【関東地方の一人暮らし】電気代平均は3,000円～5,000円

電気代は年々値上がり傾向です。2024年7月請求分に関しても、大手電力会社10社が値上げを発表しています。

そこで、暮らしを豊かにするお役立ち情報メディア「LIVIKA」（ https://livika.jp/ ）では、関東地方に住む一人暮らしの家計の電気代平均に関する調査を行いました。

アンケート詳細はこちら：https://livika.jp/40014/

【調査概要】

調査対象：全国の男女

調査方法：インターネット調査

調査実施者：LIVIKA編集部（自社調査）

調査期間：2024/6/12～2024/6/26

回答者数：200人

【アンケート概要】

• 一年間を通して一人暮らしの平均電気代はどのくらいですか

• 春（3月～5月）の電気代平均を教えてください

• 夏（6月～8月）の電気代平均を教えてください

• 秋（9月～11月）の電気代平均を教えてください

• 冬（12月～2月）の電気代平均を教えてください

【ご利用にあたってのお願い】

本データを引用する際には「LIVIAKによる調査」である旨の記載をして下さい。

引用の際には、出典元として下記リンクを設置して下さい。

https://livika.jp/40014/

【関東地方の一人暮らし】電気代平均3,000円～5,000円が約4割

関東地方で一人暮らしをしている人の一年を通しての電気代は約4割の方が3,000円～5,000円と回答、次いで5,000円～7,000円が約3割、3,000円以下が約2割、7,000円以上の方は少数派の結果となりました。

【関東地方の一人暮らし】春の電気代は5,000円以下が大半を占める

春の電気代について調査したところ、3,000円～5,000円が46％、3,000円以下が33％でした。春の電気代平均は、79％が5,000円以下となります。

【関東地方の一人暮らし】冷房などの使用により夏の電気代は上昇傾向

エアコンなどの冷房機器を使用することもあり、夏場は電気代がかさみがちです。春の電気代では3,000円以下が33％と2位だったのに対し、11％と少数派になっています。代わりに、5,000円～7,000円が平均と回答する方が27％となりました。

【関東地方の一人暮らし】秋は春と同様に平均額が下がる

秋の電気代平均は3,000円～5,000円が38％、3,000円以下が27％でした。過ごしやすい気温が続く季節では、電気代も比較的安定する傾向にあります。

【関東地方の一人暮らし】冬場の電気代平均は？

冬の電気代の平均についても、夏と同様の傾向が見られました。気温の変化に伴い、電気代も変動することが明らかです。ただし、関東地方で一人暮らしをされている方の中で、電気代が10,000円を超えるケースは少数です。そのため、電気代が10,000円を超えている方や超える可能性がある方は、電気代の節約を視野に入れるのも良いでしょう。

【関東地方の一人暮らし】平均電気代まとめ

関東の一人暮らしでは、多くの家庭で平均電気代が3,000円～5,000円程であることがわかりました。一方で、7,000円以上の電気代を支払っている家庭は少数派であるため、電気代の見直しが可能であると考えられます。

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