越境サブスクサービスを手掛けるICHIGOが、京都府と京都中央信用金庫と連携し、「Sakuraco」限定コラボボックスを9-10月で販売開始!

日本のお菓子のサブスクサービス「Sakuraco」。京都と紅葉をテーマに日本の魅力を海外ユーザーへ発信

株式会社ICHIGO

「TokyoTreat」「Sakuraco」など、サブスク型で越境ECサービスを世界180の国と地域に展開する株式会社ICHIGO(本社:東京都港区 代表:近本 あゆみ)は、日本の伝統的なお菓子をボックスに詰めてお届けするサブスクリプションサービス「Sakuraco」において、ボックス内の菓子20個中、京都に関連する菓子を15個詰め込んだオリジナルボックス「Kyoto's Crimson Leaves」を9-10月限定で販売しております。

同ボックスは、京都と紅葉をテーマとしたボックスで、そばぼうろ、八ッ橋、抹茶商品、もみじ型のお菓子など、京都ならではのお菓子が同梱されています。また、コロナ禍で過剰となった最高級の大納言小豆を使用したゼリーを協同開発し、ボックスに同梱しています。
ボックスのデザインは、赤を基調として紅葉と京都らしい寺院が描かれており、日本的な雰囲気をよりお楽しみいただけます。

  • オリジナルBOX発売の背景

当社は、日本の文化や魅力を世界へ発信するべく「世界中をJAPANにする」というミッションを掲げ、お菓子のサブスクリプションサービスを中心に事業展開してきました。
キットカットやポテトチップスなどの人気スナックやジュースなどを詰め込んだ看板サービス「TOKYO TREAT」に加えて、2021年3月からスタートした「Sakuraco」は、地方で歴史を築き上げてきた老舗和菓子メーカーの商品を取り扱っています。新たな海外販路を創出のをお手伝いしてきたメーカーは、延べ100社以上となります。

この度、地域社会の発展と活性化に貢献することを目的として、京都府・京都中央信用金庫と連携し、京都府内の菓子メーカーの商品をボックスに多数詰め込み、京都をテーマにしたオリジナル商品を開発しました。今回は、食品ロスへの対応策として、コロナ禍で過剰となった大納言小豆を使用した限定商品を協同開発し、同梱しました。海外ユーザーから大人気のブックレットでは、京都府内の菓子メーカー紹介や京都の見どころ、京都の紅葉、祇園、宇治についてなど京都の魅力を余すことなく伝える内容となっています。今回のコラボレーションにより、当社が持つ海外ユーザーとの接点を活かし、京都の魅力を世界へ発信して参ります。
 

ICHIGO×京都府・京都信用金庫 連携概要

①オリジナルボックス「Kyoto's Crimson Leaves」
「Sakuraco」は、月ごとにテーマを決め、それに沿った商品をお届けしています。
2023年10月は“京都と紅葉”をテーマに、京都に関連する菓子メーカーのお土産菓子や、コラボレーションにより実現した限定お菓子​など、ボックス内には合計20個のお菓子を同梱しています。

【詳細】
販売期間:2023年9月16日~10月15日
販売価格:$32.5~
販売方法:ECサイト https://sakura.co/


②限定BOXの商品(一例)

京都府内のメーカーや、当該ボックス限定の商品を詰め込みました。


◇梨水羊羹 丹波大納言使用(㈱ユキオ―)


Sakuaco限定商品。

最高級の京都産の大納言小豆を贅沢に使用。

コロナ禍で需要が減り、食品ロスにつながるおそれがあった京都産の大納言小豆を使用し、梨のゼリーと合わせて爽やかな味に仕上げました。

秋らしく、紅葉と楓の形をしたゼリーも閉じ込め、京都と秋を存分に楽しめる一品になりました。



※京都府産大納言小豆について

京都府産丹波大納言小豆は、粒が大きくて色つやが良く、独特の香りがあります。粒が揃い、煮炊きしても型くずれしにくいので、つぶあんの原料として最適です。京菓子など高級菓子づくりには欠かせないものであり、主に京都府内の和菓子屋などで使用されており、京土産として利用されています。

京都府においては、各地で小豆の大規模栽培に取り組み、現在京都府内で約300haの大規模栽培がおこなわれています。しかし、同じ時期にコロナ禍となり、京都観光客数が停滞し、土産物需要が激減することとなりました。   現在、コロナ禍からは回復傾向にありますが、約2年分の小豆が過剰となっています。


◇京の飴(抹茶、黒飴、はっか、梅飴、生姜)(㈲飴匠さわはら)


昔ながらに地釜直火炊きした手作り京の飴です。

飴匠さわはらの創設者(現会長)は平成11年1月27日に京都府より「優秀技能者」として表彰を受けました。この技は永年培われた飴職人の拘りから産まれ、他に類を見ない鮮やかな技術です。

5種類の和飴(抹茶飴、黒飴、薄荷飴、梅飴、生姜飴)を入れました。





◇紅葉せんべい(㈱関製菓本舗)


1枚1枚職人が丁寧に、紅葉の形に焼き上げたおせんべいです。

焼印で『葉脈』、すり蜜で『もみじ』をあしらった秋季限定商品です。








◇柚子どら焼き(㈱菓匠鈴屋将経)


愛媛県産の柚子を皮に練り込んだどら焼きです。

柚子のすっきりとした味と香りの皮に拘りの白餡(国産)を挟み込みました。三重県産小麦(伊勢の栞)を使用し国産原料と皮に拘り続ける菓匠鈴屋将経の今までのどら焼きより1ランク上の商品『極』。






◇そばぼうろ(平和製菓㈱)


京都の代表的なお菓子、「そばぼうろ」。

こだわりの原料、配分で風味豊かな口ほどけの良い「そばぼうろ」に仕上げています。

甘さ控えめでカリッと香ばしい京都の伝統的な焼菓子です。






  • 株式会社ICHIGO 会社概要

株式会社ICHIGOは、世界180の国と地域に顧客を持つ海外向けサブスクサービス「Tokyo Treat」「Sakuraco」やクレーンゲームアプリ「TokyoCatch」等を運営しています。

日本の文化を世界へ発信するべく、トレンドやシーズンに合わせたテーマでアイテムをチョイスし、 話題の商品をかわいいBOXに詰め込んで、世界各地へ届けています。カテゴリはフード、雑貨、コスメと お好きなBOXサービスにご加入できるサービスです。

2015年に設立しわずか6年で業界TOP、顧客数180万人を突破し、コロナ禍で売上昨対比3倍、売上40億強と急成長をみせています。

会社名 :株式会社ICHIGO

所在地 :〒105-0014 東京都港区芝5丁目13−18 いちご三田ビル7F

代表者 :近本 あゆみ

設立  :平成27年8月3日

事業内容:ECサイトやゲームアプリの開発・運営

URL  :https://ichigo.com/

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会社概要

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URL
https://ichigo.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区芝5丁目13−18 いちご三田ビル7階
電話番号
03-6365-6425
代表者名
近本あゆみ
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2015年08月