【12/19開催】digglue主催「環境と社会の持続可能性に挑む!サーキュラーエコノミー新時代のつくり方」を開催します
メディア・VC・スタートアップが三者の立場から解説するオンラインイベント|参加資格不問
株式会社digglue(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:原 英之)は国内発のCleantechスタートアップとして、2022年12月19日(月)に、サーキュラーエコノミーをテーマとしたイベントを開催します。
20年来この分野を見つめ続けてきたメディア「環境ビジネス」編集長 尾見和則氏・編集企画部 田中倫太郎氏、サステナビリティ、特にサーキュラーエコノミーを投資テーマとするキャピタリスト アーキタイプベンチャーズ 北原宏和氏、社会課題と環境課題に挑む日本発の資源循環スタートアップ株式会社digglue CEO 原英之が、それぞれの角度から日本のサーキュラーエコノミー × Cleantech(クリーンテック)の現状と課題、そして将来性についてお話します。
■ イベントの趣旨
サーキュラーエコノミー(循環型経済)という言葉をよく聞くようになったという方もいるかもしれません。グリーン・トランスフォーメーション(GX)、脱炭素、資源循環、そしてこれらにテクノロジーで挑戦する”Cleantech(クリーンテック)”についても、「言葉として聞くようにはなったけれど」「理解まではできていない」あるいは、「まだ聞いたことがない」という方もおられるでしょう。
気候変動や資源枯渇といった地球規模の問題は重点的な政策課題として取り上げられ(*1)、全ての企業にとって重要度は増しています。ビジネスの最先端を学び続け、これから先の社会を見据えていこうとする方にとっては、避けては通れない領域です。今回のイベントでは、これまでの国内の環境問題や循環型社会をめぐる課題の変遷、国外で盛り上がる投資テーマとしてのCleantech、そして日本のスタートアップや企業が挑もうとする環境課題など、分かりやすく、幅広く知っていただけます。
ご興味のある方はどなたでもご参加いただけます。気になる方はぜひお気軽に、ご参加ください!
お申し込み▶︎ https://digglue-cleantech-startup-meetup01.peatix.com/view
■ イベント概要
- 日時:2022年12月19日(月)14〜15時
- 形式:オンライン形式(Zoomウェビナー形式)
- 参加費:無料(事前申し込みが必要です)
- 参加資格:サーキュラーエコノミーや持続可能性に興味のある方は、どなたでもご参加いただけます。
■ イベント内容
- 国内外のサーキュラーエコノミー〜環境×ビジネスのメディア20年の歩みとともに〜 環境ビジネス 編集長 尾見氏・編集企画部 田中氏(15分)
- 国内外のサーキュラーエコノミーの現状と日本のクリーンテックスタートアップ アーキタイプベンチャーズ 北原氏(15分)
- 国内のCleantechが挑むサーキュラーエコノミーの新時代 株式会社digglue 原(10分)
- メディア×VC×スタートアップによるパネルディスカッション、質疑応答(20分)
■ お申し込み
こちらからお申し込みください。事前にイベント視聴用URLをお送りいたします。
https://digglue-cleantech-startup-meetup01.peatix.com/view
■ 登壇者
Archetype Ventures Partner 北原宏和 氏
総務省にて、地域活性化施策の立案・実行、総務省全体の予算・政策方針の立案に従事。Boston Consulting Groupにて、情報通信、銀行・保険、製造などのセクターにおいて、企業戦略・事業戦略の立案に従事。Archetype Venturesに参画し、サーキュラーエコノミー、Climate Techなどサステナビリティ領域を中心に投資。fileforce社外取締役。
メディア「環境ビジネス」
温暖化防止のための世界で初めての国際協定である京都議定書が1997年に採択されたことを受け、その翌年に創刊。環境に関するビジネスに役立つメディアを出版し続け、現在は「環境ビジネスオンライン」も運営し、法制度/法改正、海外・グローバルにみる先進事例、国内企業の先進事例、環境・エネルギー分野の新技術、環境・エネルギー分野の新ビジネスモデル、環境・エネルギー分野の人材戦略/組織戦略など幅広く取り扱う。
https://www.kankyo-business.jp/
12月発行予定の「環境ビジネス」2022冬号はサーキュラーエコノミー特集で、最新事例を数多く取材されています。https://www.kankyo-business.jp/magazine
「環境ビジネス」編集長 尾見和則 氏
1976年生まれ。大学卒業後、コピーライターとして広告制作会社に入社。その後、業界紙の記者を経験し、日本ビジネス出版に入社。2016年に環境ビジネス副編集長を経て、2020年より編集長。
「環境ビジネス」編集企画部 田中倫太郎 氏
大手新聞社に入社後、エネルギー関連、エンタメ業界など幅広い業界の取材を通して、紙面、オンラインを通した企画などの立案に従事。環境ビジネスへ参画後は、脱炭素領域における販促マーケティングの支援を中心に活動中。
株式会社digglue(ディグル) 代表取締役CEO 原英之
「テクノロジーで持続可能な世界を実装する」をパーパスとする日本発の資源循環クリーンテックdigglueの創業者 兼 代表取締役CEOを務める。カリフォルニア州立大学卒。商社の営業、ERPシステムエンジニアの経験を経て、digglueを創業。創業当初はエンタープライズ向けブロックチェーンの開発や新規事業などを行う。現在はサステナビリティ課題の解決に向け、サーキュラーエコノミーのDX領域に携わる事業を展開し、2022年7月には初の自社プロダクトMateRe(産業系廃プラスチックの資源循環DXプラットフォーム)のβ版を公開、ローンチに向けて開発中。
https://digglue.com/
*1 サーキュラーエコノミーをめぐる政策は、2015年のEUによるCEパッケージ、2020年のCEアクションプランの発表とそれに続く各種政策が話題になりました。国内では2020年の循環経済ビジョン2020の表明、2022 年の新プラ法(プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律)が制定され注目されています。
■ 株式会社digglueについて
「テクノロジーで持続可能な世界を実装する」をパーパスとするスタートアップ。
ブロックチェーンの開発・実装技術と、あらゆる現場に入り込み業務プロセスを可視化するコンサルティングに強みを持ち、現在、プラスチックの資源循環を推進するプロダクト「MateRe(マテリ)」を開発中。
- 会社名:株式会社digglue (ディグル)
- 所在地:東京都新宿区天神町6 Mビル8F
- 代表者:代表取締役CEO 原 英之、代表取締役COO 中谷 元
- 設立:2018年6月
MateRe(マテリ)について https://digglue.com/service-release-matere/
■ 問い合わせ先
株式会社digglue 広報(濵田)
info@digglue.com
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- ビジネスカテゴリ
- 環境・エコ・リサイクル雑誌・本・出版物
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