サッカー日本代表 乾貴士選手が「ヤンマーアンバサダー」に就任

​ヤンマー株式会社（本社：大阪市、社長：山岡健人）のブランディング活動をサポートする「ヤンマーアンバサダー」に、スペインのリーガ・エスパニョーラ・デポルティーボ・アラベスで活躍する、サッカー日本代表 乾貴士選手が就任しました。

＜サッカー日本代表　乾貴士選手＞

　当社は、テクノロジーをコアとした事業活動を展開するだけでなく、次世代育成活動や文化醸成活動などを通じて、ブランドステートメントである“A SUSTAINABLE FUTURE”の実現を目指しています。当社の想いに共感し、ともに挑戦していく方々を「ヤンマーアンバサダー」に迎えており、2017年には香川真司選手と清武弘嗣選手が就任しています。

　乾貴士選手は、ヤンマーの創業者生誕の地である滋賀県出身で、さらにヤンマーがトップパートナーを務めるセレッソ大阪での活躍を経て2011年から海外クラブチームでプレーを続けています。海外クラブチームで世界の強豪と渡り合い、常に挑戦を続けるとともに、創造力あふれるプレーで多くの人々にワクワクする気持ちや感動を届けています。
　一方、ヤンマーは、マリンプレジャー事業やスポーツスポンサーシップの活動をグローバルに展開することで、ワクワクできる心豊かな体験に満ちた社会の実現を目指しています。ともに滋賀県にルーツを持ち、世界へ挑み続け人々にワクワクできる体験を届けたいという共通する想いがあることから、この度、乾貴士選手の「ヤンマーアンバサダー」就任を決定しました。今後、ヤンマー関連イベントへの参加や、企業広告の出演などで活躍いただく予定です。

　これからもヤンマーは、スポーツが与えてくれる喜びや感動を分かち合いチャレンジし続け、ワクワクできる心豊かな体験に満ちた社会を目指すことで“A SUSTAINABLE FUTURE”の実現に貢献していきます。

[ヤンマーアンバサダー　乾貴士選手コメント]
　この度ヤンマー株式会社のアンバサダーに就任させて頂くことになりました。豊かな未来を目指して日々挑戦をされているヤンマーの皆さまと共に、新たなチャレンジが出来る事を大変嬉しく思います。これからも、自分自身がサッカーを楽しみ、子供達や観ている人たちがワクワクするようなプレーを観せれるように日々努力を重ねていきたいと思います。共に挑戦を続けていきましょう！

＜ヤンマーについて＞
　1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功しました。以来、産業用ディーゼルエンジンを事業の柱とし、さまざまな市場へ商品・サービス・ノウハウを融合したトータルソリューションを提供する総合産業機械メーカーです。小型エンジン、大型エンジン、農業機械・農業施設、建設機械、エネルギーシステム、マリン、工作機械・コンポーネントの7事業を有し、グローバルにビジネスを展開しています。
「わたしたちは自然と共生し、生命の根幹を担う食料生産とエネルギー変換の分野でお客様の課題を解決し、未来につながる社会とより豊かな暮らしを実現します」をミッションステートメントに掲げ、世界の「都市」「大地」「海」の事業フィールドで、資源循環型社会“A SUSTAINABLE FUTURE”実現への貢献を目指しています。詳しくは、ヤンマー株式会社ウェブサイトhttps://www.yanmar.com/jp/about/をご覧ください。

＜注記＞
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