森下仁丹株式会社、株式会社メタジェンと共同で特許出願、「MG Navi®」でビフィズス菌カプセルに対するレスポンダー予測を開始

腸内環境の重要性に着目した商品開発を行ってきた森下仁丹株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長 森下雄司、以下「当社」)と、腸内環境を適切にデザインすることで病気ゼロの実現を目指す株式会社メタジェン(本社:山形県鶴岡市、代表取締役社長CEO 福田真嗣、以下「メタジェン」)は、ビフィズス菌カプセル摂取時に排便回数が増加するレスポンダー(※1)を予測する方法を発明し、特許の共同出願を行いました。また、今後メタジェンの次世代腸内環境評価・層別化サービス「MG Navi®」において、ユーザーの腸内環境タイプがビフィズス菌カプセル摂取に対するレスポンダータイプであるかの予測を、サービスの一環として実施していく予定です。
<特許共同出願の概要>
プロバイオティクス(※2)を食品として摂取することが腸管に有用な作用をもたらすと考えられていたことから、当社でビフィズス菌カプセルの研究開発を進めてきました。
この度、当社とメタジェンとの共同研究にて、ビフィズス菌カプセルの摂取が腸内環境へ及ぼす影響について、メタジェン独自の腸内環境評価技術「メタボロゲノミクス®」を駆使して評価いたしました。腸内環境データおよびメタ
データの統合解析により、ビフィズス菌カプセル摂取時に排便回数が増加する腸内環境タイプを予測することに成功し、この度、この予測方法に関する共同特許出願に至りました。

<「MG Navi®」でビフィズス菌カプセル摂取に対するレスポンダー予測を開始>
本特許出願を含む共同研究の成果により、2019年5月29日にリリースしたメタジェンの次世代腸内環境評価・層別化サービス「MG Navi®」において、今後実際にユーザーの腸内環境タイプがビフィズス菌カプセル摂取に対するレスポンダータイプであるかの予測を、サービスの一環としてフィードバックすることが可能となりました。これにより、ユーザーは「MG Navi®」において、自身の腸内環境タイプに基づいた健康維持・疾患予防を考えるための参考情報として利用でき、腸内環境タイプに基づく層別化ヘルスケアを実現していく足掛かりになると考えています。
森下仁丹では、この成果を今後の製品開発に活かしていきます。

<森下仁丹にて「MG Navi®」のモニターを実施>
この度、当社では、顧客に対して「MG Navi®」のモニターを実施いたします。モニター一人ひとりが採取した便から、メタジェン独自の腸内環境評価技術、行動変容を促すAIシステム、および独自アルゴリズムにより、腸内環境の特徴をはじめとしたフィードバックを実施いたします。これまでにないアプローチにより、モニターが自分の通常の健康状態における腸内環境タイプを知ることで、自身の健康意識を高めることが期待できます。また、自分の健康状態を適切に把握することが食品やサプリメント等の日常的に経口摂取するものに対する購買活動に影響を与える可能性が高いことから、当社にとっても新たな販売戦略や商品開発に繋がるきっかけになると期待されます。
当社とメタジェンとは、2015年から共同研究を継続しており、今後も「MG Navi®」の活用等を通じて、まだ全貌が明らかになっていない腸内細菌研究を大きく発展させ、人それぞれの腸内環境に基づく層別化医療・ヘルスケアの社会実装に共同で取り組んでまいります。
なお、モニターに関する詳細につきましては、決まり次第当社より改めてお知らせいたします。

※1 レスポンダーとは、特定の食品やサプリメント等に対しその影響が現れる可能性が高い個人のことを指します。
※2 プロバイオティクスとは、腸内フローラのバランスを改善することにより、ヒトの体に有益な効果をもたらす生きた菌のことを指します。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。
※内容はプレスリリースにより異なります。

  1. プレスリリース >
  2. 森下仁丹株式会社 >
  3. 森下仁丹株式会社、株式会社メタジェンと共同で特許出願、「MG Navi®」でビフィズス菌カプセルに対するレスポンダー予測を開始