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山本光学株式会社
会社概要

スマートグラス「Versatile(バーサタイル)」 字幕サービス検証を開始

~人形浄瑠璃 文楽公演(於:フェニーチェ堺) ~

山本光学/YAMAMOTO/SWANS

 産業安全用保護具・スポーツ用各種アイウエア・眼鏡・光学機器等の製造販売をする山本光学株式会社(本社: 大阪府東大阪市長堂3-25-8 代表取締役社長:山本直之)は、フェニーチェ堺で開催されるグランドオープン 事業『人間浄瑠璃 文楽』公演(10月26日(土)~27日(日))において、スマートグラス「Versatile(バーサタイル)」の字 幕サービス検証を実施します。なお、この検証は、山本光学株式会社、Zimakuプラス株式会社、フェニーチェ堺(※1)の 3社で行うものです。

 さまざまなエンターテインメントシーンにおいてスマートグラスの活用が広がりつつありますが、実使用においては「重さ」やバ ランスの悪さから、観劇に集中できない、耳への負担が大きいなどまだまだ多くの課題があります。

 2019年10月のグランドオープンに向けてスマートグラスの導入を検討していた「フェニーチェ堺」では、 『現場で使える 現 場が変わる! 進化したスマートグラス「Versatile(バーサタイル)」』 の「軽量」「ズレない」装着感に着目。インバウンドやバ リアフリー対応だけでなく、幅広い観客の方々に芸術や文化に触れていただくサポートツールとして、「Zimaku air(※2)」 のアプリケーションを搭載した「Versatile(バーサタイル)」を採用しました。
 端末の利用は、先着順(1公演につき20名様まで)/デポジット(保証金)制で、当日受付にてスマートグラス端末一式 を受け取ります。利用者は、眼鏡をかける様に端末を装着すればOK。眼鏡をしている方はご自分の眼鏡の上からも装着 でき、文字の大きさ、表示位置、言語の切り替えは手元のスマートフォンで簡単に設定できます。事前に装着した関係者 からは「軽い」「これなら長時間の着用でも疲れない」 「操作も簡単」などの声が聞かれました。
 山本光学では、今後もユーザビリティに配慮したデザインと人間工学に基づく安全構造設計をベースにしたアイウェア提供 を通じて、幅広い方々にさらに芸術や文化に親しんでいただけるよう、お客様の声に学びながらさらなる製品改良とサービ ス向上に取り組んでまいります。

▶ ※1) 「フェニーチェ堺」 www.fenice-sacay.jp

公益財団法人堺市文化振興財団が管理運営する堺市民芸術文化ホール。南大阪最大となる2000席の大ホールと312席の小ホール、 ガレリアなどを備える芸術文化の創造・交流・発信の拠点施設として、10月1日にグランドオープン。フェニーチェとは、イタリア語で「不死鳥」 の意味。幾多の戦乱から不死鳥のようによみがえり、伝統と文化を守ってきた堺の街を表現。


▶ ※2) 「 Zimaku air 」 www.zimakuplus.jp/service/
舞台字幕を専門に行う「Zimakuプラス株式会社」が展開する新たな字幕サービス。劇場内の無線通信を活用し、スマートグラスなどの端末を 通じて字幕表示等のサービスが必要な方へ提供。4ヶ国語の字幕表示に対応、提供を予定している。
 
  • 公演概要
【人形浄瑠璃文楽】

大阪が世界に誇る伝統芸能「文楽」を人形遣い 桐竹勘十郎を中心として上演。
上演作品は、生写朝顔話(しょううつしあさがおばなし)から、堺にゆかりのある茶の湯の点前を披露する「笑い薬の段」をはじめ「宿屋の段」「大井川の段」を予定。

※チケットは完売。

●日程:2019/10/26(土)、27(日)
 14:00~ 17:00(予定)  ※途中休憩あり
●会場:フェニーチェ堺 小ホール
▶公演チラシ https://www.sakai-bunshin.com/wp-content/uploads/2019/05/bunraku.pdf
 
  • スマートグラス「Versatile(バーサタイル)」とは

スマートグラスを装着して舞台を見ると、字幕が表示され、舞台の様子と字幕を同時に違和感なく見ることができます。

文楽や歌舞伎などの伝統芸能の公演内容の解説やナビを通じて、初めての方でもより深い内容理解が可能です。また、観劇内容や会場内の案内などの字幕表示をすることで、耳の聞こえづらい方や来日された外国人も時間差なく内容が理解ができます。
 

◆人間工学に基づいた 「軽量(※フレームのみ18.6g)」 「ジャストフィット」 フレーム
動きによるズレを最小限に抑え、長時間の使用でも耳への負担や眼の疲れがほとんどありません。
◆視界を妨げないホログラム導光板ディスプレイ
ディスプレイは、利用者別・使用シーンに合わせて見やすい位置に角度調節が可能
◆誰でも簡単。ワンタッチ デタッチャブル式光学ユニット採用(特許出願中)
フレームは利用者を選ばない右眼・左眼タイプ。光学ユニットは共通使用できます。
◆視力矯正用めがねを掛けたままでもOK!
◆ユーザビリティに配慮した省電力設計
省電力設計のため、観劇を妨げません。 ※バッテリーの性能及び使用状況に依存します。
 
  • 会社概要

名称   山本光学株式会社(ヤマモトコウガクカブシキガイシャ)
英語表記 YAMAMOTO KOGAKU CO.,LTD
所在地  本社   〒577-0056大阪府東大阪市長堂3丁目25-8
TEL.                        06-6783-0232(代表)  FAX.06-6781-7320
       東京支店 〒112-0004 東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル8階
TEL.                        03-3868-5501(代表)  FAX.03-3868-5502
代表者  代表取締役社長 山本 直之
創業   明治44年(1911年)
事業内容 産業安全用保護具・スポーツ用各種アイウエア・眼鏡・光学機器等の製造販売
工場   大阪、兵庫(淡路島)、徳島

■山本光学公式サイト:https://www.yamamoto-kogaku.co.jp/
■YAMAMOTO公式サイト:https://www.yamamotokogaku.co.jp/safety/
■YAMAMOTOオンラインショップ:https://yamamoto-safety-online.com/
■SWANS公式サイト:https://www.swans.co.jp/
■SWANSオンラインショップ:https://netshop.swans.co.jp/

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会社概要

山本光学株式会社

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URL
https://yamamoto-kogaku.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
大阪府東大阪市長堂3丁目25-8
電話番号
06-6783-0232
代表者名
山本直之
上場
未上場
資本金
2億3088万円
設立
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