年末年始期間の高速道路等の渋滞予測と対策について【首都圏版】
~ 渋滞緩和のため、渋滞を避けたご利用をお願いいたします ~
東日本高速道路株式会社(以下、NEXCO東日本)関東支社及び中日本高速道路株式会社(以下、NEXCO中日本)東京支社・八王子支社は、関東甲信地方及び静岡県内の高速道路の年末年始期間[平成30年12月28日(金)~平成31年1月6日(日)の10日間]における渋滞予測(10km以上の交通集中渋滞)の傾向と対策などをとりまとめましたのでお知らせいたします。
この渋滞予測を参考に、渋滞のピークを避け、出発時間を調整するなど旅行計画づくりにお役立てください。なお、本予測は過去の年末年始期間の渋滞実績と、最近の交通状況を踏まえたものですが、事故や天候の影響などで実際の渋滞状況が予測と異なる可能性もあるため、出発前に最新の交通情報をご確認ください。
また、高速道路会社各社では、様々なツールで渋滞予測情報や道路交通情報を提供しております。高速道路ご利用の際にはぜひご活用ください。
1.渋滞予測について
(1)10km以上の渋滞回数
(2)特に長い渋滞(25km以上)の発生予測
(3)昨年度の年末年始(平成29年12月28日(木)~平成30年1月4日(木))と今年度の年末年始(平成30年12月28日(金)~平成31年1月4日(金))の渋滞回数比較
2.道路交通情報の入手方法
リアルタイムな道路交通情報や渋滞予測情報の入手方法については、【別紙-2】をご覧下さい。
3.冬の高速道路は雪用心
冬の雪道は、乾燥路に比べて滑りやすくなっています。このような路面では『急』の付く運転(急ハンドル、急加速、急ブレーキ)は大変危険です。速度を控えめに、十分な車間距離をとって安全運転を心掛けてください。
4.お客さまサービスの取組み(混雑対策)
渋滞後尾への追突注意喚起対策やサービスエリアでの駐車場整理員の配置、臨時トイレの設置、大型車駐車ますの確保などお客さまサービスの強化に取り組みます。
[対策例]
①上り坂等での速度低下注意喚起
E1東名(東京IC~豊川IC)、E1A新東名(御殿場JCT~三ヶ日JCT)、E4東北道(川口JCT~矢板IC)、E6常磐道(三郷JCT~日立南太田IC)、E17関越道(練馬IC~昭和IC)、E50北関東道(高崎JCT~太田藪塚IC、太田桐生IC~岩舟JCT、栃木都賀JCT~宇都宮上三川IC、笠間西IC~水戸南IC)、E51東関東道(起点~成田IC)、E65新空港道、E14京葉道路・館山道・富津館山道(鋸南富山IC~富浦ICを除く)、C3外環道、C4圏央道(あきる野IC~大栄JCT)、CA東京湾アクアライン・アクアライン連絡道
※4:一部の情報板では赤い三角マークを表示できないものもあります。
~お客さまへ安全走行のお願い~
・高速道路で人がはねられる事故が急増しています
事故や故障でやむを得ず車外に出る場合は、後方の車にハザードや発炎筒、三角停止表示板で合図を出し、安全な場所への退避と、非常電話等での通報をしてください
・長時間の運転は事故のもとです
運転中に「眠気」や「疲れ」を感じたら、決して無理せず早めの休憩をお願いいたします
・走行中の故障トラブルを防ぐため、走行前に車の点検をお願いいたします
・後部座席を含めて、全席シートベルトを着用してください
・ETCカードは確実に挿入してください
・ETCレーンは、20km/h以下に減速して進入し、ETCレーン内は徐行してください
・渋滞後尾での追突事故にご注意ください
・給油やトイレはお早めに適度な休憩を取って安全運転に心掛けてください
・二輪車の事故が多発しています
交通・気象状況をしっかり把握し、十分な車間距離をとって、安全な速度で走行してください
・渋滞中の車両追い抜きは危険ですのでおやめください
・道路の異常は、非常電話または道路緊急ダイヤル『#9910』でお知らせください
~お客さまへ渋滞緩和へのご協力のお願い~
・渋滞予測情報を活用し、ピークを避けてご利用頂きますよう、お願いいたします 特に長い渋滞の回避例については【別紙-3】をご覧ください
・上り坂で速度低下に注意するとともに、車間距離を十分にとり、追い越し時以外は走行車線をご利用ください
また、高速道路会社各社では、様々なツールで渋滞予測情報や道路交通情報を提供しております。高速道路ご利用の際にはぜひご活用ください。
1.渋滞予測について
(1)10km以上の渋滞回数
※1:C3東京外環自動車道で予測している渋滞回数については高谷JCTに向かう「外回り方面」、大泉JCTに向かう「内回り方面」とし、C4首都圏中央連絡自動車道は大栄JCTに向かう「外回り方面」、茅ヶ崎JCTに向かう「内回り方面」としています。
(2)特に長い渋滞(25km以上)の発生予測
関東甲信地方及び静岡県内の高速道路における主な渋滞(ピーク渋滞長10km以上)の一覧については、【別紙-1】をご参照下さい。
(3)昨年度の年末年始(平成29年12月28日(木)~平成30年1月4日(木))と今年度の年末年始(平成30年12月28日(金)~平成31年1月4日(金))の渋滞回数比較
※事故等の影響も含んでいます。
2.道路交通情報の入手方法
リアルタイムな道路交通情報や渋滞予測情報の入手方法については、【別紙-2】をご覧下さい。
3.冬の高速道路は雪用心
冬の高速道路では、突然の大雪に見舞われることがあります。気象等の情報を十分確認いただくとともに、冬用タイヤ(スタッドレスタイヤなど)でのご走行に加え、いざという時のために、タイヤチェーンを携行してください。
冬の雪道は、乾燥路に比べて滑りやすくなっています。このような路面では『急』の付く運転(急ハンドル、急加速、急ブレーキ)は大変危険です。速度を控えめに、十分な車間距離をとって安全運転を心掛けてください。
4.お客さまサービスの取組み(混雑対策)
渋滞後尾への追突注意喚起対策やサービスエリアでの駐車場整理員の配置、臨時トイレの設置、大型車駐車ますの確保などお客さまサービスの強化に取り組みます。
[対策例]
①上り坂等での速度低下注意喚起
②渋滞後尾への追突注意喚起
③休憩施設等での駐車場整理員の配置
④臨時トイレの設置
⑤大型車駐車ますの確保
⑥道路情報板での渋滞延伸情報の提供
※3:渋滞延伸情報の提供対象となる区間は下記のとおりです。
E1東名(東京IC~豊川IC)、E1A新東名(御殿場JCT~三ヶ日JCT)、E4東北道(川口JCT~矢板IC)、E6常磐道(三郷JCT~日立南太田IC)、E17関越道(練馬IC~昭和IC)、E50北関東道(高崎JCT~太田藪塚IC、太田桐生IC~岩舟JCT、栃木都賀JCT~宇都宮上三川IC、笠間西IC~水戸南IC)、E51東関東道(起点~成田IC)、E65新空港道、E14京葉道路・館山道・富津館山道(鋸南富山IC~富浦ICを除く)、C3外環道、C4圏央道(あきる野IC~大栄JCT)、CA東京湾アクアライン・アクアライン連絡道
※4:一部の情報板では赤い三角マークを表示できないものもあります。
~お客さまへ安全走行のお願い~
・高速道路で人がはねられる事故が急増しています
事故や故障でやむを得ず車外に出る場合は、後方の車にハザードや発炎筒、三角停止表示板で合図を出し、安全な場所への退避と、非常電話等での通報をしてください
・長時間の運転は事故のもとです
運転中に「眠気」や「疲れ」を感じたら、決して無理せず早めの休憩をお願いいたします
・走行中の故障トラブルを防ぐため、走行前に車の点検をお願いいたします
・後部座席を含めて、全席シートベルトを着用してください
・ETCカードは確実に挿入してください
・ETCレーンは、20km/h以下に減速して進入し、ETCレーン内は徐行してください
・渋滞後尾での追突事故にご注意ください
・給油やトイレはお早めに適度な休憩を取って安全運転に心掛けてください
・二輪車の事故が多発しています
交通・気象状況をしっかり把握し、十分な車間距離をとって、安全な速度で走行してください
・渋滞中の車両追い抜きは危険ですのでおやめください
・道路の異常は、非常電話または道路緊急ダイヤル『#9910』でお知らせください
~お客さまへ渋滞緩和へのご協力のお願い~
・渋滞予測情報を活用し、ピークを避けてご利用頂きますよう、お願いいたします 特に長い渋滞の回避例については【別紙-3】をご覧ください
・上り坂で速度低下に注意するとともに、車間距離を十分にとり、追い越し時以外は走行車線をご利用ください
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