6月10日は「こどもの目の日」Kubota Glass Storeで特別展示イベントを開催

窪田製薬ホールディングス株式会社

2023年6月2日 15時30分

窪田製薬ホールディングス株式会社（本社：東京都港区、以下「当社」）は、公益社団法人日本眼科医会によって今年から新しく制定された　「こどもの目の日」(6月10日)に、「Kubota Glass Store」で近視に関する特別展示イベントを実施することをお知らせします。

６月１０日は「こどもの目の日」

「はぐくもう！　６歳で視力1.０」

「こどもの目の日」は、公益社団法人日本眼科医会によって2023年に制定されました。こどもの視力は生まれてから6〜7年かけ、定まるといわれています。視力が１．０に届かない「弱視」の早期発見・治療や、低年齢化する近視の発症予防にとって「６歳で視力1.０」というのは一つの重要な指標になると考えられています。また「こどもの目の日」制定記念式典の開催にあたり令和5年5月28日には、岸田総理からのメッセージも公開されており、日本のこどもの目を守る運動の関心が高まっています。

岸田総理メッセージはこちら

https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/discourse/20230528message.html

Kubota Glass Store「こどもの目の日」イベント詳細

期間：６月３日（土）〜６月10日（土）

営業時間：平日13:00-18:00、土曜10:00-18:00

定休日：日曜

住所：東京都新宿区下宮比町2-16 ブランシエスタ飯田橋

展示内容：近視のしくみ、近視のリスク、近視と外遊びの関係

来店特典：期間限定のノベルティグッズをプレゼント

「Kubota Glass®」について

近視抑制に親和性の高い野外環境を再現したARデバイスです。

近視人口は、近年世界で増加傾向にあり、特に東アジアの国々での近視人口が急激に増加しています。増加の要因は環境要因が大きいと考えられており、スマホやPCなどの近見作業の増加だけではなく、野外活動の減少が大きな要因と考えられています。

Kubota Glassは、自然光のような広い波長と明るさのマイクロLEDを用いて、メガネをかけるだけで、遠くを見ている映像環境を再現しています。１日１時間〜２時間Kubota Glassを装用するだけで、日常生活に支障をきたすことなく「目の外遊び」を実現できます。

現在、東京飯田橋の直営店および当社ECサイト、そのほか日本国内の一部眼科医院・眼鏡店で販売しています。

Kubota Glass Store

HP：https://www.kubotaglass.jp/　

Twitter：＠KubotaGlass

Instagram：@kubota_glass_store

Kubota Glassについて（動画）：https://www.youtube.com/watch?v=4_fRHMDfRXY

代表：窪田良について

慶應義塾大学医学部卒。眼科医、医学博士。眼科臨床医として緑内障、白内障、網膜疾患などの執刀治療経験を持つ。緑内障原因遺伝子であるミオシリンを発見、「須田賞」を受賞。2002年、シアトルを拠点にクボタビジョン（Kubota Vision Inc.）を設立。2016年12月に本社機能を日本に移転、窪田製薬ホールディングス株式会社を発足。全米アジア研究所 (NBR)、シアトルシンフォニーおよびワシントン州日米協会の理事を務める。2019年には、NASAディープスペースミッションHuman Research Program (HRP) Investigator（研究代表者）に就任。