暗号資産の大口取引優遇サービス「Zaif Prime Desk」開始

サービス開始記念“プレミアムセミナー”実施レポート

株式会社Zaif

株式会社Zaif(株式会社ネクスグループ(東証スタンダード 6634)連結子会社 本社:東京港区、代表取締役 大島 卓也、以下「Zaif」)は、暗号資産の大口取引優遇サービス「Zaif Prime Desk(ザイフ・プライム・デスク)」(以下「本サービス」)を開始したことをお知らせいたします。

「Zaif Prime Deskとは」 

本サービスは、暗号資産の大口取引をご希望するお客様向けの特別なサービスです。

取引所を介さず、窓口で行われる取引という意味の「Over The Counter」を略して「OTC取引」と呼ばれているもので、様々なメリットをご活用いただけます。これまで2022年4月からZaifが提供していた「クリプトOTCデスク」を全面的にリニューアルし、より多くのお客様のニーズに応えられるサービスへと進化しました。

 

これまで対応していなかった、ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)に対応し、取引対象額も従来の5,000万円以上から、1,000万円以上に引き下げることで、大口取引のハードルを大きく下げ、より柔軟で幅広いニーズに応えられる体制を整えています。

 

「Zaif Prime Desk」サービスLP
https://zaif.jp/crypto_otc_desk

 「Zaif Prime Deskとは」 

近年、ビットコインやイーサリアムなどの暗号資産に対する機関投資家や富裕層の関心が高まっており、数百万円〜数億円規模の取引を行うケースが増えています。それに伴い、スリッページを抑えつつ、効率的に取引を行える「大口向けの特別な取引環境」のニーズが高まっています。

 

①カスタマイズ可能な取引条件
価格や数量、取引条件など、当社の専門スタッフに直接ご要望をお伝えいただくことで、お客様のニーズに合わせた柔軟な条件設定が可能です。

 

②市場価格への影響を最小限に
通常の暗号資産取引所では、取引板の流動性が限られており、大口注文を一度に出すと、注文が複数の価格帯にまたがり価格が大きく変動する「スリッページ」が発生することがあります。OTCでは一括価格提示で成立するため、この問題を回避できます。

  

 6/20(金)特別なお客様向けのプレミアムセミナーを開催 

本サービスのリニューアルを記念して、特別なお客様をお招きした「プレミアムセミナー」を開催いたしました。セミナーには、株式会社Zaif代表取締役社長の大島卓也と、個人投資家の菅原源一郎氏を迎え、ビットコインをはじめとする暗号資産の最新動向について語り合いました。

 

当日は、暗号資産市場の現況やETFの影響、ステーブルコインを取り巻く規制と技術的進展などについての解説のほか、今後の展望に関する活発な意見交換が行われました。

 

菅原氏は、今年から来年に向けてのビットコインの動きについて、次のようにコメントしています。「世界各国が戦略的な備蓄資産としてビットコインを買い始めていく。現状では金がその役割を担っているが、ビットコインが同様の存在になっていき、ビットコインの争奪戦になることを期待している人が多い」

 

大島は「こうしたビットコインの争奪戦に向けて、大口で保有したいとお考えの方に『Zaif Prime Desk』をぜひご利用いただきたい。ビットコインを中心とした暗号資産は、まだまだ希望に満ちており、新しい局面を迎えつつある。争奪戦の様相を見せてもいますが、Zaifで今後リリースを予定している様々なサービスも含めて、多くの方にその価値をお届けして参りたい」とZaifサービスの提供価値を伝えました。

 

 

 「Zaif Prime Desk」サービス概要 

対象者

大口取引(1,000万円相当分額以上)をご希望されるお客様(お取引には当社への口座開設が必要です。)

取引対象

暗号資産ペア

BTC/JPY ETH/JPY 

取引手数料

実質的に手数料を含んだ購入・売却価格をお客様に提示いたします。 

受付方法 

 お問い合わせフォーム

«暗号資産を利用する際の注意点»
〇暗号資産は、日本円やドルなどのように国がその価値を保証している「法定通貨」ではありません。インターネット上でやりとりされる電子データです。法定通貨と異なり、国などによりその価値は保証されているものではありません。
〇暗号資産は、価格の変動により損失が生じることがあります。暗号資産の価格が急落したり、突然無価値になってしまうなど、損をする可能性があります。
〇暗号資産は移転記録の仕組みの破綻等により、その価値が失われる場合があります。
〇秘密鍵やパスワードを失った場合、保有する暗号資産を利用することができず、その価値が失われる可能性があります。
〇当社が倒産した場合には、預託された金銭及び暗号資産を返還することができない可能性があります。
〇暗号資産の取引を行う場合、取引内容をよく理解し、ご自身の判断で行ってください。
〇暗号資産や詐欺的なコインに関する相談が増えています。暗号資産を利用したり、暗号資産交換業の導入に便乗したりする詐欺や悪質商法に御注意ください。
〇暗号資産は代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済のために使⽤することができます。
〇暗号資産(かんたん売買)の価格は購入価格と売却価格に差があります。

 

その他の重要事項及び取引内容等につきましては、「利用規約」「かんたん売買及びOrderbook tradingに関するご説明(契約締結前交付書面)」をご確認ください。

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商号:
株式会社Zaif

 

登録番号:
近畿財務局長 第00001号(暗号資産交換業)

 

加入協会:
一般社団法人 日本暗号資産等取引業協会

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会社概要

株式会社Zaif

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URL
https://zaif.jp/
業種
金融・保険業
本社所在地
東京都港区南青山5-11-9 レキシントン青山3階
電話番号
-
代表者名
大島 卓也
上場
未上場
資本金
2億6800万円
設立
2016年04月