3泊4日の冒険をしよう キッズサマーキャンプ Produced by LANTERNを長野県小谷村で開催

長野県小谷村は、民間企業と連携し、子どもたちに「国立公園」を舞台にしたこの夏最高の自然体験を提供します。

長野県小谷村は、妙高戸隠連山国立公園及び中部山岳国立公園の2つの国立公園を有し、登山、ネイチャートレイル、キャンプ、スキーなど四季を通じて様々なアウトドアや自然体験ができます。

親元を離れ、子どもたちだけで力を合わせてテントを張り、登山にもチャレンジするー。

キャンプや自然体験は、子どもたちの「生きるチカラ」を呼び起こし、自主性や社会性、想像力・決断力を伸ばしてくれます。

そこで、当村では、民間企業と連携し 自然体験を通して、子どもたちの未来をつくる『子ども×自然体験プロジェクト』を2022年夏スタートし、自然体験機会の創出に積極的に取り組んでいます。
今年は豊かな自然を未来に残す取り組みとして、環境省協力のもと「自然環境」を学ぶコンテンツがパワーアップ。遊びや体験を通じ「自然」に興味関心を持つ機会を創出します。

子どもの可能性は無限大。この夏、大自然に子どもをゆだねてみませんか。

• 開催概要

・開催日　7月開催　2023年7月24日（月）〜27日（木）3泊4日
　　　　　8月開催　2023年8月21日（月）〜24日（木）3泊4日

・開催地域　長野県小谷村
・人数　各回25名程度
・対象　小学4年生〜中学3年生

・参加費　64,350円/人（税込）
・公式サイト　https://www.npcp.jp/event/entry/npcp-2023/
・主催　小谷村（https://www.vill.otari.nagano.jp/www/menu.html）

・特別協力　キャンプ情報メディアLANTERN（https://www.lantern.camp/）

　　　　　（株式会社パシュート）（https://www.pursuit-inc.jp/）　
・協力　ニューウェルブランズ・ジャパン合同会社コールマン事業部（http://www.coleman.co.jp/）

　　　　キャプテンスタッグ株式会社（https://www.captainstag.net/）

　　　　カールツァイス株式会社（https://www.zeiss.co.jp/corporate/home.html）

　　　　株式会社モンベル（https://www.montbell.jp/)　　
・会場　雨飾高原キャンプ場（https://www.amakazari.com/）

• コンテンツ概要

コンテンツ①チームでテント設営　supported by Coleman

初めての仲間たちとチームビルディングを行い、5人程度のチームに分かれて行動します。テントを立てたりごはんを作ったり、全て自分たちで行うことで「生きるチカラ」を養います。
※各チームには専属でスタッフが付き、子どもたちをサポートします。

コンテンツ②国立公園で登山チャレンジ！ supported by mont-bell

「妙高戸隠連山国立公園」内にある雨飾山の中腹「荒菅沢」までの登山にチャレンジします。
未経験の子どもたちでも安心できるよう、専門の山岳ガイドがサポートします。
※安全を最優先し、悪天候の場合中止およびコンテンツを変更する場合があります。

コンテンツ③自然環境学習　supported by 環境省 信越自然環境事務所

国立公園を環境省のレンジャー(自然保護官)と一緒にまわり、自然環境を学び、触れ合い、自然の素晴らしさを体験するコンテンツ。

コンテンツ④ネイチャーサイエンス教室　supported by カールツァイス株式会社

ドイツ生まれの光学機器メーカー「カールツァイス」製の双眼鏡を使って、公園を囲む自然遊歩道を散策。また、高性能の顕微鏡も使い、公園内の雑木林や池に暮らす生きものを観察します。

• 2022年開催の様子

• キャンプ地は、妙高戸隠連山国立公園内「雨飾高原キャンプ場」（https://www.amakazari.com/）

新潟県と長野県にまたがる妙高戸隠連山国立公園内にあるキャンプ場で、日本百名山の「雨飾山」の登山口にもなっています。標高1,200ｍにあるため、夏でも爽やかな風が吹き、夜は満天の星たちが夜空を彩ります。徒歩5分圏内には雪どけ水が流れる清流「大海川」で川遊びもでき、大自然を満喫できる人気のキャンプ場です。

•  長野県小谷村

長野県小谷村（https://www.vill.otari.nagano.jp/www/menu.html）は、長野県の最北西部に位置し、東は長野市と新潟県に接し、西は白馬連峰を境として富山県に、南は白馬村に接しています。
村の中央を日本海に北流する姫川が長野県小谷村流れ、これを底辺に標高1600～2800メートルの高山が連なり、急峻な渓谷型の地勢となっています。
村の面積は約268平方キロメートルと広大ですが、面積の88％を森林が占める自然豊かな村です。
西側の白馬山麓は比較的緩斜面が続くため高原的景観を有し、良質なスキーゲレンデがつくられています。