サンマックスレーザーのCO2レーザー加工機に新たにRDシリーズが登場。
サンマックスレーザーの新しいCO2レーザー加工機「RDシリーズ」は展示場でも体験いただけます。
レーザー加工機の製造・システム開発・販売・修理業務などを行う、株式会社リンシュンドウ(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役 林 栄二)では、CO2レーザー加工機「RDシリーズ」を新たに販売開始。
「RSD-SUNMAX-RDシリーズ」には制御用ソフトウェアとして「RDWorksV8」が付属します。
- RDシリーズの特徴
・RDWorksで作成したデータの*.aiファイルへのエクスポートが可能になりました。
・コーナーの角丸化が可能になりました。
・アウトラインデータの画像化が可能になりました。
・画像ファイルのアミ化が可能になりました。
・導光板の作成が可能になりました。
・加工経路がより効率的になりました。
・ネスト処理が可能になりました。
・彫刻データのハッチングが可能になりました。
・データの塗りつぶし色の濃淡により、彫刻加工時の諧調出力が可能になりました。
・データライブラリ機能により、よく使う画像データを登録して呼び出せるようになりました。
・RSシリーズではできなかった傾斜彫刻が可能です。
「RDWorksV8」はWindows 7、10、11に対応しています。
また「RDWorksV8」は複数のファイル形式の読み込みに対応しています。
・切断、彫刻が可能なフォーマット
*.plt *.ai (日本語Illustrator 3) *.dxf *.dst *.nc
・彫刻が可能な画像フォーマット
*.dsb *.dsb *.eps *.dat *.bmp *.rdb *.gif *.jpg, *.jpeg, *.jpe, *.jfif
*.png *.mng *.ico *.cur *.tif, *.tiff *.tga *.pcx *.wbmp *.wmf
*.emf *.jbg *.j2c, *.jpc *.pgx *.ras *.pnm, *.pgm, *.ppm *.ska *.raw
レンタル工房でも利用できるRDシリーズ「RSD-SUNMAX-RD1290 80W」にて、御影石表札を製作しました。
位置合わせには、紙を使用しました。
紙をテープ等で台貼り付け、石のサイズの加工範囲をカットし、その上にずれないようにピッタリ収まるように置きます。焦点合わせをし、加工していきます。
彫刻が終わったあと、マスキングテープをはがす前に仕上げに色を塗っていきます。
詳しい製品情報はサンマックスレーザーのホームページをご覧ください。
サンマックスレーザーURL:https://www.laser-machine.com/
- レンタル工房
どなたでも楽しくものづくりができるレンタル工房をオープンしました。
お使いの用途に合わせて、機種や利用時間をお選びいただけます。
自社ECサイト(https://www.laser-machine.com/workshop/index.shtml)よりご予約いただけます。
利用料については、サンマックスレーザーレンタル工房の利用料金表をご確認ください。
https://www.laser-machine.com/workshop/price-list.shtml
レンタル工房は予約制です。ご予約については、サンマックスレーザーレンタル工房の予約サイトをご確認ください。
https://www.laser-machine.com/workshop/index.shtml
多様なラインナップをチェックしたい方はサンマックスレーザーのホームページをご覧ください。
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