【新発売】今夜も足の冷えで眠れない人は必見！「Sofwool®」のラムズウールぎっしりの贅沢ルームブーツ。驚きの暖かさと感動の柔らかさで叶える理想のぽかぽか足もと。

オーストラリア産ウールと日本のスライバーニット技術から生まれたブランド「Sofwool®」から贅沢なルームブーツが登場。今冬は特別にラムズウールを使用！2024年11月よりディーブレスにて販売開始

株式会社ディーブレス

2024年12月10日 15時00分

寝具などの企画・販売を手がける、株式会社ディーブレス（代表取締役：増田吉史、本社：東京都中央区日本橋）は、「Sofwool®」のルームブーツをディーブレスにて2024年11月発売開始いたします。

シリーズ累計24万枚以上売れているSofwool®ブランドから
ふわふわの天然ウールぎっしりの贅沢なルームブーツが新登場

オーストラリアで育った仔羊の初刈りの高級ラムズウールを日本の希少な技術「スライバーニット製法」で、ふわふわの毛足たっぷりに仕上げた人気の天然ウール寝具ブランド「Sofwool®」。

冬のリラックスお部屋タイムも「Sofwool®」に包まれていたい…の願いを叶えました。外側も内側も天然ウールぎっしり。感動の柔らかさ・驚きの暖かさ・天然ウールならではの機能性で、冬の暮らしが楽しみになる贅沢なルームブーツです。

※累計出荷数=2004年1月～2024年9月

こだわりの毛足約3cmで足首も足先も暖かホールド

天然ウールは、毛足が長すぎると倒れてしまいやすく、短すぎるとウールらしさを楽しめません。そこでディーブレスの寝具で培った知見と試作を繰り返した結果「約3cm」（内側）の毛足のルームブーツになりました。しっかりと足先まで、ウールの毛足がぎっしりなので足の指先、足の裏、足の側面、足の甲、冷えが入ってきやすい足首まで包み込んで冷えから守ってくれます。

暖かさのホールド感はあるのに、締め付けはないので足のむくみも気になりません。

履くだけで芯からあったか！

ウールの繊維には縮れ（クリンプ）があるため、体積の約60％もの空気を含んでいます。この空気が暖かさをしっかりキープするため、寒い真冬に重宝されています。また「Sofwool®」のルームブーツは、細い繊維のウールを採用しているため、感動の柔らかさを体感することができます。

【吸湿発熱比較試験結果】環境条件：室温30℃湿度90％の室内　試験方法：UGT法（ユニチカガーメンテック株式会社リサーチラボ調べ）※あくまで試験結果であり、使用環境により結果は異なります。

毛足ふわふわ暖かいのにムレにくい

天然ウールは湿度を適度なバランスに調整し、吸湿発散して不快なムレをなくし、臭いなどの原因菌を防ぐ「天然の機能性素材」とも呼ばれています。天然ウールは登山用の靴下にも使われるほど、暖かく、汗冷えを予防し、足をサラサラに保つ素材です。「Sofwool®」のルームブーツは長い冬のおうち時間でも、暖かさに加え、足の快適さも保ったまま使うことができます。

オーストラリアで育った仔羊の初刈りの高級ラムズウール

高級アパレルにも使われる良質なオーストラリア産のものを使用しています。中でも、「Sofwool®」のルームブーツには、生後6～10か月の仔羊の初刈りで採れたラムズウールを厳選しました。仔羊のウールは細くやわらかな風合いが特長で、一生に一度しか刈り取れない高級ウールです。採れる量はウール全体の0.32%以下と大変希少性も高い素材です。

日焼けして硬くなった背中の部分と汚れが目立つ下肢部分の毛を使わず、主に特別に柔らかなわき腹部分の梳毛を使用しています。一般的なウール毛布は、繊維長が短い紡毛原料を使うことが多いなか、オール梳毛で贅沢に仕上げています。

天然ウールの柔らかさをそのまま編む「スライバーニット製法」

ウールの柔らかさをそのままロープ状にして編み上げる「スライバーニット製法」を採用。「スライバーニット製法」は、糸にせず編み上げるので、ふわふわのウール本来の気持ちいい肌触りに仕上がります。また空気をたっぷり含むので暖かさをしっかりキープします。

ブラッシングも熟練の職人が1点1点手がけているので、高密度で毛足が長いのに、洗っても型崩れしにくく、抜け毛も少なく、長くご愛用いただけます。

冷えや突起から足を守る底面３層構造

床からの冷えを感じにくく、歩行の安全性も高める3層構造の底材を採用しています。

ご家庭で洗えて安心

ふわふわの毛足なのに、しっかりブラッシングされているので、ご家庭で手洗いできます。柔らかな毛足の可愛らしさを手軽にキープできます。

〜睡眠のプロの視点から〜

赤ちゃんや小さな子供が、眠たくなると手足がポカポカしてくる…と同じように、人間は眠ろうとするときに深部体温を下げるために手足から熱を放出します。熱は温かいところに向かう性質があるので、手足を温めておくと、熱が向かって放出されやすいといわれています。

冷え性で手足が冷たくて眠れない人は、手足からうまく熱が放出されないため、スムーズに深部体温が下がらないことが原因であることも。「Sofwool®」のルームブーツを眠る前に使うことで、手足が温まり深部体温をスムーズに下がると、快眠への第一歩になると考えられています。

また冬の朝は、暖かくしてから起きることがおすすめです。朝起きてすぐに、冷たい床に足をつけるとせっかく温まった体が急速に冷えてしまい、特に寒いときにはヒートショックが起こる可能性もあります。

睡眠は免疫力を高めるともいわれます。冬こそ、快眠できる環境を整える季節です。暖かな「Sofwool®」の寝具とルームブーツのダブル使いで、暖かく気持ちよい眠りを体感していただきたいです。

ストーリー

「Sofwool®」のウールは、ディーブレスが直接オーストラリアの産地を巡って厳選しています。時には農場の家族と食事を囲んだり、ウールの知見を高めるために手伝いをしたりします。冬の平均気温が11℃と温暖な場所を訪れていたのですが、農場の家族がウールのふかふかのブーツを部屋で履いていました。試しに1足…と使ってみたところ、すごく気持ちがいい！と感動。当時、日本の冬はつっかけ型のスリッパが主流で、室内用のブーツは目新しいものでした。オーストラリアに行く度に、買い足していました。

この度、ルームブーツを縫製する職人さんたちと出会ったことで商品開発することができました。オーストラリアで購入していたものは、外側までウールではなかったのですが、触れるところすべてをふわふわにしたい！と難しい縫製になるにも関わらず仕上げてもらいました。履いたときのふわふわ感、暖かさ、足の快適さを何度も試作して出来上がった、素材も技術もすべてが贅沢なルームブーツです。