新規事業開発に生成AIで市場を調べ、顧客に確かめる|実際の新規事業推進で使える20の生成AIプロンプト&検証ガイドを無料公開

新規事業での生成AI活用の現状を新規事業担当者に調査。その結果と、市場調査や顧客インタビューの準備に使うプロンプトと、出力後の確認方法を紹介

株式会社イノベーション総合研究所

株式会社イノベーション総合研究所(以下、イノベーション総研)は、生成AIによる情報収集を、顧客へのヒアリングや事業案の修正につなげる「新規事業AIプロンプト&検証ガイド」を無料公開しました。新規事業の進め方に沿った20のプロンプトを収録しています。

生成AIで調べても、次に何を確かめるか決まらない担当者に向けた資料です。市場・競合の情報整理から顧客インタビューの質問づくりまで、自社情報の入力例、プロンプト、出力例、人が確かめることを一続きで紹介します。まずは、目的に合うプロンプトを一つ選び、自社の情報を入力して、顧客へ聞く質問を用意するところから使えます。

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無料ダウンロード資料「新規事業AIプロンプト&検証ガイド」

新規事業担当者は、どの業務に生成AIを使っているのか

生成AIを使う場面を考えるため、まず利用状況の全体像を確認します。大企業の新規事業経験者888人への調査では、90.7%が何らかの業務で生成AIを利用していました。新規事業の推進において生成AIを活用している業務を、複数選択で尋ねました。利用業務13項目の結果は次のとおりです。

新規事業における生成AIの利用業務。回答者全体に占める割合/複数回答。

最も多かったのは、市場調査・情報収集の42.7%でした。 競合分析や社内情報の検索・要約も上位に挙がっています。生成AIは、企画書やプレゼン資料を作るときだけでなく、その前に必要な情報を調べ、整理する業務でも使われています。

ここでイノベーション総研が重視するのは、集めた情報を顧客への確認に使うことです。市場の動向をまとめた後に、「この変化で、誰がどんなことに困っているのか」「自社が想定する顧客にも当てはまるのか」を質問に変えれば、情報収集がヒアリングの準備につながります。

市場調査の利用者の約4割は、インタビューの設計・分析にも活用

では、市場調査と顧客インタビューの両方に生成AIを使う担当者は、どのくらいいるのでしょうか。市場調査・情報収集に利用している担当者に絞ると、38.5%が、顧客インタビューの設計・分析にも利用していました。

市場調査・情報収集に生成AIを使う担当者に絞った、顧客インタビューの設計・分析の併用率。

イノベーション総研が提案する「情報を調べる」「顧客へ何を聞くかを考える」という二つの業務で、生成AIを併用している担当者が多くいることが分かります。

本ガイドでは、こうした利用状況を踏まえ、市場調査や顧客理解などの業務に使えるプロンプトと、出力後の確認方法を紹介しています。調べたことを企画書に転記するだけでなく、まだ確かめていない点を特定し、顧客に会って確認するための準備に使います。

使い方の例:工場の情報を調べ、現場で聞く質問を作る

たとえば、工場向けに点検を効率化するサービスを検討している場面を考えます。「工場は人手不足だから、点検を自動化すれば売れる」という説明だけでは、どの工場へ何を提案すべきかは決まりません。

最初に、生成AIを使って調べる情報を整理します。 対象とする工場の業種や規模、自社の技術、すでに分かっている顧客の困り事を入力し、現在使われている点検方法や関連する製品・サービスの候補を調べます。出力された情報は、出典を確認したものと、まだ確かめていないものに分けます。

次に、未確認の点を顧客へ聞く質問に変えます。 たとえば、「点検のどの作業に時間がかかるのか」「現在は誰が、どんな方法で対応しているのか」を質問案にします。「自動化サービスを使いたいですか」という質問なら、「直近の点検では、どの作業にどのくらい時間がかかりましたか」と、実際の行動を聞く質問へ直します。

顧客の意向ではなく、実際の行動を聞くための質問例

その質問を使って、担当者が実際の顧客に話を聞きます。 時間がかかるのは点検そのものなのか、結果の記録や報告なのか。困り事が予想と違えば、提供する機能や対象顧客を見直します。

生成AIが担うのは、情報の整理や質問案の準備です。担当者が担うのは、顧客の実情を確かめ、何を変えるかを決めることです。生成AIで準備し、顧客に確かめ、事業案を修正する。そして再度準備して、顧客に確かめる。 イノベーション総研は、この新規事業推進のサイクル回すことを生成AI活用の大きな活用方法と考えています。

イノベーション総研が提案する、AIの出力を顧客に確かめる準備へつなぐ3ステップ。

自社情報を入れて使える、20のプロンプトと確認手順

本ガイドには、事業アイデアの発想、市場・競合の分析、顧客インタビューの設計、事業モデル、試作品の検討、収支計画、撤退基準など、新規事業の進め方に沿った20のプロンプトを収録しています。

各プロンプトには、入力する自社情報の項目と記入例、コピーして使えるプロンプト本文、出力例を用意しました。「何を入力すればよいか分からない」という方も、自社の案件に置き換えて使い始められます。

顧客インタビューの設計であれば、確かめたい仮説、話を聞く相手の条件、すでに把握している事実などを入力します。プロンプトでは、それぞれの仮説に対応する質問案と、ヒアリング後に回答を整理する表を作るよう指定しています。

さらに、AIの出力を「事実・推論・仮定・未確認」に分ける方法や、情報の出典と確認状況を記録する方法も紹介しています。プロンプトを入力して終えるのではなく、何が確認でき、何がまだ分からないのかを残し、次のヒアリングや事業案の修正に使うためのガイドです。

自社で準備できることを増やし、必要な実務を外部へ頼む

生成AIで市場情報や質問案を準備できても、初めての業界でヒアリング相手を見つけたり、技術が現場で使えるかを評価したりするには、専門家の協力が必要な場合があります。

事前に自社で調べ、分からない点を特定しておけば、外部へ依頼する内容も具体的になります。「新規事業を全部考えてほしい」ではなく、「この条件の顧客に話を聞きたい」「この技術が顧客の現場で使えるかを確認したい」と相談できます。

イノベーション総研は、生成AIで準備できる業務と、人が現場で確かめる実務を組み合わせて、新規事業の推進を支援しています。本ガイドを、自社でできることを増やし、必要な支援を具体化するためにも活用してください。

代表取締役 CEO 長尾 浩平のコメント

生成AIを使えば、それらしい企画書はすぐにできます。だからこそ、AIの答えを事実として受け取らず、AIだけでは出せない情報、つまり顧客の声をどう収集するかが大切です。

AIに任せる仕事と、人が判断する仕事を分けること。

このガイドは、AIを資料づくりではなく、検証サイクルを回す準備に使うためのものです。

今週、顧客に確かめたいことを一つ選ぶところから

生成AIの出力が一般的な内容になる方や、出力された案を次にどう活用すればよいか分からない方に向けた資料です。

まずは、検討中の事業案について、顧客に確かめたいことを一つ選んでください。対応するプロンプトに自社情報を入れ、次のヒアリングで使う質問を作るところから始められます。

公開資料について

資料名:新規事業AIプロンプト&検証ガイド

形式:PDF+Excel

収録内容:20のプロンプト、入力情報の記入例、出力例、AI出力の確認手順、出典・検証台帳

お申し込み:資料ページのフォームに、会社名・お名前・電話番号・会社用メールアドレスを入力

調査概要

調査内容:新規事業の取り組み、事業の到達状況、組織・体制など

調査期間:2026年4月3日~8日

調査主体:株式会社イノベーション総合研究所

調査実施機関:株式会社マクロミル

調査対象:従業員1,000名以上の企業に勤務し、過去5年以内に新規事業へオーナー、リーダーまたは意思決定者として関与した方

有効回答数:888名

調査方法:インターネット調査

株式会社イノベーション総合研究所について

イノベーション総研は、新規事業の立ち上げ・事業化を支援するプロフェッショナルファームです。事業の課題を整理する「Compass」、個社ごとに設計する新規事業AIエージェント「Plan」、専門家チームが実務を担う「TeamPro」を提供しています。

会社名:株式会社イノベーション総合研究所

代表者:長尾 浩平

所在地:〒105-6415 東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー

設立:2024年1月

公式サイト:https://iri-group.jp/

お問い合わせ:https://iri-group.jp/contact/

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ビジネスカテゴリ
経営・コンサルティング
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会社概要

URL
https://iri-group.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー
電話番号
-
代表者名
長尾浩平
上場
未上場
資本金
50万円
設立
2024年01月