日本の食の常識は世界の非常識!?　世界標準の食育を知るママさん小児科医による、最先端の情報が満載なうえ、忙しいママのことを最優先に考えた書籍『できる子どもの最強ごはんとおやつ術』が１０月１２日発売！

「ゴールデンエイジ」と呼ばれる５歳から12歳は、頭も体も急激に成長する大切な時期。この一生に一度だけの貴重な時間に、どんな食生活を送るかは、その後の子どもたちの成長に大きな影響を及ぼす。そんな時期の子どもを持つ親やご家族に向け、より良い食生活の知識をご紹介する書籍『できる子どもの最強ごはんとおやつ術』が１０月１２日発売となった。

■文友舎公式サイトで見る：http://www.bunyusha-p.com/book/b534033.html

飽食の国と思われている日本だが、実は栄養が不足している子どもが増えているという事実がある。その背景には貧困家庭が想像以上に多いという問題もあるが、本当に正しい栄養の知識を知らないために、気づかないうちに子どもを栄養不足の状態に追い込んでしまっている……という事実が存在する。 

本書では、世界的に重要性が認められているだけでなく、日本において特に足りていないと思われる四大栄養素「鉄」「亜鉛」「ビタミンD」「ビタミンA」を中心に、本当に正しい栄養の知識をご紹介していく。

また、著者は二児の母でもあり、小児科医の仕事と家事育児をこなす多忙な兼業主婦。その経験から導き出されたノウハウの中心には、「忙しいママでも、そしてパパでも実践できる知識！」という軸が貫かれているのも大きな特徴。

頭ごなしに栄養の話をするのではなく、じゃあそれを、どれだけ手軽に、そしてコストも抑えて子どもに食べさせるにはどうすればいいのか？を突き詰め、一冊の本にまとめたのが本書。子どもだけでなく、頑張りすぎなママさんたちを救うための全くあたらしい食育の新常識を提唱している。
 
【書籍情報】
『できる子どもの最強ごはんとおやつ術』
著者：工藤紀子
判型：四六判
定価：本体1300円＋税
ISBN：978-4-86703-803-1

【会社情報】

会社名：株式会社文友舎

所在地：東京都千代田区一番町29番地6

URL：http://www.bunyusha-p.com/

事業内容：雑誌・書籍の総合出版事業