依頼は下記の窓口にお願い申し上げます。
公益社団法人 子どもの発達科学研究所 社会実装局
TEL:053−456−0575
E-mail:info@kohatsu.org
お問い合わせフォーム:https://kohatsu.org/contact/
すべての画像
