『新幹線貸切車両で行く!日本三大盆おどりの一つ「郡上おどり」と郡上八幡に酔いしれる2日間』販売中!
日本三大盆おどりのひとつ「郡上おどり」と、郡上八幡をたっぷり楽しむ特別な旅行プラン
岐阜県では、(一社)岐阜県観光連盟、東海旅客鉄道株式会社、株式会社JTBとの特別企画として、郡上八幡で毎年7月~9月に開催される「郡上おどり」に合わせて、新幹線貸切車両で、移動中も郡上おどりと郡上八幡を堪能できる7月30日(水)発の一泊二日で行く専用旅行プランを首都圏向けに販売しています。
■郡上おどりとは
岐阜県中濃地域の郡上八幡で約430年続き、「風流踊」の1つとしてユネスコ無形文化遺産にも登録されている「郡上踊」は、地域の夏の風物詩です。
そんな郡上おどりは、見て楽しむのではなく参加して楽しむものといわれ、 誰でも、どんな服装でも、気軽におどりの輪の中に入ることができ、手や足を動かしているうちに、踊れるようになるのが面白さであり魅力です。
「郡上の夏はおどりに始まり、おどりに終わる」と言われるように、30夜以上の長期間が設定されており、期間中は、一夜一会場で踊りが開催され、音頭やお囃子に合わせて軽快な手拍子と下駄の音が響きます。
特にお盆の4日間は「徹夜おどり」として20時ごろから翌朝の5時まで、最長9時間にわたり踊りが続き、地元の方も観光客も一緒になって踊り明かす一大絵巻が繰り広げられます。


<2025年「郡上おどり」スケジュール>
【開催日程】
2025年7月12日(土)~9月6日(土)
・徹夜おどり
8月13日(水)~8月16日(土)
【時間】
平日・日曜日 午後8時~午後10時30分
土曜日 午後8時~午後11時
・徹夜おどり
8月13日、16日 午後8時~翌朝4時
8月14日、15日 午後8時~翌朝5時
詳細はこちら: https://tabitabigujo.com/hachiman/gujo-odori/info/
■商品概要
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商品名: 『新幹線貸切車両で行く!日本三大盆おどりの一つ「郡上おどり」と郡上八幡に酔いしれる2日間
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販売期間: 令和7年7月11日(金)17時30分まで
※募集人数に達した時点で終了。最少催行人員25名。
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開催日: 令和7年7月30日(水)~31日(木)
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新幹線: 東京駅を11時30分~12時30分の時間帯に出発する「のぞみ」号の16号車を1両単位で貸切利用 ※復路は普通車指定席
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この旅行商品の「こだわりポイント(特典)
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新幹線貸切車両内での「郡上おどり実演」
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貸切バス移動中(名古屋~郡上八幡)での「郡上の魅力語り」
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夕食後、現地にて「おどり特別講習」の開催
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おどり時間内で、ご希望の方※には「おどり個別審査」を確約
※10名の方を対象(希望者多数の場合抽選)
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2日目は郡上八幡をゆっくりと、思い思いに観光
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申込方法: 下記リンクまたは別添チラシのQRコードからお申し込みください。
■郡上八幡のおすすめ訪問スポット
■郡上八幡の古い町並み
江戸時代に大改修がされた城下町がもととなった町並みは、平成24年に国の重要伝統建造物群保存地区に選定されており、郷土料理の鶏ちゃんが食べられるお店や、食べ歩きグルメのお店なども立ち並びます。また、町中に張り巡らされた水路や過去の大火の教訓で各家庭の軒下に吊り下げられた防火バケツも見ものです。

■郡上八幡城
戦国時代末期に砦が築かれたことが始まりで、関ケ原の戦いの前哨戦の舞台ともなった城です。昭和8年に再建された日本最古の木造再建城である天守閣からは城下町が一望でき、四季折々の自然と共に、絶景を楽しむことができます。

■宗祇水(そうぎすい)
“水の町”郡上八幡のシンボルで、「名水百選」の第1号に選定されたことで有名になった湧水です。室町時代の連歌師「飯尾宗祇」がこの湧水を愛用したことから宗祇水と呼ばれるようになりました。「水舟」という独特の利用形態が現在にいたるまで残っており、住民が保全しています。

■郡上八幡博覧館
大正9年に建てられた旧税務署をそのまま利用した、現代とレトロが融合したミュージアムです。郡上八幡の「水とおどりの城下町」のキャッチフレーズに沿って歴史・水・技・郡上おどりのコーナーに分けて紹介しています。ミュージアム内では、1日4回、郡上おどりを実演しています。


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