ベトナム航空、2023年世界の航空会社トップ25に選出
ベトナム航空(日本支社 所在地:東京都千代田区、日本地区総支配人:ゴー・シー・アイン)は、航空会社の安全性やプロダクトを評価する格付け会社エアラインレイティングス(AirlineRatings)が発表した「エアライン・エクセレンス・アワード」(Airline Excellence Awards)において、2023年世界の航空会社トップ25に選ばれました。
AirlineRatings.comの「エアライン・エクセレンス・アワード」(Airline Excellence Awards)は、業界経験を持つ5人の編集者による評価のほか、安全基準、機齢、収益性、投資評価、乗客からの評価など12項目を基準に審査されます。
ベトナム航空の航空機の平均機齢は7年で、ボーイング787-9/787-10ドリームライナー、エアバスA350-900 XWB、エアバスA321neoなど、アジアでも最新鋭の機材を保有しています。ベトナム航空は、パンデミック後の旅客需要の増加に対応すべく、継続して国内外のネットワークを拡大しており、各国間の貿易、経済、文化交流の促進に寄与してきました。また、地上および機内を通じてシームレスなサービスを提供するため、さらなる飛躍を続けています。ベトナム航空は、従来のインタウンチェックイン、キオスクチェックインに加え、ベトナム国内でオンラインチェックインを導入した最初の航空会社です。さらに、特別なサポートが必要なお客様が空港でスムーズに移動や手続きができるようお手伝いする、空港でのお出迎えと優先案内サービス(Meet&Greet)も提供しています。
機内では、本場ベトナム料理を含むバラエティーに富んだ機内食や、エアバスA321neoでのワイヤレスストリーミング、エアバスA350およびボーイング787での最新プログラムを含む機内エンターテイメントなど、革新的で充実した機内体験をお楽しみいただけます。また、ビジネスクラスでは、上質な毛布やリネン類を揃え、長距離フライトをリラックスしてお過ごしいただけます。
ベトナム航空は、各航空会社による環境に配慮した革新的な取り組みを推奨する、スカイチームの「サステナブル・フライト・チャレンジ」を、ハノイ発フランクフルト(ドイツ)行きVN37便で実施しました。このフライトでは、乗客に使用済みの救命胴衣から作ったバッグや、サステナブルな食材を使った機内食を提供したほか、機内で提供される使い捨てのものではなく、乗客自身の所持品を利用するよう推奨しました。ベトナム航空は、2050年までのゼロエミッションを含む持続可能な目標に対するコミットメントをさらに強化していきます。
ベトナム航空は、ワールド・トラベル・アワード2022でワールド・リーディング・カルチュラル・エアライン、アジア最高のエコノミークラス、アジアのリーディング・エアライン・ブランド、商工省による2022年ナショナルブランドなどを受賞し、世界で最も急成長している市場の一つであるベトナムの航空市場を、30年間にわたって毎年2桁の成長率で牽引してきました。国際的に認められたブランド力を誇る近代的な航空会社として、将来的には5つ星エアラインの認定を目指しています。
<ベトナム航空について>
ベトナム航空(スカイチームアライアンスメンバー)は、1993年にベトナム国営航空会社として設立しました。
新型コロナウイルス感染症拡大前までは、国内22、海外29の就航都市に計95航路を有しており、一日当たり平均400フライトを運航しておりました。
新型コロナウイルス感染症の影響が拡大する中、2021年7月に英国の航空会社評価機関であるSKYTRAX社の新型コロナウイルス感染症対策に関する評価「COVID-19 SAFETY RATING」において、最高レベルの評価基準5スターを世界で9番目の航空会社として獲得をしております。また、最新鋭のボーイング787-9ドリームライナーとエアバスA350-900XWBを運航し、サービスに重点を置くとともにSKYTRAX社より4年連続で4つ星エアラインの認定を受けております。
今後は、ベトナムの伝統文化がトレードマークの現代的な航空ブランドとして、世界的な知名度を確立することで、アジアトップクラスの5つ星エアラインとなることを目指しています。
https://www.vietnamairlines.com/jp/ja/home
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