世界で輝く未来のトップアスリート発掘プロジェクト『J-STARプロジェクト』第2ステージ(測定会)サテライト会場追加!
―より幅広い地域での才能発掘を目指す―
スポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 伊藤雅俊)は、全国から将来性豊かなアスリートを発掘する「ジャパン・ライジング・スター・プロジェクト(J-STARプロジェクト)」※3期生の応募(エントリー)受付を別紙のとおり6月から開始しています。
このたびJSPOでは、日本スポーツ振興センターが設置する「ワールドクラス・パスウェイ・ネットワーク」に加盟する各地域タレント発掘事業実施団体と連携・協力し測定会(サテライト会場)を新たに実施することとなりました。この形式での測定会は3年目にして初の取り組みとなります。この測定会を実施することによって、各地域で選抜されたタレント生が本プロジェクトに参加しやすくなり、質の高い選手が発掘されることが期待されます。
【第2ステージ(測定会):オリンピック競技 追加会場 <サテライト会場>】
岩手県会場 8月11日(日) 富士大学スポーツセンター
〒025-0025 岩手県花巻市下根子450-3
栃木県会場 9月23日(月・祝) 栃木県総合運動公園トレーニングセンター
〒321-0152 栃木県宇都宮市西川田4-1-1
三島市会場 10月14日(月・祝) 三島市民体育館
〒411-0033 静岡県三島市文教町2丁目10ー57
山口県会場 10月26日(土) 光市総合体育館メインアリーナ
〒743-0011 山口県光市大字光井1941-1
※ 独立行政法人日本スポーツ振興センター委託事業「アスリートパスウェイの戦略的支援(地域ネットワークを活用したアスリート育成パスウェイの整備)
■J-STARプロジェクトとは
◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。
JSPOでは、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。
2019年の大河ドラマ「いだてん」で、主人公を導く重要な役回りとして登場する嘉納治五郎はJSPOの初代会長であり、JSPOは「いだてん」の舞台でもあります。
別紙
水泳(飛込)・ボート・ウエイトリフティング・
ハンドボール(女子)・7人制ラグビー(女子)
【パラリンピック競技】
陸上競技(身体障がい)・ボッチャ・
パワーリフティング・アイスホッケー・
水泳(身体障がい)・車いすフェンシング
<3期生の今後のスケジュール(予定)>
●第1ステージ:応募/webエントリー
【オリンピック競技】6月17日~9月2日
【パラリンピック競技】6月17日~8月19日
●第2ステージ:測定会
【オリンピック競技】9月下旬~11月上旬
【パラリンピック競技】9月上旬~11月上旬
●第3ステージ:検証/合宿・トレーニング
12月~2020年10月末
<2期生のスケジュール(予定)>
●第3ステージ:検証・合宿・トレーニング
各拠点県にて、2019年10月末まで実施
■事業概要/背景
2017年4月より開始された第2期スポーツ基本計画及び2016年10月に発表した「競技力強化のための今後の支援方針(鈴木プラン)」では、アスリートの発掘が重要な課題として位置付けられました。このことから、2017年度から、日本スポーツ協会(当時「日本体育協会」)は、日本スポーツ振興センターから委託を受け、「競技力向上事業」の一環として、全国の将来性豊かなアスリートを発掘するためのプロジェクト「ジャパン・ライジング・スター・プロジェクト(J-STAR PROJECT)」を実施しています。本プロジェクトは、スポーツ庁をはじめとする関係5団体が連携して全国各地で発掘プログラムを展開し、競技毎に世界レベルの指導者とともに合宿形式でのトレーニング等を行います。本プロジェクトを通じて、世界で活躍できる有望なアスリートを発掘し、競技団体の強化・育成コースに導きます。
https://www.j-star.info/
【第2ステージ(測定会):オリンピック競技 追加会場 <サテライト会場>】
岩手県会場 8月11日(日) 富士大学スポーツセンター
〒025-0025 岩手県花巻市下根子450-3
栃木県会場 9月23日(月・祝) 栃木県総合運動公園トレーニングセンター
〒321-0152 栃木県宇都宮市西川田4-1-1
三島市会場 10月14日(月・祝) 三島市民体育館
〒411-0033 静岡県三島市文教町2丁目10ー57
山口県会場 10月26日(土) 光市総合体育館メインアリーナ
〒743-0011 山口県光市大字光井1941-1
※ 独立行政法人日本スポーツ振興センター委託事業「アスリートパスウェイの戦略的支援(地域ネットワークを活用したアスリート育成パスウェイの整備)
■J-STARプロジェクトとは
J-STARプロジェクトは、将来世界での活躍や国際大会等での活躍を目指す中高校生や障がい者の夢を応援し、世界で輝く未来のトップアスリートを発掘するプログラムです。参加者は個人の体力・運動能力を測定後、世界レベルの指導者による合宿等のトレーニングを通じて、自分の可能性に適した競技(※)に出会い、挑戦することができます。プログラム終了後、有望者には中央競技団体(NF)の強化・育成コースへの道も開かれており、さらなる高みを目指す次世代アスリートを支援します。2019年度3期生対象競技は別紙のとおりです。(※)対象競技は開催年度によって異なります。
◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。
JSPOでは、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。
2019年の大河ドラマ「いだてん」で、主人公を導く重要な役回りとして登場する嘉納治五郎はJSPOの初代会長であり、JSPOは「いだてん」の舞台でもあります。
別紙
■3期生応募対象競技
【オリンピック競技】
水泳(飛込)・ボート・ウエイトリフティング・
ハンドボール(女子)・7人制ラグビー(女子)
【パラリンピック競技】
陸上競技(身体障がい)・ボッチャ・
パワーリフティング・アイスホッケー・
水泳(身体障がい)・車いすフェンシング
<3期生の今後のスケジュール(予定)>
●第1ステージ:応募/webエントリー
【オリンピック競技】6月17日~9月2日
【パラリンピック競技】6月17日~8月19日
●第2ステージ:測定会
【オリンピック競技】9月下旬~11月上旬
【パラリンピック競技】9月上旬~11月上旬
●第3ステージ:検証/合宿・トレーニング
12月~2020年10月末
<2期生のスケジュール(予定)>
●第3ステージ:検証・合宿・トレーニング
各拠点県にて、2019年10月末まで実施
■事業概要/背景
2017年4月より開始された第2期スポーツ基本計画及び2016年10月に発表した「競技力強化のための今後の支援方針(鈴木プラン)」では、アスリートの発掘が重要な課題として位置付けられました。このことから、2017年度から、日本スポーツ協会(当時「日本体育協会」)は、日本スポーツ振興センターから委託を受け、「競技力向上事業」の一環として、全国の将来性豊かなアスリートを発掘するためのプロジェクト「ジャパン・ライジング・スター・プロジェクト(J-STAR PROJECT)」を実施しています。本プロジェクトは、スポーツ庁をはじめとする関係5団体が連携して全国各地で発掘プログラムを展開し、競技毎に世界レベルの指導者とともに合宿形式でのトレーニング等を行います。本プロジェクトを通じて、世界で活躍できる有望なアスリートを発掘し、競技団体の強化・育成コースに導きます。
https://www.j-star.info/
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