2月24日(土)ジャパンレースディレクターズミーティングを開催。市民マラソンをブームから文化に定着させるべく新たな方針を発表。

日本陸上競技連盟の市民マラソンに対する方針を発表

日本陸上競技連盟は、VISION2017を策定し「ウェルネス陸上」の理念を掲げ、ランニングを通じた健康長寿社会への貢献に取り組むべく、市民マラソン大会と積極的に連携を図ることを決定いたしました。今回、JRDMにおいて、各マラソン大会主催者に対して方針を発表いたします。

市民マラソン大会の安心・安全な運営の環境づくりを目的としたジャパンレースディレクターズミーティング（JRDM）を本年も以下の通り、開催させていただくこととなりました。今回で3回目となる本会において、日本陸上競技連盟は市民マラソンをブームから文化に定着させるための検討結果と今後の方針について発表させていただきます。

主催　　：公益財団法人日本陸上競技連盟
後援　　：スポーツ庁
日時　　：2018年2月24日（土）13：00～16：00（受付12:00～）
会場　　：ベルサール新宿グランド　コンファレンスセンター５階
　　　　　〒160-0023 東京都新宿区西新宿８丁目１７−３
参加費　：無料
対象　　：都道府県陸上競技協会、マラソン大会運営関係者
※一般ランナーの方は参加できませんので、予めご了承ください。
定員　　：350名
プログラム（予定）12：00　　　　　受付開始
　　　　　　　　　13：00～14:00【第１部】ロードランニングコミッション事業説明
　　　　　　　　　14：00～14:30 質疑応答

▼『2017ジャパンレースディレクターズミーティング（JRDM）』開催報告
http://www.jaaf.or.jp/files/upload/201712/11_160124.pdf