『しえきのいま』～はたらくクルマ 2022 春～ イベント内にて防災士の資格を持つ、サンコー社員によるお子さま向けの「災害時のトイレクイズ！」を行いました

～4月9日（土）和歌山市民図書館にて実施～

生活サポート用品を開発、製造、販売する株式会社サンコー（本社：和歌山県海南市／代表取締役：角谷太基）は、2022年4月9日（土）「『しえきのいま』～はたらくクルマ 2022 春～」イベント内にて、お子さま向けの「災害時のトイレクイズ！」を実施しました。防災士の資格を持つ株式会社サンコーの出口より、子どもたち向けに、いざというときの備えや、携帯用トイレの使い方について、紙芝形式でクイズを出題しながらレクチャーしました。サンコー公式YouTubeチャンネル：https://youtu.be/Hde98ajt6D8

非常用トイレの備蓄数は20％未満。急な災害への備えを
2022年になり、震度3以上の地震が国内ですでに61回発生しています。※1また、南海トラフ地震が今後30年以内に発生する確率は70～80％とされており、和歌山県は大きな被害を受ける可能性があります。一方、災害時に備えた備蓄状況については、懐中電灯72.3％、水60％に対し、トイレは19.5％という調査結果が出ており、備蓄率が非常に少ないことがわかります。※2
（※1）気象庁 震度データベース検索より（2022年1月1日～4月4日現在）
（※2）一般社団法人 日本トイレ協会 災害・仮設トイレ研究会 災害時用トイレの備蓄に関する調査報告より

親子でクイズに参加。災害時のトイレについて学ぶ

地域の子どもたち、保護者さま含め、合計22名に参加いただき、「災害時のトイレクイズ！」を紙芝居形式でクイズを出題して学んでいただきました。クイズでは「トイレに入っている時に大きな地震がきたらどうする？」や「携帯用トイレはいくつ備えておけばいい？」などを出題し、親子で答えを考えていただきました。
また、実際に携帯用トイレや凝固剤の吸水性を実演し、組み立て式の簡易トイレにも触れていただき、「子どもも楽しんで参加できてよかったです」や「もっと災害についての知識が必要だとおもいました」との声をいただきました。サンコーは、皆さまに防災意識を高めていただけるよう、今後も地域貢献を行ってまいります。

サンコーおすすめ防災グッズ

水分を素早く固める
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商品名：トイレ非常用袋 10回分
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折りたたみ式で持ち運びに便利
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商品名：非常用簡易トイレ
サイズ：30×31×32cm
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■サンコーpresents「災害時のトイレクイズ！」 

日時：2022年4月9日（土）11：00～11：30
会場：和歌山市民図書館4階 えほんの山
内容：災害時のトイレにまつわるクイズ
非常用トイレ数種類の展示、吸水性の実演
全問正解のお子さまに「トイレ博士認定証」をプレゼント

■会社概要
［会社名］株式会社サンコー ［代表者］代表取締役 角谷太基（かくたに ふとき）
［所在地］和歌山県海南市大野中715 ［設立］1967年4月1日 ［資本金］9,500万円
［事業内容］生活サポート用品の開発、製造、販売 ［HP］https://sanko-gp.co.jp/
［直販店］https://onlineshop.sanko-gp.co.jp/
［楽天（生活用品）］https://www.rakuten.ne.jp/gold/sanko-e-shop/
［楽天（ペット用品）］https://www.rakuten.ne.jp/gold/sanko-pet-shop/
［Amazon］https://www.amazon.co.jp/sanko
［Yahoo］https://store.shopping.yahoo.co.jp/sanko-online/
［YouTube］https://www.youtube.com/channel/UCBIJyqK6v-HVvaEQ4ZSHWAw
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