【静岡県で先行モデル校を募集】いじめ重大事態の急増に歯止めを!子どもの発達科学研究所 「グランパ基金」の助成により小中学校「いじめ予防ゲミワキャラバン」無料の先行モデル校を募集開始

〜科学的根拠(エビデンス)とゲームを融合。子ども・教員・保護者が三位一体で「傍観者をゼロにする」学校風土を創出、学校負担ゼロで地域ぐるみの予防を推進〜

公益社団法人子どもの発達科学研究所

科学的根拠に基づく教育・子育てプログラムの研究開発と社会実装を行う公益社団法人 子どもの発達科学研究所(本部:大阪市北区、事務局:浜松市中央区、代表理事:片山泰一)は、公益財団法人 地域創造基金さなぶりが運用する民間助成「グランパ基金」に採択されました。

これに伴い、静岡県内のいじめ未然防止と学校風土の向上を力強く推進するため、体験型いじめ予防プログラム「いじめ予防ゲミワキャラバン@静岡県」を、学校側の費用負担ゼロ(無料)で実施いたします。静岡市・磐田市・浜松市の公立・私立小中学校を主軸とした対象校のうち、先行モデル校の募集を2026年5月22日より開始いたします。

【先行モデル校募集の社会的背景と狙い】

文部科学省の最新調査において、全国のいじめ重大事態発生件数は過去最多の1,405件を記録し、極めて深刻な事態が続いています。

多くの学校現場が「起きてからの事後対応」に追われ、最も重要な「未然防止(予防教育)」に予算やリソースを割けないという構造的課題(予算の壁)を抱えています。

そこで当研究所は、本助成金を活用し、まずは静岡市・磐田市・浜松市の3自治体を最優先エリアとして、費用負担が一切発生しない包括的キャラバンを立ち上げました。

地域を牽引する強固な先行実践モデル(静岡モデル)を確立し、広域展開と自走化への足がかりとします。

「いじめ予防ゲミワ」3つの革新的特徴

今回のキャラバンでは、静岡県内のモデル校を訪問し、体験型学習プログラム「いじめ予防ゲミワ」を学校負担ゼロで実施します。

「ゲミワ」とはゲーミフィケーションワークショップの通称で、「いじめ予防ゲミワ」は、子どもたちがゲームを楽しみながら、いじめを生まない学級の空気を自分たちの手でつくることを目指す予防教育プログラムです。

本キャラバンの特徴は、大きく3つあります。

1. 行動分析学に基づく「傍観者を動かす」科学的アプローチ

精神論や「いじめはダメ」という一過性の啓発ではなく、いじめがエスカレートする集団心理のメカニズムを科学的に解き明かします。子どもたちが集団特有の「シンキングエラー®(間違った考え方)」に気づき、いじめを目撃した際に傍観せず、安全かつ適切に行動するための共通言語「やはた行動®」(「やめて」を言う・その場を「はなれる」・「たすけ」を求める)を実践的に習得。過去の導入校では、適切な介入行動意欲が大きく向上するエビデンスが確認されています。

2. ゲーミフィケーション(ゲームの要素)で生まれる主体的な対話

ゲミワ(ゲーミフィケーションワークショップ)」では、専用のカードゲーム等を用い、楽しみながら「いじめ予防」について学ぶことができます。受動的な授業とは異なり、ゲームが生む高い共感と熱量のなかで子ども同士が対話を重ねるため、「自分たちの力でいじめを生まない空気に変えられる」という主体性を自然に引き出します。

3. 学校・家庭・地域が同じ視点を持つ「多層的予防エコシステム」

本事業は、児童生徒への単回ワークショップで終わらせません。児童生徒向けワークショップに加え、「教職員向け実践研修」「保護者向け参観・ミニ講義」をセットで提供します。教職員には日常指導で活かせるファシリテーション技術を、保護者には家庭での見守り・話題化のポイントを共有。事前・事後の関係者会議「ゲミワキャラバン静岡会議2026」を設置し、地域全体で子どもを多層的に支える風土を醸成します。

※「シンキングエラー」「やはた行動」は公益社団法人子どもの発達科学研究所の登録商標です。

2026年度「いじめ予防ゲミワキャラバン@静岡県」募集要項

静岡市・磐田市・浜松市を中心とした静岡県内の小中学校から先行モデル校を募集します。本事業は「グランパ基金」の助成を受けて実施されるため、講師派遣費・教材費を含め、学校側の公費負担は一切ありません。

なお、ほかの市町および別都道府県でご関心がある小中学校・行政など関係者からのお問い合わせは別途本リリース下部のメールアドレスよりご連絡をお願いいたします。

◾️ 対象地域・対象校

静岡市、磐田市、浜松市を中心とする静岡県内の小中学校(小学校高学年〜中学校、数校を選定予定。教育委員会からの推薦も受付)

◾️ 費用負担

完全無料(講師派遣費、ゲミワカードゲーム教材一式、ワークシート、教員用動画等を全額助成)

◾️ 実施期間

2026年7月 〜 2026年12月(各学校の授業カレンダー等に合わせて個別に日程調整)

◾️ 現在予定している提供プログラム(学校に合わせて選択)

【パターンA(基本構成)】児童生徒向けワークショップ(3時間程度)+教職員向け実践研修(放課後90分)+保護者自由参観

【パターンB(家庭連携強化構成)】児童生徒向けワークショップ+保護者地域向けミニ講義(同日開催)+教職員向け実践研修(別日またはオンライン動画)

※全校共通で、効果検証のための事前・事後ウェブアンケート(データ可視化フィードバック付き)を実施し、次年度のアクションにつなげます。

◾️ 学校側ご協力事項

①実施日時・対象学年の決定、②校内会場(体育館や多目的室等)の確保、③事前・事後アンケートの実施、④保護者向け案内(案内文雛形あり)の配布、⑤事前・事後の関係者会議「ゲミワキャラバン静岡会議2026」への参加

◾️ 申込方法

下記URL(Googleフォーム)よりお申し込みください。

応募用URL: https://forms.gle/GZiBZPfbNgXY9CRV7

◾️ オンライン説明会申込締切 2026年6月5日(金)中

■ 本件に関するお問い合わせ・取材のお申し込み先

公益社団法人子どもの発達科学研究所 ゲミワキャラバン事務局

TEL:053−456−0575 (受付時間:平日 9:00〜18:00)

E-mail:gemiwa-c@kohatsu.org

公式URL:https://service.kohatsu.org/

■ いじめ予防プログラム「ゲミワ」について

「ゲミワ」とは、公益社団法人子どもの発達科学研究所が研究・開発した、ゲームを楽しみながら知らないうちに学びを深めることができる、いじめ予防を目的とした体験型の学習プログラム(ゲーミフィケーションワークショップ)です。全国の自治体・学校を中心に、いじめを未然に防ぎ、安心して活動できる環境づくりにつながる取り組みとして導入が進んでいます。

いじめ予防ゲミワ特設サイト: https://service.kohatsu.org/gemiwa/

■ 公益社団法人子どもの発達科学研究所について

子育て、発達障害、いじめ予防、就労支援等に関し、科学的根拠に基づくプログラムの研究開発と提供を行う日本では数少ない社会実装団体です。法人名にある「子ども」を対象の中心としながらも、全ての人のための「ヒト支援」を進めています。すべての子どもの幼児期から思春期における成長を科学で支え、健やかな未来へと導くため、研究、開発、コンサルティングなど、幅広く活動しています。

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会社概要

URL
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業種
教育・学習支援業
本社所在地
大阪府大阪市北区梅田1丁目1-3 大阪駅前第3ビル267号
電話番号
06-6341-5545
代表者名
片山泰一
上場
未上場
資本金
-
設立
2010年01月