女性の72%が「プロポーズでもらった花束を残したい」と回答『プロポーズの花束の長期保存』に関するアンケート結果
プロポーズの花束やウェディングブーケをドライフラワーや押し花で保存加工するシンフラワー株式会社(本社:岡山県岡山市、東京虎ノ門サロン:東京都港区虎ノ門、以下 シンフラワー)は、独身女性300名に「プロポーズの花束の長期保存」に関するアンケート調査を実施しました。
プロポーズの花束やウェディングブーケをドライフラワーや押し花で保存加工するシンフラワー株式会社(本社:岡山県岡山市、東京虎ノ門サロン:東京都港区虎ノ門、以下 シンフラワー)は、独身女性300名に「プロポーズの花束の長期保存」に関するアンケート調査を実施しました。
■アンケート調査概要
調査対象 : Webアンケートに回答いただいた独身女性
調査人数 : 300名
調査時期 : 2022年12月
URL : https://www.xing-flower.com/blog/14116.html
公式ホームページ: https://www.xing-flower.com/
花束はプロポーズで贈る定番のプレゼント。しかし、「贈った花束をその後どうするか」という観点は、カップル間でも語られることは多くありません。その場で女性が持ち帰るものの数週間で枯れてきてしまい、泣く泣く捨てることになってしまうケースも少なくないでしょう。
しかし、多くの女性は「できるものなら、プロポーズの花束を永久に保存したい」と考えていることが、本記事にて実施したアンケートから明らかになりました。思い出のアイテムを形として残せるだけでなく、花束の鮮やかな美しさや高いインテリア性にも魅力を感じているのです。
プロポーズで受け取った花束を、女性はどうしたいと考えているのか? どのような保存加工が喜ばれるのか? 独身女性の内面にある、リアルな想いに迫ります!
プロポーズの花束、その後どうする?
花はいずれ枯れてしまうもの。そんな儚さも花の魅力ではありますが、「日持ちしない」は必ずしも正しい理解ではありません。花束は、贈ったその瞬間のみずみずしい美しさを保ったままで、姿・色・形を数十年にわたり保存することが可能です。
そして、多くの女性は「受け取った花束を保存したい」と考えています。
女性の約70%が「プロポーズの花束を保存したい」と考えている
そもそも「花束は保存できる」事実を知っている女性はどのくらいいるのでしょうか? まずは花束の長期保存についての知名度を調査しました。
プロポーズの定番である花束のプレゼント、押し花などに加工して長期保存できることを知っていますか?
・知っている:41.3%
・知らなかった:58.7%
花束のプレゼントを残す、保存するという選択肢を知っている女性は全体の40%ほど。まったく知られていないというわけではありませんが、その浸透度はそれほど高くありません。
一方、「プロポーズの花束を残したいと思いますか?」という質問になると、回答の割合は一転します。
・思う:72.7%
・思わない:27.3%
割合は完全に逆転し、70%以上の女性が「花束を残したい」と回答。受け取った花束を残す、保存するという選択肢自体は浸透しきっていないものの、思い出の品を長く残す方法があると知れば、前向きな感情が芽生えるのです。
では、女性が花束を「残したい」と考える背景には、どのような心理がはたらいているのでしょうか? まず目立つのは、思い出のアイテムを「形として」残したいという意見でした。
私は独身ですので、誰かに『プロポーズをされる』ということにものすごく憧れがあります。プロポーズだけでも嬉しいのに、花束なんてもらったら嬉しすぎて意識を失いそうです。そんな大切な思い出は絶対に残しておきたいですし、毎日何度も何度もその花束を見て『私はプロポーズをされたんだ!』と実感したいですし、ずっと幸せな気持ちでいたいです。だから、絶対に花束は残しておきたいです。正直、今まで「いつまで独身でいるつもりなの?」とバカにしてきた友達に見せて自慢したいですしね /33歳
何か形にして残した方が何年後、何十年後とその時の気持ちを思い出すことができるから /28歳
記念となる大事なお花なので、素敵な形で残しておけるといい思い出になると思います /26歳
プロポーズという人生の大きな分岐点で、大切な人からもらった花束をずっと残しておきたいです。結婚してからも、残したお花を飾っておけばいつでもその時の幸せな気持ちを思い出せると思います。恋人が勇気を出して差し出してくれたお花を枯らしてしまうのは悲しいし、しおれていくのを見るのも切ない気分になりそうです /27歳
押し花やドライフラワー、あるいは額装加工した花束は、そのデザイン性から「素敵なインテリアになりそう」「生活のそばに置いておきたい」といった意見も多く集まっています。
押し花にして額縁にいれて飾ったらとてもいいインテリアになりそうだし、気分も上がると思うから /37歳
思い出に残しておきたい。玄関などに飾っておきたい /25歳
一生の思い出になると思うので、残せるのであればいつでも見れるようにダイニングや玄関などに飾りたい /36歳
結婚後の生活は楽しいことばかりではありません。時には喧嘩することもあり、夫婦仲がぎくしゃくすることもあるでしょう。
「夫婦になったときの初心に戻れる」と、プロポーズの想いが詰まった記念の花束が、結婚生活にポジティブに作用するイメージも連想されています。
記念になると思うから。もし、結婚後喧嘩した時などもそれを見ることによって夫婦になったときの初心に戻れる気がするから /35歳
プロポーズという人生の大きな分岐点で、大切な人からもらった花束をずっと残しておきたいです。結婚してからも、残したお花を飾っておけばいつでもその時の幸せな気持ちを思い出せると思います。恋人が勇気を出して差し出してくれたお花を枯らしてしまうのは悲しいし、しおれていくのを見るのも切ない気分になりそうです /27歳
こうした声の一方で、花束を「残したくない」と考える女性の意見も一定数見られます。その背景についても男性は合わせて理解し、配慮するとよいでしょう。
プロポーズはひとつの一大イベントではあるがわざわざその時の花束を形として残す必要があるとは思わない。プロポーズは単なる結婚へのきっかけでしかないと思うから。それに生花はきれいな一瞬を楽しみたい /36歳
花は生花だからこその価値、枯れ果てるところまでが良さだと思うからです /24歳
プロポーズの花束の保存に前向きになれない理由として多く集まったのは、「きれいな一瞬を楽しみたい」「花は枯れるものだからこそ素晴らしい」という意見です。
当然ですが、花束は残すことで価値が出てくるものではありません。彼女の意見や考え方を聞いてみることが不可欠になりますね。
ほかには、制作費用に対する懸念やインテリア性への疑問を口にする意見、「ウエディングブーケの方を残したい」といった声もありました。
前述のように、プロポーズの保存に前向きな感情を抱く女性は70%以上と多数を占めますが、すべての女性が歓迎しているわけではありません。彼女の意見や考えを尊重することは不可欠でしょう。
花束の保存の仕上がりや費用感、実際の事例などを理解したうえで、2人で判断することが大切です。
プロポーズの花束・保存加工のポイントは「デザイン性」と「保存期間」
実際に花束を保存加工するにあたり、女性はどのようなポイントを重視しているのでしょうか? こちらもアンケートに答えてもらいました。
・デザイン性・インテリア性の高さ:51.3%
・保存期間の長さ:50.0%
・値段の安さ:21.3%
・サービス事業者の評判や口コミ:11.3%
「デザイン・インテリア性」「保存期間の長さ」を重視する声が圧倒的です。この2つの選択肢はともに過半数を超えており、両者をともに満たすような保存加工が望ましいでしょう。
一方、「値段の安さ」を重視するという女性はそれほど多くありません。「ある程度の費用がかかるのは問題ない」「その代わり、素敵なインテリアとなるような高いデザイン性と、美しさが長期的に保たれるよう加工してほしい」と考えていると捉えられます。
押し花にして額装したり、ガラスボトルに入れて立体的にレイアウトしたりと、女性が希望するデザイン性・インテリア性を叶える保存方法にはさまざまな手段があります。人気の花束の保存方法について深掘りしていきます。
永遠の美しさをレイアウトできる人気No.1「押し花」
まず検討したいのは、花束を平面上に乾燥させて保存する押し花です。
乾燥技術や保存方法の進歩によって、押し花は従来よりも高品質に花の持つ美しさを保存できるようになっています。完成した後のメンテナンスも不要で、半永久的に花束の全体像を残せるとわかれば、女性も安心できるでしょう。
長ければ30年以上もの間、色落ちのない奇麗な状態を保てるほか、流れる時のなかでその表情が変わっていく風情を楽しめることから、花束の保存方法としてもっとも人気があります。
壁に掛けたり、棚に立てかけてディスプレイしたりと、飾る場所に困らないこともメリットです。
押し花一覧ページ:https://www.xing-flower.com/shopping?series=pressed
ガラスフレームに立体的なブーケの姿を再現する「ボトルブーケ」
30年以上もの長期間にわたり、花そのままの形や色を楽しめる加工方法で、結婚式当日に新郎・新婦が持つブーケをアレンジする方法としても定着しています。
ボトルブーケの魅力は、花が本来持つ色の鮮やかさや咲いている姿をそのままの形で残せること。華やかさはもちろんのこと、そのボリューム感も変わらずパッケージできます。
ボトルブーケ一覧ページ:https://www.xing-flower.com/shopping?series=bottle
額縁のレイアウト性能と立体保存を両立する「3Dブーケ」
花束の形を額縁に残すことができるため、ブーケの圧倒的な華やかさをそのままインテリアに反映できます。
3Dブーケ一覧ページ:https://www.xing-flower.com/shopping?series=3d
かわいらしさと安い価格帯が魅力の「クリスタルフラワー」
クリスタルフラワーは、透明度の高い樹脂に花を閉じ込め、美しい花の彩りをそのままの状態で保存する方法です。
インテリア性に優れており、ブーケの一部を2人の新居にレイアウトできると人気を集めています。クリスタルフラワーも30年以上は花のそのままの色を楽しめます。
クリスタルフラワー一覧ページ:https://www.xing-flower.com/shopping?series=crystalflower
東京で持ち込みも可能!シンフラワーのプロポーズの花束保存サービス
・結婚式場、ホテルからの持ち込みも可能
プロポーズで使われることの多い高級ホテルや、人気の結婚式場が立地する、港区虎ノ門サロンへのブーケ持ち込みを承っています。ぜひ挙式の翌日に、お花の鮮度を保ったままお持ちください。
・来店予約に対応
来店予約に対応し、確実な受付を承ります。実際の制作サンプルを確認しながらの事前お打ち合わせにも対応します。
住所:東京都港区虎ノ門五丁目11番1号 オランダヒルズ森タワーRoP 12F
アクセス:東京メトロ日比谷線「神谷町」駅 2番出口より徒歩約1分
来店ご予約ページ:https://www.xing-flower.com/blog/notice/7709.html
大切な思い出を永遠のものにする花束保存
彼女への想いを伝えるプロポーズの計画では、「どこで」「どんな言葉で」「どんなプレゼントを」といった部分がメインになりがちで、「贈った花束をその後どうするか」まではなかなか気が回らないものです。
しかし、多くの女性は「プロポーズの花束を永久に保存したい」と考えていることは、アンケートの結果からも明らかです。「好きに飾って」で終わりにはせず、プロポーズの花束を保存できる選択肢も提案してみましょう。
大切なプロポーズの思い出である花束を「形」として残し、幸せな結婚生活のインテリアに加えてください。
本調査の結果の詳細は、下記ページにてご確認いただけます。
URL: https://www.xing-flower.com/blog/14116.html
【シンフラワー株式会社について】
シンフラワーはブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法はガラスや3D(立体)額、押し花など、40種類以上の中から制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。最近はプロポーズの花束で108本のバラを残す特注額での制作依頼も増えております。
会社名 : シンフラワー株式会社(xing-flower)
事業内容: ・ボトルブーケ・3Dブーケ・押し花ブーケの制作・ブライダルブーケやプロポーズの花束(生花)を半永久的に保存するフラワー加工
公式HP: https://www.xing-flower.com/
<保存加工商品一覧>
https://www.xing-flower.com/shopping
<立体ドライフラワー>
・ボトルブーケ
https://www.xing-flower.com/shopping?series=bottle
・3Dブーケ
https://www.xing-flower.com/shopping?series=3d
・クリスタルフラワー
https://www.xing-flower.com/shopping?series=crystalflower
<押し花>
https://www.xing-flower.com/shopping?series=pressed
本調査の結果の詳細は、下記ページにてご確認いただけます。
■アンケート調査概要
調査対象 : Webアンケートに回答いただいた独身女性
調査人数 : 300名
調査時期 : 2022年12月
URL : https://www.xing-flower.com/blog/14116.html
公式ホームページ: https://www.xing-flower.com/
花束はプロポーズで贈る定番のプレゼント。しかし、「贈った花束をその後どうするか」という観点は、カップル間でも語られることは多くありません。その場で女性が持ち帰るものの数週間で枯れてきてしまい、泣く泣く捨てることになってしまうケースも少なくないでしょう。
しかし、多くの女性は「できるものなら、プロポーズの花束を永久に保存したい」と考えていることが、本記事にて実施したアンケートから明らかになりました。思い出のアイテムを形として残せるだけでなく、花束の鮮やかな美しさや高いインテリア性にも魅力を感じているのです。
プロポーズで受け取った花束を、女性はどうしたいと考えているのか? どのような保存加工が喜ばれるのか? 独身女性の内面にある、リアルな想いに迫ります!
プロポーズの花束、その後どうする?
プロポーズの際に花束を贈ることを計画している男性は多いものの、「渡したその後」までに考えを巡らせる男性は少ないのではないでしょうか?
花はいずれ枯れてしまうもの。そんな儚さも花の魅力ではありますが、「日持ちしない」は必ずしも正しい理解ではありません。花束は、贈ったその瞬間のみずみずしい美しさを保ったままで、姿・色・形を数十年にわたり保存することが可能です。
そして、多くの女性は「受け取った花束を保存したい」と考えています。
女性の約70%が「プロポーズの花束を保存したい」と考えている
そもそも「花束は保存できる」事実を知っている女性はどのくらいいるのでしょうか? まずは花束の長期保存についての知名度を調査しました。
プロポーズの定番である花束のプレゼント、押し花などに加工して長期保存できることを知っていますか?
・知っている:41.3%
・知らなかった:58.7%
花束のプレゼントを残す、保存するという選択肢を知っている女性は全体の40%ほど。まったく知られていないというわけではありませんが、その浸透度はそれほど高くありません。
一方、「プロポーズの花束を残したいと思いますか?」という質問になると、回答の割合は一転します。
プロポーズの花束を残したいと思いますか?
・思う:72.7%
・思わない:27.3%
割合は完全に逆転し、70%以上の女性が「花束を残したい」と回答。受け取った花束を残す、保存するという選択肢自体は浸透しきっていないものの、思い出の品を長く残す方法があると知れば、前向きな感情が芽生えるのです。
では、女性が花束を「残したい」と考える背景には、どのような心理がはたらいているのでしょうか? まず目立つのは、思い出のアイテムを「形として」残したいという意見でした。
私は独身ですので、誰かに『プロポーズをされる』ということにものすごく憧れがあります。プロポーズだけでも嬉しいのに、花束なんてもらったら嬉しすぎて意識を失いそうです。そんな大切な思い出は絶対に残しておきたいですし、毎日何度も何度もその花束を見て『私はプロポーズをされたんだ!』と実感したいですし、ずっと幸せな気持ちでいたいです。だから、絶対に花束は残しておきたいです。正直、今まで「いつまで独身でいるつもりなの?」とバカにしてきた友達に見せて自慢したいですしね /33歳
何か形にして残した方が何年後、何十年後とその時の気持ちを思い出すことができるから /28歳
記念となる大事なお花なので、素敵な形で残しておけるといい思い出になると思います /26歳
プロポーズという人生の大きな分岐点で、大切な人からもらった花束をずっと残しておきたいです。結婚してからも、残したお花を飾っておけばいつでもその時の幸せな気持ちを思い出せると思います。恋人が勇気を出して差し出してくれたお花を枯らしてしまうのは悲しいし、しおれていくのを見るのも切ない気分になりそうです /27歳
押し花やドライフラワー、あるいは額装加工した花束は、そのデザイン性から「素敵なインテリアになりそう」「生活のそばに置いておきたい」といった意見も多く集まっています。
押し花にして額縁にいれて飾ったらとてもいいインテリアになりそうだし、気分も上がると思うから /37歳
思い出に残しておきたい。玄関などに飾っておきたい /25歳
一生の思い出になると思うので、残せるのであればいつでも見れるようにダイニングや玄関などに飾りたい /36歳
結婚後の生活は楽しいことばかりではありません。時には喧嘩することもあり、夫婦仲がぎくしゃくすることもあるでしょう。
「夫婦になったときの初心に戻れる」と、プロポーズの想いが詰まった記念の花束が、結婚生活にポジティブに作用するイメージも連想されています。
記念になると思うから。もし、結婚後喧嘩した時などもそれを見ることによって夫婦になったときの初心に戻れる気がするから /35歳
プロポーズという人生の大きな分岐点で、大切な人からもらった花束をずっと残しておきたいです。結婚してからも、残したお花を飾っておけばいつでもその時の幸せな気持ちを思い出せると思います。恋人が勇気を出して差し出してくれたお花を枯らしてしまうのは悲しいし、しおれていくのを見るのも切ない気分になりそうです /27歳
こうした声の一方で、花束を「残したくない」と考える女性の意見も一定数見られます。その背景についても男性は合わせて理解し、配慮するとよいでしょう。
プロポーズはひとつの一大イベントではあるがわざわざその時の花束を形として残す必要があるとは思わない。プロポーズは単なる結婚へのきっかけでしかないと思うから。それに生花はきれいな一瞬を楽しみたい /36歳
花は生花だからこその価値、枯れ果てるところまでが良さだと思うからです /24歳
プロポーズの花束の保存に前向きになれない理由として多く集まったのは、「きれいな一瞬を楽しみたい」「花は枯れるものだからこそ素晴らしい」という意見です。
当然ですが、花束は残すことで価値が出てくるものではありません。彼女の意見や考え方を聞いてみることが不可欠になりますね。
ほかには、制作費用に対する懸念やインテリア性への疑問を口にする意見、「ウエディングブーケの方を残したい」といった声もありました。
前述のように、プロポーズの保存に前向きな感情を抱く女性は70%以上と多数を占めますが、すべての女性が歓迎しているわけではありません。彼女の意見や考えを尊重することは不可欠でしょう。
花束の保存の仕上がりや費用感、実際の事例などを理解したうえで、2人で判断することが大切です。
プロポーズの花束・保存加工のポイントは「デザイン性」と「保存期間」
実際に花束を保存加工するにあたり、女性はどのようなポイントを重視しているのでしょうか? こちらもアンケートに答えてもらいました。
プロポーズの花束を残すにあたり、重視するポイントは?
・デザイン性・インテリア性の高さ:51.3%
・保存期間の長さ:50.0%
・値段の安さ:21.3%
・サービス事業者の評判や口コミ:11.3%
「デザイン・インテリア性」「保存期間の長さ」を重視する声が圧倒的です。この2つの選択肢はともに過半数を超えており、両者をともに満たすような保存加工が望ましいでしょう。
一方、「値段の安さ」を重視するという女性はそれほど多くありません。「ある程度の費用がかかるのは問題ない」「その代わり、素敵なインテリアとなるような高いデザイン性と、美しさが長期的に保たれるよう加工してほしい」と考えていると捉えられます。
押し花にして額装したり、ガラスボトルに入れて立体的にレイアウトしたりと、女性が希望するデザイン性・インテリア性を叶える保存方法にはさまざまな手段があります。人気の花束の保存方法について深掘りしていきます。
永遠の美しさをレイアウトできる人気No.1「押し花」
まず検討したいのは、花束を平面上に乾燥させて保存する押し花です。
乾燥技術や保存方法の進歩によって、押し花は従来よりも高品質に花の持つ美しさを保存できるようになっています。完成した後のメンテナンスも不要で、半永久的に花束の全体像を残せるとわかれば、女性も安心できるでしょう。
長ければ30年以上もの間、色落ちのない奇麗な状態を保てるほか、流れる時のなかでその表情が変わっていく風情を楽しめることから、花束の保存方法としてもっとも人気があります。
壁に掛けたり、棚に立てかけてディスプレイしたりと、飾る場所に困らないこともメリットです。
押し花一覧ページ:https://www.xing-flower.com/shopping?series=pressed
ガラスフレームに立体的なブーケの姿を再現する「ボトルブーケ」
ガラスのボトル内に、水分だけを取り除いた花を立体的に保存するボトルブーケ。
30年以上もの長期間にわたり、花そのままの形や色を楽しめる加工方法で、結婚式当日に新郎・新婦が持つブーケをアレンジする方法としても定着しています。
ボトルブーケの魅力は、花が本来持つ色の鮮やかさや咲いている姿をそのままの形で残せること。華やかさはもちろんのこと、そのボリューム感も変わらずパッケージできます。
ボトルブーケ一覧ページ:https://www.xing-flower.com/shopping?series=bottle
額縁のレイアウト性能と立体保存を両立する「3Dブーケ」
押し花とボトルブーケ、両者のメリットを併せ持つ保存方法が「3Dブーケ」です。ボトルブーケと同様に乾燥剤による花への加工を施すことで、花本来が持つ色や形状を30年以上楽しめます。
花束の形を額縁に残すことができるため、ブーケの圧倒的な華やかさをそのままインテリアに反映できます。
3Dブーケ一覧ページ:https://www.xing-flower.com/shopping?series=3d
かわいらしさと安い価格帯が魅力の「クリスタルフラワー」
クリスタルフラワーは、透明度の高い樹脂に花を閉じ込め、美しい花の彩りをそのままの状態で保存する方法です。
インテリア性に優れており、ブーケの一部を2人の新居にレイアウトできると人気を集めています。クリスタルフラワーも30年以上は花のそのままの色を楽しめます。
クリスタルフラワー一覧ページ:https://www.xing-flower.com/shopping?series=crystalflower
東京で持ち込みも可能!シンフラワーのプロポーズの花束保存サービス
プロポーズの花束やウエディングブーケなどの保存は、オーダーメイドの花束保存加工専門店・シンフラワーにおまかせください。
・結婚式場、ホテルからの持ち込みも可能
プロポーズで使われることの多い高級ホテルや、人気の結婚式場が立地する、港区虎ノ門サロンへのブーケ持ち込みを承っています。ぜひ挙式の翌日に、お花の鮮度を保ったままお持ちください。
・来店予約に対応
来店予約に対応し、確実な受付を承ります。実際の制作サンプルを確認しながらの事前お打ち合わせにも対応します。
住所:東京都港区虎ノ門五丁目11番1号 オランダヒルズ森タワーRoP 12F
アクセス:東京メトロ日比谷線「神谷町」駅 2番出口より徒歩約1分
来店ご予約ページ:https://www.xing-flower.com/blog/notice/7709.html
大切な思い出を永遠のものにする花束保存
彼女への想いを伝えるプロポーズの計画では、「どこで」「どんな言葉で」「どんなプレゼントを」といった部分がメインになりがちで、「贈った花束をその後どうするか」まではなかなか気が回らないものです。
しかし、多くの女性は「プロポーズの花束を永久に保存したい」と考えていることは、アンケートの結果からも明らかです。「好きに飾って」で終わりにはせず、プロポーズの花束を保存できる選択肢も提案してみましょう。
大切なプロポーズの思い出である花束を「形」として残し、幸せな結婚生活のインテリアに加えてください。
本調査の結果の詳細は、下記ページにてご確認いただけます。
URL: https://www.xing-flower.com/blog/14116.html
【シンフラワー株式会社について】
シンフラワーはブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法はガラスや3D(立体)額、押し花など、40種類以上の中から制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。最近はプロポーズの花束で108本のバラを残す特注額での制作依頼も増えております。
会社名 : シンフラワー株式会社(xing-flower)
事業内容: ・ボトルブーケ・3Dブーケ・押し花ブーケの制作・ブライダルブーケやプロポーズの花束(生花)を半永久的に保存するフラワー加工
公式HP: https://www.xing-flower.com/
<保存加工商品一覧>
https://www.xing-flower.com/shopping
<立体ドライフラワー>
・ボトルブーケ
https://www.xing-flower.com/shopping?series=bottle
・3Dブーケ
https://www.xing-flower.com/shopping?series=3d
・クリスタルフラワー
https://www.xing-flower.com/shopping?series=crystalflower
<押し花>
https://www.xing-flower.com/shopping?series=pressed
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