2020年東京大会に向けての働き方改革を応援！サテライトオフィスが検索できる「TOKYOテレワークアプリ」に町田のコワーキングスペースBUSO AGORAが情報掲載。スムーズビズ推進企業を応援。

株式会社キープ・ウィルダイニング(東京都町田市、代表取締役社長保志真人)が運営するBUSO AGORAがサテライトオフィスが検索できるTOKYOテレワークアプリに情報を掲載。

株式会社キープ・ウィルダイニング

2020年2月26日 09時30分

東京都インキュベーション施設認定事業としてスタートした、町田コワーキング＆シェアオフィスBUSO AGORAが、「スムーズビズ」の取り組みを開始。都心から離れた町田でも、快適な通勤環境や企業の生産性の向上を積極的に行っていきます。

オープンスペース

町田駅前コワーキングシェアオフィスBUSO AGORA
町田駅徒歩3分の商業施設に、東京都インキュベーション施設認定事業としてコワーキング&シェアオフィスをOPENしました。「夢が加速する」をコンセプトに、創業相談もできる施設となっています。

町田駅前コワーキングシェアオフィスBUSO AGORA

この度、TOKYOテレワークアプリにBUSO AGORAの情報を掲載致しました。都心から離れた町田に位置するBUSO AGORAでも、「スムーズビズ」を推進し、快適な通勤環境や企業の生産性の向上を図る取り組みを積極的に行こうと情報の公開を進めていきます。

スムーズビズとは?
快適な通勤環境や企業の生産性の向上を図る新しいワークスタイルや企業活動の東京モデルを「スムーズビズ」と呼んでいます。東京都は、全ての人々がいきいきと働き、活躍できる社会の実現に向け、東京2020大会の交通混雑緩和に向けた交通需要マネジメント（TDM）とテレワーク、時差Bizなどの取組を一体的に推進しています。この「スムーズビズ」の一環として、東京都のテレワーク推進の情報等を広く入手できる無料スマートフォンアプリ、「TOKYOテレワークアプリ」の配信を開始しました。

TOKYOテレワークアプリとは？
テレワークの導入・実践に必要な情報を入手できるほか、セミナー等のお申込みやサテライトオフィス等の検索など、テレワークの推進を支援する東京都公式アプリです。フリーワードやエリアで検索できるほか、施設種別も共用サテライトオフィス、公共施設、カフェ等と選択肢があるため、ニーズによって条件を簡単に指定できます。さらに「テレワーク推進者」向けと「テレワーカー」向けの２つのモードから選択可能で、それぞれに適した情報や機能を提供しています。
≪機能≫

都内や近郊のサテライトオフィスを検索できる（約500件）
支援施策、実践企業事例を紹介
地図上で表示、所在エリアやフリーワードから利用可能な施設をリストアップ
画面上での会話を通じてテレワークに関する情報を紹介するコンシェルジュ機能
勤怠管理

その他以下の機能もあります。
●テレワークセミナー・イベント情報の検索
●テレワーク導入ガイド
●テレワーク推進のＱ＆Ａ
●テレワーク推進センター相談予約

そもそも「郊外サテライトオフィス」とは？
ベッドタウンに置かれ、通勤時間の短縮や介護・育児との両立が目的となるオフィスのことを指します。
子育てや親の介護などで、通勤時間が負担になる人々が、効率よく働くことができることをメリットしています。

▽以下、メリット▽
■通勤時間の削減・時間の効率化
職住近接、もしくは顧客近接を目的した場合は、通勤時間や移動時間を大幅に削減することができます。
■コストの削減
支店や支社を設立するより遥かに安い予算で開設することができます。また通勤・移動時間の削減と同時に交通費の削減も可能です。結果的に残業代の削減も期待できます。
■生産性の向上・ワークライフバランスの実現
通勤・移動時間を削減した分を業務に充てることができるので、自然と長時間労働が減少します。また空いた時間をプライベートに活用できますので、理想のワークライフバランスを実現でき、従業員満足度の向上にも直結します。
■育児・介護の両立の実現
職住近接型のサテライトオフィスですと、育児や介護に割ける時間が増えます。それにより多様な働き方の実現が可能となります。テレワークの制度もあれば、オフィスでしかできない業務がある場合は出社するなど、よりフレキシブルな働き方ができるでしょう。
■「シェア型」では新しいコミュニティが生まれる
「シェア型」では、他業種から同業種まで様々な人と接する機会が増えます。それゆえ、新たなビジネスチャンスが生まれたり、情報共有、オープンイノベーションの場としても機能します。また施設によっては、ビジネス向けのイベントやセミナーも開催しているので、インプットの場としては非常に有効です。

ベットタウンとして発展してきた町田市でに位置するBUSO AGORAはまさに郊外サテライトオフィスと認知され、町田を中心とした”武相”エリアのブランディング化を図りながら、まちのひとびとのコミュニティの場となることを目的としたコワーキングシェアオフィスとなっており、上記の”シェア型”にあてはまります。

実際にBUSO AGORAを利用している人の声
■家族団欒の時間は大切にしたいが、ひとりで仕事をする空間が欲しかった
■サードプレイスを求めて
■本社は都内にあるが、通勤時間が長いので町田にオフィスを構えた
■多くのお客様が町田周辺に住んでいるので営業に出やすい
■交流や事業の出会いを求めている

BUSO AGORAでは…

月に2回イベントデイを設けており、ビジネスセミナーやイベントを開催している
会員同士の交流を深めるため月に一度のパーティを行っている
常に”インキュベーションマネージャー”、”コミュニティマネージャー”というスタッフがいるため、会員様のサポートや事業相談だけでなく、人との繋がりを活発化させている

月に1度開催されるAGORAparty

定期的にお互いがコミュニケーションをとっていく環境となっているため、事業に対しての相談・協力などをする場面も多く、インプットもアウトプットもできる場としてご利用いただいております。イベントで事業ピッチなどを行った方へそれ以降も面談を行ったり、インキュベーションフォローしながら「夢が加速する」お手伝いをしております。

武相イノベーションアワーの様子