Fivot、「東京金融賞2024・ 金融イノベーション部門」にて第1位を受賞!~企業の資金繰りを支える「Flex Capital Invoice」を通じ、企業の成長を支援~
チャレンジャーバンクを目指すスタートアップ企業、株式会社Fivot(本社:東京都港区、代表取締役:安部匠悟)は、東京都が実施する「東京金融賞2024」金融イノベーション部門で、第1位を受賞したことをお知らせします。

ご参考:東京都 「東京金融賞2024 受賞事業者の決定及び表彰式の開催について」
Fivotが展開する「Flex Capital」は、スタートアップ企業向けにベンチャーデットやRBF(レベニューベースドファイナンス)などのデット性資金を提供するサービスです。AIを活用した独自の与信モデルにより迅速かつ深いリスクテイクを実現し、企業の成長を支えており、2021年2月のサービス開始以来、支援企業数は230社を突破しています。
今回受賞対象となった「Flex Capital Invoice」は、企業の事業性を判断した上で、事業経費(請求書)を立替払いし、企業の資金繰り平準化を通じ、成長を支援するサービスです。独自の与信モデルにより、季節性の一時的な大口資金需要やスケールメリットによる仕入れコストの低減といったさまざまな用途に対し、迅速な支援が可能となるサービスの革新性と有用性が評価され、全136社の中から最終審査を経て第1位に選ばれました。


今回の「東京金融賞」の受賞を受け、 Flex Capital Invoiceを始めとするサービス提供による成長企業支援をさらに推進して行きます。

「東京金融賞」について
東京都では、“サステナブルな社会を実現するアジアのイノベーション・金融ハブ”を目指し、2024年6月に認定された「金融・資産運用特区」を効果的に活用し、サステナブルファイナンスの先進都市やグローバルに活躍するスタートアップが生まれる都市等の実現に向けた取組を進めています。
東京金融賞は、この実現に向けて、金融分野のイノベーションの創出や、金融の力を用いた持続可能な社会の実現に資する取組を表彰する取組です。
スタートアップのためのデットファイナンス「Flex Capital」について
「Flex Capital」は、スタートアップ企業向けに、ベンチャーデットやRBF(レベニューベースドファイナンス)などのデット性の商品を提供しています。独自のテクノロジーにより最小限の手間と高速の審査を実現し、経営者に寄り添った資金支援のサービスを提供しています。2021年2月のサービス開始以来、支援社数は230社を突破。自社開発の与信モデルは、累計回収額に対するデフォルト率は0.3%と安定したパフォーマンスを維持しています。また、最短20分の審査申し込みで、10営業日以内に審査結果を通知。最大3億円の融資を迅速に実行することで、スタートアップ企業に必要な時間と流動性を生み出し、事業の成長をサポートします。(2025年2月現在)
株式会社Fivotについて
株式会社Fivotは、新しい産業構造に新しいお金の流れを作る、というMissionのもと2019年に創業した、チャレンジャーバンクを目指すスタートアップ企業です。法人向け融資事業「Flex Capital」と、個人向けの貯まるキャッシュレスアプリ「IDARE(イデア)」の2つの事業からなるエコシステムによって、社会に必要な流動性を提供し、新しい価値の創造に貢献しています。
・会社名:株式会社Fivot
・所在地:東京都港区虎ノ門3丁目8-21 虎ノ門33森ビル
・代表者:代表取締役 安部 匠悟
・設立:2019年10月
・公式サイト:https://fivot.co.jp/
・IDARE:https://idare.jp/
・Flex Capital:https://flex-capital.jp/
・参考情報:「FIN/SUM2024」インパクトピッチ審査員特別賞(2024年3月)、Forbes JAPAN「次代を担う新星たち 2024年注目の日本発スタートアップ100選」(2023年12月)、Forbes JAPAN「日本の起業家名鑑400」に代表 安部が選出(2024年11月)、総務省後援「ASPICクラウドアワード2024」にて『ベンチャーグランプリ』を受賞(2024年11月)、東京都主催「東京金融賞2024 金融イノベーション部門」第1位を受賞(2025年2月)
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