浅田次郎原作/音楽座ミュージカル「ラブ・レター」新脚本・新演出で上演
4月23日(土)10:00から一般販売開始
舞台芸術創造事業、人財開発研修事業を行う株式会社ヒューマンデザイン(本社:東京都千代田区六番町、代表取締役:相川タロー、以下ヒューマンデザイン)は、2022年6月から音楽座ミュージカル「ラブ・レター」(原作/浅田次郎「ラブ・レター」(集英社文庫『鉄道員』所収)、脚本・演出・振付/ワームホールプロジェクト)を東京・神戸・名古屋・広島で上演します。
2022年、創立35周年を迎える音楽座ミュージカル。1987年の旗揚げから「シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ」「とってもゴースト」「マドモアゼル・モーツァルト」「リトルプリンス」など一貫したテーマでオリジナルミュージカルを創作・上演し続け、文化庁芸術祭賞や読売演劇大賞、紀伊國屋演劇賞など数多くの演劇賞を受賞してきました。
創立35周年の本年は、記念公演として6〜9月に直木賞作家・浅田次郎氏の小説を原作に2013年に初演した「ラブ・レター」を新脚本・新演出で上演いたします。
音楽座ミュージカルを創立した相川レイ子の最後の作品として東日本大震災をきっかけに生み出された“死者が生者を励ます物語“が、11年の年月を経て今、どう生まれ変わるか、どうぞご期待ください。
・・・・
□■音楽座ミュージカル「ラブ・レター」公演概要■□
音楽座ミュージカル35周年に、新しい「ラブ・レター」が誕生するー
音楽座ミュージカル「ラブ・レター」が生まれたのは2013年のこと。音楽座ミュージカルを創立した相川レイ子の最後の作品として創作されました。直木賞作家の浅田次郎氏の短編を原作にミュージカル化されたこの作品は、東日本大震災をきっかけに生み出された“死者が生者を励ます物語”。それから10年近くが経ち、様変わりした世界とそこで生きる人たちに向け、新たな物語を新脚本・新演出でお届けします。
□Story
2022年の新宿。サトシは、昔馴染みのナオミとの再会をきっかけに「高野吾郎」のことを思い出す。
吾郎はサトシと同じように歌舞伎町で汚れ仕事を請け負って、なんとなく日々をすごしている男だった。その吾郎のもとにある日、一通の「死亡通知書」が届く。そこに書かれていたのは「高野白蘭」という名前で、どうやら吾郎の“妻”らしい。身に覚えのない妻の死亡通知に戸惑う吾郎だったが、やがてそれが、小金欲しさに偽装結婚をした中国人のものだと思い出す。一年ほど前にヤクザの佐竹から斡旋されて戸籍を売ったのだ。困った吾郎は佐竹の事務所に相談に駆け込むが、逆に遺体を引き取りに行くよう命じられてサトシとともに千倉に向かう。
忘れていた昔の出来事が、今、サトシに伝えるものとは……。
□公演日程
▶︎神戸公演 神戸文化ホール 中ホール 2022年6月22日(水)18:30開演
▶︎東京公演 草月ホール
2022年7月1日(金)18:30開演、7月2日(土)・3日(日)11:00開演/16:00開演
協力:一般財団法人草月会・草月文化事業株式会社
▶︎名古屋公演 名古屋市公会堂 大ホール 2022年8月24日(水)18:30開演
▶︎広島公演 JMSアステールプラザ 大ホール 2022年9月3日(土)13:00開演
協力:株式会社キャンディープロモーション
□料金
▶︎東京のみ SP席 12,100円/SS席 11,000円/S席 9,900円/A席 8,800円/B席 6,600円/C席 3,850円
※C席は、座席の位置によっては舞台の視界がさえぎられ、一部見えない場面がございます。あらかじめご了承ください。
▶︎神戸・名古屋・広島公演 S席 8,800円
◎チケットは下記サイトから
★カンフェティ http://confetti-web.com/ongakuza
★イープラス https://eplus.jp/ongakuzamusical-loveletter/
★チケットぴあ http://ticket.pia.jp/pia/event.ds?eventCd=2206990
★ローソンチケット(広島公演のみ)
https://l-tike.com/play/mevent/?mid=638965(Lコード:61672)
□Creative
原作:浅田次郎「ラブ・レター」(集英社文庫『鉄道員』所収)
脚本・演出・振付:ワームホールプロジェクト
音楽:高田浩・井上ヨシマサ・金子浩介
美術:久保田悠人
衣裳:原まさみ
ヘアメイク:川村和枝
照明:望月太介・塚本悟
音楽監督:高田浩
音響:小幡亨
メインビジュアル:ニコラ・ド・クレシー
宣伝ビジュアル:高橋信雅・大越あすか
製作著作・主催:ヒューマンデザイン
©浅田次郎/集英社
※全公演とも、全席指定・税込(5歳未満のお子様の入場はご遠慮ください) ※開場は各会場とも開演の30分前を予定しています
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の対応上、政府や自治体からの特別な要請などの状況により、急遽、公演情報などに変更が生じる場合がございますので、あらかじめご了承ください
1987年の旗揚げから現在に至るまで、一貫したテーマのオリジナルミュージカルを創り続けています。それぞれの作品は「生きる」ことの根源を問いかける精神性とオリジナリティを高く評価され、文化庁芸術祭賞、紀伊國屋演劇賞、読売演劇大賞など多くの演劇賞を受賞しています。
公式ホームページ http://www.ongakuza-musical.com
創立35周年の本年は、記念公演として6〜9月に直木賞作家・浅田次郎氏の小説を原作に2013年に初演した「ラブ・レター」を新脚本・新演出で上演いたします。
音楽座ミュージカルを創立した相川レイ子の最後の作品として東日本大震災をきっかけに生み出された“死者が生者を励ます物語“が、11年の年月を経て今、どう生まれ変わるか、どうぞご期待ください。
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□■音楽座ミュージカル「ラブ・レター」公演概要■□
音楽座ミュージカル35周年に、新しい「ラブ・レター」が誕生するー
音楽座ミュージカル「ラブ・レター」が生まれたのは2013年のこと。音楽座ミュージカルを創立した相川レイ子の最後の作品として創作されました。直木賞作家の浅田次郎氏の短編を原作にミュージカル化されたこの作品は、東日本大震災をきっかけに生み出された“死者が生者を励ます物語”。それから10年近くが経ち、様変わりした世界とそこで生きる人たちに向け、新たな物語を新脚本・新演出でお届けします。
□Story
2022年の新宿。サトシは、昔馴染みのナオミとの再会をきっかけに「高野吾郎」のことを思い出す。
吾郎はサトシと同じように歌舞伎町で汚れ仕事を請け負って、なんとなく日々をすごしている男だった。その吾郎のもとにある日、一通の「死亡通知書」が届く。そこに書かれていたのは「高野白蘭」という名前で、どうやら吾郎の“妻”らしい。身に覚えのない妻の死亡通知に戸惑う吾郎だったが、やがてそれが、小金欲しさに偽装結婚をした中国人のものだと思い出す。一年ほど前にヤクザの佐竹から斡旋されて戸籍を売ったのだ。困った吾郎は佐竹の事務所に相談に駆け込むが、逆に遺体を引き取りに行くよう命じられてサトシとともに千倉に向かう。
忘れていた昔の出来事が、今、サトシに伝えるものとは……。
□公演日程
▶︎神戸公演 神戸文化ホール 中ホール 2022年6月22日(水)18:30開演
▶︎東京公演 草月ホール
2022年7月1日(金)18:30開演、7月2日(土)・3日(日)11:00開演/16:00開演
協力:一般財団法人草月会・草月文化事業株式会社
▶︎名古屋公演 名古屋市公会堂 大ホール 2022年8月24日(水)18:30開演
▶︎広島公演 JMSアステールプラザ 大ホール 2022年9月3日(土)13:00開演
協力:株式会社キャンディープロモーション
□料金
▶︎東京のみ SP席 12,100円/SS席 11,000円/S席 9,900円/A席 8,800円/B席 6,600円/C席 3,850円
※C席は、座席の位置によっては舞台の視界がさえぎられ、一部見えない場面がございます。あらかじめご了承ください。
▶︎神戸・名古屋・広島公演 S席 8,800円
◎チケットは下記サイトから
★カンフェティ http://confetti-web.com/ongakuza
★イープラス https://eplus.jp/ongakuzamusical-loveletter/
★チケットぴあ http://ticket.pia.jp/pia/event.ds?eventCd=2206990
★ローソンチケット(広島公演のみ)
https://l-tike.com/play/mevent/?mid=638965(Lコード:61672)
□Creative
原作:浅田次郎「ラブ・レター」(集英社文庫『鉄道員』所収)
脚本・演出・振付:ワームホールプロジェクト
音楽:高田浩・井上ヨシマサ・金子浩介
美術:久保田悠人
衣裳:原まさみ
ヘアメイク:川村和枝
照明:望月太介・塚本悟
音楽監督:高田浩
音響:小幡亨
メインビジュアル:ニコラ・ド・クレシー
宣伝ビジュアル:高橋信雅・大越あすか
製作著作・主催:ヒューマンデザイン
©浅田次郎/集英社
※全公演とも、全席指定・税込(5歳未満のお子様の入場はご遠慮ください) ※開場は各会場とも開演の30分前を予定しています
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の対応上、政府や自治体からの特別な要請などの状況により、急遽、公演情報などに変更が生じる場合がございますので、あらかじめご了承ください
□音楽座ミュージカル
1987年の旗揚げから現在に至るまで、一貫したテーマのオリジナルミュージカルを創り続けています。それぞれの作品は「生きる」ことの根源を問いかける精神性とオリジナリティを高く評価され、文化庁芸術祭賞、紀伊國屋演劇賞、読売演劇大賞など多くの演劇賞を受賞しています。
公式ホームページ http://www.ongakuza-musical.com
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